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放射線に関するkikiki-kikiのブックマーク (4)

  • 放射脳だった僕が、放射能のこと勉強した結果|TK工房@TKTKfactory

    僕は正直なところ、原発問題に関しては無関心な方で まぁ、合理的な代替エネルギーが出てきたらええのになぁ 科学者頑張ってや 程度にしか思っていない そんなわけで、福島を中心とする放射能問題に関しても、実生活で目に見えてほとんど関わってこないので 普段の生活で関心を持っていないのだが メルトダウン当時、茨城県が謎に放射線量が高かったという記憶だけは鮮明に残っているので、未だにスーパーで茨城県産という文字を見ると買い控えてきたのは事実だ よくわからないけど、疑わしきは罰しておこうという安直な考えで生きている よくわからんけど、良くなさそうなら避けるというのは生物の能的な生き方なので、多くの人がやってるのではないだろうか 正直、「よくわからないから、しっかり調べよう」というモチベーションが湧く人の方が珍しい そして、たとえモチベーションが湧いて調べようとしても、放射能で検索すると、ネット上にはク

    放射脳だった僕が、放射能のこと勉強した結果|TK工房@TKTKfactory
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2019/08/10
    物理学から学び定量的に考えることの大切さが判る。参考文献もある。信用できる/信用できない という話は意味が無いので自分で学んで自分の頭で考えれば済む話な訳だが、多くは学ばず自分の信じたいものを盲信する
  • 第5章 人体への影響について考えよう | 放射線について考えよう。

    章では、いよいよ、人体への影響についてお話しします。人体が放射線を浴びることを被曝と言います。放射線に「曝される」からです。この被曝とその影響の話こそが、みなさんがもっとも気になるところなのではないでしょうか。 最初に、ICRP(International Commission on Radiological Protection)について紹介しておきましょう。これは読んで字のごとく「放射線防護に関する国際委員会」のことで、世界中の放射線の専門家が集まり、その研究の成果から、放射線防護に関して勧告を行う学術組織です。その前身は1928年にもさかのぼる組織で、研究成果をまとめた出版物(ICRP publication)を出しています。日の放射線防護に関わる法の基準も、その勧告をもとにしています(1)。ですので、以下でも、放射線の人体への影響を定量的に語る場合、このICRP勧告の値を引用し

    第5章 人体への影響について考えよう | 放射線について考えよう。
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2017/11/21
    ついに人体への影響の章です!放射線ごとの内部被曝・外部被曝の差や被爆後すぐに起こる障害と時間が経っておこる障害、フィクションの表現と実際の差などがデータをもって定量的に説明されています。ご一読を!
  • 第3章 放射能と半減期について考えよう | 放射線について考えよう。

    主な放射線が出そろったところで、放射線について詳しくお話ししていきたいと思います。まずは、用語の説明をしましょう。この章では、大切な用語や概念も登場しますし、いよいよ定量的な話も出てきますので、よくよく頭に入れていってください。 同位体のうち、不安定で放射線を出すもののことを、「放射性同位体(Radioisotope)」と呼びます。たとえば、水素の同位体には、天然に存在するものでは、水素1(1H)、水素2(2H)、水素3(3H)のみっつがありますが、このうち、水素1と水素2は安定で、水素3だけが不安定な放射性同位体となります。 ちなみに、この水素だけは特別あつかいされていて、同位体ごとに専用の名前と元素記号が与えられています。水素2が「重水素(デューテリウム)」で記号がD、水素3が「三重水素(トリチウム)」で記号がTです。 放射性同位体を含む物質を「放射性物質」と呼びます。 放射性同位体や

    第3章 放射能と半減期について考えよう | 放射線について考えよう。
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2017/11/08
    放射線を出す能力が放射能。状態であり物質ではないので「放射能がくる」みたいな表現は間違いで理解してないコトの査証。放射性物質が崩壊して放射線を出し別の物質に変わる元の物質が半分にまで減る時間が半減期
  • 第2章 どうやって放射線が出てくるのかについて考えよう | 放射線について考えよう。

    原子と原子核の中身について知ったうえで、いよいよ放射線の話をしましょう。この章では、主な放射線の種類と、それぞれの放射線がどうやって放出されるのかについてお話しします。 第1章では、安定な原子核は限られているという話をしましたが、では、不安定な原子核は、いったいどうなってしまうのでしょうか。 第1章で安定な核の領域を示しましたが、それは、陽子の数と中性子の数が同じくらいの原子核です。そこから外れるほど不安定になるのですが、あまりに大きく外れた、つまり陽子数と中性子数があまりに違いすぎる原子核は、そもそも存在することが困難です。 ある程度数が異なると(上図の水色の部分)、陽子が持つ電磁力(すべてが同じプラスの電荷なので反発する力)が、原子核を結合させる強い力に勝ってしまって、原子核は分裂してしまいます。それは核分裂と言って、原子力発電や核兵器で用いられますが、サイトでは対象外とします。 こ

    第2章 どうやって放射線が出てくるのかについて考えよう | 放射線について考えよう。
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2017/10/23
    放射線の種類とそれぞれが一体何なのか?そして、それらがどうやって出てくるのかってお話です。それを踏まえて放射線が危険かって話もチラッとあります。
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