社内で揉めた時は、サーバー、通帳、ハンコ、社用ドメインの物理的押さえ合いになる。メール押さえられると証拠出せなくなり訴えるのも困難。ドメインはco.jpならば履歴事項全部証明書持って手続きすれば取り返せる。
コロナ禍中に取得された地方自治体のドメインがオークションで高値売買され、中古ドメインとして悪用されるなど、公的機関のドメイン放棄問題が注目されています。 11月25日のNHKニュース7でドメイン流用の件が報じられました。私も取材を受け少しご協力をしています。 www3.nhk.or.jp 公的機関のドメイン放棄問題の理想の解決は、今後は lg.jp、go.jp などの公的機関しか使えないドメインだけを使うようにすることです。 ただ今回の問題はコロナ禍初期の大混乱時、非常にスピーディにサイト立ち上げが求められていた時の話です。 信頼が求められる lg.jp などのドメインの利用には厳格なルールがあるのも当然です。あの混乱時期にルール改定も難しかったと思います。新規ドメインが選ばれた事は仕方がない事と思っています。 ただ、コロナ禍が落ち着いた今、無責任に放棄されるのは明らかな問題です。 今回の
こんにちは。エムスリー・QLife(エムスリーのグループ会社)・エムスリーヘルスデザイン(エムスリーのグループ会社)でエンジニアとして各種作業に関わっている山本です! 以前もメール送信の話を書かせていただいたことがありますが、今回もまたメールネタとなります。今回のお題はメールセキュリティです。 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ すでにご覧になった方もいるかと思いますが、次のようなニュースが流れています。 www.proofpoint.com この「GoogleとYahooの新Eメール認証要件」ってつまりどういうことよ? というところを具体的にどのように進めているかについて書かせていただきたいと思います。 2023/12/18追記 : Googleからメール送信にTLSを使うことが追加要件として示されました。 TL;DR とりあえず何から始める? 何はともあれ実際に
2018年9月頃から第三者に汎用JPドメインがのっとられるドメイン名ハイジャックの事例が相次ぎ、これらは不正なドメイン移管手続きにより発生した疑いがあります。ここでは関連する情報をまとめます。 不正移管の手口 のっとり犯が自身が利用するレジストラを通じて他人が所有するドメインの移管申請を行う。 次のいずれか該当する場合に(一時的に)ドメイン移管申請が行われてしまう恐れがある。 指定事業者が承認確認(不承認含む)を行わない(放置する) 登録者または指定事業者がのっとり犯が行った移管申請を誤って承認してしまう 汎用JPが狙われているのは自動承認ルールを悪用しているためとみられる 移管元指定事業者から承認、または不承認が10日以内に確認取れない場合、自動承認となる。 「汎用JPドメイン名登録申請等の取次に関する規則」第11条第2項に則ったものとされる。 第11条(取次にかかる登録申請等に対する決
Choose currency Select the currency of displayed prices. Conversion is done using current exchange rates.
アイオイクス社の商標問題が 無事に解決したようですので お知らせします。 「何それ?」と言う方は、 以下のリンクをご参照 いただきたいと思います。 SEO業者のアイオイクスと海外WordPessテーマ配布に関する問題アイオイクス社のwordpresstheme.jpに関してautomattic社に問い合わせたらmattから返事来たアイオイクス社のwordpress商標侵害疑いの件・終結事の経緯事の発端というか、もともとはてくてく糸巻きさんの疑問から僕がブコメで商標問題を挙げて記事にさせていただいたのですが、一言で説明させていただきますと、まぁ僕を含め数名の方がブログ等で指摘してもアイオイクス社さんが変えなかったので僕がWordPressの創立者のMatt Mullenwegにチクった訳です。 詳しい事や参照のリンクは上記の3記事に全て収めていますのでご興味のある方はぜひともご覧頂ければ幸い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く