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ブックマーク / pha.hateblo.jp (35)

  • 面白かった本2023 - phaの日記

    今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かったを紹介する記事です。 今年は屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広いを手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイを出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA

    面白かった本2023 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/12/28
    恒例のphaさんによる2023年の書評。
  • 面白かった本2022 - phaの日記

    毎年年末に書いている、今年面白かったを紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドのを出したんですが、去年はそのを書くために大量のを読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。 漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』 カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど

    面白かった本2022 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/12/31
    刺さるのよね、この書籍群。
  • 「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記

    昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ

    「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/11
    『あっ、兄貴っ、もう駄目だっ!』
  • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

    このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/02/05
    明日はどっちだ
  • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

    もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものがべ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

    誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/05/13
    末永くお書き続けられますように。
  • 面白かった本2019 - phaの日記

    毎年まとめているこのコーナー。 面白かった2018 - phaの日記 面白かった2017 - phaの日記 面白かった2016 - phaの日記 面白かった2015 - phaの日記 面白かった2014 - phaの日記 2019年もいろいろを読みました。大体読むくらいしか趣味があまりないんだよな。今年は引っ越しをしたら、新しく住み始めた街が屋が充実していたので、ついついを買っちゃうことが多かった一年でした。 濱野ちひろ『聖なるズー』 稲田俊輔『人気飲チェーンの当のスゴさがわかる』 スズキナオ『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』 雨宮まみ『東京を生きる』 又吉直樹『東京百景』 山下泰平『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』 三宅香帆『文芸オタクの私が教える バズる文章

    面白かった本2019 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/12/31
    年始にかけて読んでみたい本もちらほらとある。
  • 選挙が面白くなってきた - phaの日記

    なんか最近ようやく選挙が面白くなってきた。 若い頃は「誰に投票したらいいかよくわかんないし」と思って行かなかったんだけど、年をとるにつれてわりとみんな、「なんとなく」とか、「あいつらキモいからあいつら以外に」とか、そんな感じでよくわからんまま投票してるということがわかってきた。誰が何を主張してるかとか全員分調べるの大変すぎるし、そんなもんでいいんだと思う。 あと、選挙って、祭りのときにみんなでだんじり引けば楽しい、みたいな感じで、多くの人と団結して一緒に何かすると高揚感があるとか、集団を組んで他の集団に勝つことを目指すと楽しいとか、そういう原始的な楽しみかたをするものなんだな、ということもわかってきた。見た目が整った人とか体が強くて元気そうな人とかが選ばれやすいのも原始的ぽい。 要は、選挙ってわりと野蛮で雑なゲームなんだな、というのがわかると楽しめるようになってきた。 増税とか憲法とか選挙

    選挙が面白くなってきた - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/07/22
    様相が変わる
  • 面白かった本2018 - phaの日記

    今年読んで面白かったをまとめてみます。今年はあまり文章を書かなかったから、読んだちょっと少なめかも。大体なにか書くときに参考にしたり真似したりするために読むというのが多くて、を読みたいから文章を書いてるようなところがある。 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』 先崎学『うつ病九段』 佐藤文香『そんなことよりキスだった』 こだま『ここは、おしまいの地』 ECD『失点・イン・ザ・パーク』 漢 a.k.a GAMI『ヒップホップ・ドリーム』 瓜田純士『遺書』 野崎まど作品 平山夢明作品 ユヴァル・ノヴァ・ハラリ『サピエンス全史』 過去記事 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと (河出

    面白かった本2018 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/12/28
    平山夢明の著作ではSinker―沈むものもオススメ
  • 中年の危機について - phaの日記

    p-shirokuma.hatenadiary.com 中年の心の闇。 シロクマ先生はイマイチわからないと書いているけれど、僕はこういう中年の虚無感が最近すごいわかるんですよね。シロクマ先生は確か子育てをされているし忙しそうだからまだ闇が遠いのかもしれないけれど、同じように子がいつつも虚しさに囚われてしまった人も知っているので、人それぞれなのかもしれません。 コンビニ店長が昔書いてたこのへんの気持ちが分かりすぎる。 web.archive.org 店長最近どうしてるんだろと思ったら最近増田書いてた(よかった)。その後だるさはどうなったでしょうか。 自分のスペックで遊べるもの全部遊んじゃった感、すごいわかる。自分の中のストックはいろいろあるんだけど、新しい刺激があまりないんですよね。昔は屋に行くとあんなにいつもワクワクしたのに、今はあまりワクワクしない。かといって新しい面白を探す気力もない

    中年の危機について - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/04/29
  • 面白かった本2017 - phaの日記

    今年読んで面白かったを紹介していきます。今年中に更新なんとか間に合った。 唐辺葉介『電気サーカス』 海沢めろん『全滅脳フューチャー!』 野崎まど『[映]アムリタ』 姫乃たま『潜行 地下アイドルの人に言えない生活』 劇団雌『浪費図鑑』 穂村弘『世界音痴』 西村賢太『一私小説書きの日乗』 田中清玄『田中清玄自伝』 スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』 ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』 管賀江留郎『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』 こだま『夫のちんぽが入らない』 関連記事 唐辺葉介『電気サーカス』 電気サーカス (アスキー書籍) 作者: 唐辺葉介出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス発売日: 2013/12/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ネット系シェアハウスを舞台にした小説。今年一番面白かった

    面白かった本2017 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/31
    来年も面白い本が多くあることを願う
  • 『知の整理術』を書いた理由 - phaの日記

    16日に新刊、『人生にゆとりを生み出す知の整理術』が出ます。屋ではもう15日に並んでるところもあるはず。電子書籍版は4月くらいになるとのこと。 人生にゆとりを生み出す 知の整理術 作者: pha出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2017/12/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る どうしてこういうを書いたかというと、「どうやったらphaさんみたいになれますか?」みたいなことをよく聞かれるので、その答えとして書きました。 「勉強」、つまり何かを学んで実践に生かすということは、学校を出てからも何をするにも必要となるものだし、勉強の基さえ押さえておけば、一般的な生き方のレールから外れても、どこで何をやってもやっていけるんじゃないかと思うんですよね。 勉強というのはコツさえつかめば、わりと楽しいことでもあるし。 そういう感じで、そんなにがんばりすぎずゆるくいろ

    『知の整理術』を書いた理由 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/15
    ゆるく楽しむの参考に
  • 近況 - phaの日記

    冬は意識が閉じていく。だめですね。部屋の中で柔らかい布に埋もれてチョコレートをべ続けることぐらいしかできない。 コーヒーとチョコレート、刺激が強すぎるのでずっと断っていたのだけど、解禁した。冬は体が鈍くなっているので、そういう刺激物を体に入れるくらいでちょうどいい気がする。少しはマシになる。 何か考えては横になって、あれをやろうか、と思いながらずっと動けなくて、あれをやろうか、と思いながらずっと動けなくて、それを何十回も考えたところでチョコレートをべて、横になって、そのまま眠ってしまう。ハー蟄居蟄居。 * * * だめになる前に結構仕事をやっていたのでそれの紹介とか。 好きな小説、電気サーカスについて書きました。 紙のはプレミアがついてるけど電子書籍は買えるし、あとcakesで読むのが一番安く読める。 www.webchikuma.jp 電気サーカス (アスキー書籍) 作者: 唐辺葉

    近況 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/14
  • 最近の活動 - phaの日記

    夏も過ぎ少し生き返ってきました。 有料(500円)ですが、noteでとりあえず一ヶ月間、個人的な日記を書いてみます。仕事状況、シェアハウスの日常、諸国ふらふらの様子など。僕の日常に興味がある人や、僕にお布施したい人はどうぞ。 note.mu 現代ビジネスで記事を2書きました。とりあえず自己紹介からということで、昔の話から。続きもいろいろ書いていく予定です。どんな内容書くのがいいですかねえ。 gendai.ismedia.jp gendai.ismedia.jp 料理対決という漫画みたいなイベントに呼ばれたので、タダでうまいものがべられるなんてラッキー、と思って行ってきました。粥なのにあんなに暴力的な味のもの始めてべた。旨味でガンガン殴られてる感じだった。鉄鍋のジャンだった。 srdk.rakuten.jp 最近仕事ばかりしてるなあ……。他に別にやりたいこともないしいいか。 鉄鍋のジャ

    最近の活動 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/09/07
    美味いものからは色々と影響を受ける
  • ビルを建てよう - phaの日記

    平井くん(hirausan)のことを人に紹介するとき、「もともと高校中退でお金のないバンドマンだったけど、会社を作ったらうまくいって今では社員が100人以上いて資産が数十億あって、しかもバンドもすごいかっこよくて北米にファンが1万人くらいいて今度カナダツアーもやる」みたいな説明をするのだけど、どうも嘘くさい。でも当なのだからしかたない。世の中にはすごい能力を持つ人がいるものだと思う。 僕はもともと平井くんのやっているNUITOというバンドを聴いていて「なんだこのバカみたいに複雑な音楽は、すごいかっこいいなー」とか思ってたのだけど、会ってみると会社も経営していると聞いてびっくりした。 そんなお金も栄誉も手に入れて何不自由なさそうな平井くんだけど、わりと人生に退屈しているらしい。なんか、なんでもできてしまって、何をやっても一度クリアしたゲームをもう一度やっているような気がするからだそうだ。

    ビルを建てよう - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/08/06
    ポンと建ちそう
  • テレビ出演とか - phaの日記

    次回 | 6月18日(日) 14:00~14:55 ザ・ノンフィクション 会社と家族にサヨナラ・・・ニートの先の幸せ 主人公は日一有名なニートphaさん▽追いかけて4年…住まいは練馬から浅草に近いビルへ▽一体なぜそんな場所へ?▽仲間たちにも意外な変化が…何と恋人が! ザ・ノンフィクション - フジテレビ テレビに出ます。前にも出たフジテレビの「ザ・ノンフィクション」です。 あれから3年、phaさんとその仲間達はどうしているのでしょうか。どうしているんでしょうね。自分でもよくわかりません。自分ではわからないこともテレビでは放映されます。どんな感じになってるんでしょうか。 これ当は25日(日)にも続きが放送されるのですが、なんか前編後編とか書くとアクセスが減るから?か、単発のような感じで載っています。とりあえず関東地区だけの放送なのですが、好評だったら他の地区での放送もあるかもしれない。

    テレビ出演とか - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/06/15
    phaさんと皆さんの軌跡
  • 連載の終わりと新刊のお知らせ - phaの日記

    www.gentosha.jp 幻冬舎plusで約一年連載した「移動時間が好きだ」がこのたび最終回を迎えました。 最終回、かなりよい感じに書けたのでよかったら最終回だけでも読んでください。 この連載で最初やろうと思ったのは、「孤独のグルメ」(漫画版)みたいなことを旅でやりたいと思ったんですよね。 「孤独のグルメ」の画期的だったところって、それまでのグルメ漫画って、すごい豪華な事とか珍しい事を紹介して「おーすげー」って思わせるようなものだったけど、「孤独のグルメ」はそのへんにあるようななんてことない事を中年男が一人でべて、「うん、こういうのがいいんだよ」って思わせるところだったじゃないですか。それが新しかったのでうけて、今では大量の似たような漫画が増えた。 旅エッセイとかも今までのって、すごい遠いところに行くとか珍しい体験をするとか、そういうのが多かったと思うんですよね。 でも僕は、

    連載の終わりと新刊のお知らせ - phaの日記
  • 近況 - phaの日記

    やらなければいけないことがたくさんあるけれどやる気がしないということが人生にはよくあります。風呂とか洗濯とか。 おなかがすいたから何かをべるというよりは、暇だとかだるいとかつらいとかそういうときに物をべてしまうのだけど、来はそういうときは物をべるべきではなく、物をべる以外のことで解決するのが正しい気がする。だけど今までの人生の中で間違った学習によって間違った回路が脳に形成されてしまったのでつい物をべてしまう。虫歯になるし体重も増えるしよくない。 世の中にはフィクションを書く人とノンフィクションを書く人がいて、僕はフィクションを思いつくことができないのでフィクション書ける人はすごいなといつも思ってるんだけど、じゃあ自分がノンフィクションが書けるかとそうでもなく、結局僕は自分自身のことしか書けない感じがする。他人を書くのが苦手だし人の会話を書くのも苦手だ。僕の書く文章には他人があま

    近況 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/05/18
    何かの繰り返しを眺めているような心境
  • シェアハウスの限界 - phaの日記

    シェアハウスに住んでる人がよく言うのが「シェアハウスの近くで一人暮らしして、シェアハウスに遊びに来るのが一番いいんじゃないか」という話だ。 シェアハウスは住民非住民どちらも含めて、リビングにいつもいろんな人が集まっているので楽しい。でも生活の場所としては普通の個室があったほうが快適でもある。それならシェアハウスの近くに住んで、ときどきシェアハウスのリビングに遊びに来ればいいのではないかという寸法だ。 実際、シェアハウスというのは人によって向き不向きがあって、僕みたいに何年もプライバシーがあんまりない状態で暮らしてて平気な人もいるけど少数派で、他人と物や空間をシェアするのに向いてない人のほうが世の中には多い。シェアに向いてない人がうっかりシェアハウスに入ってくるといろいろと面倒臭いトラブルを起こすことになり、あまりよくない(いい加減そういうのにうんざりしてきた)。 シェアハウスの近くに部屋を

    シェアハウスの限界 - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/04/22
    サークルの部室的なものを考える
  • 上野のおすすめサウナ3選(+2) - phaの日記

    去年の3月7日のサウナの日にサウナに目覚めてから、この一年はすっかりサウナ通いが趣味になっていました。少しだけ体がサウナ室の熱さや水風呂の冷たさに慣れてきた気がする。まだまだ完全に平気ではなくて、水風呂に入るときはいつも「ヒッ」って言ってしまうけど。 今年も3月7日のサウナの日、37歳の人はサウナに無料で行けるので、『マンガ サ道』を読んでからみんな行ってみましょう。 サウナ無料実施店リスト(PDF) マンガ サ道?マンガで読むサウナ道?(1) (モーニングコミックス) 作者: タナカカツキ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る せっかくなので僕がよく行く上野のサウナ店で好きな場所を紹介してみようと思います。 サウナ、新宿歌舞伎町とかで行くとなんかギラギラした感じのホストっぽい人とかがいてちょっと落ち着かなかったりするけ

    上野のおすすめサウナ3選(+2) - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/03/05
    上野界隈は良いサウナが多い
  • 仲間を作りたいならスタッフをやろう - phaの日記

    news.nicovideo.jp 2月10日に認定NPO法人ニュースタートが主催する「第11回ニート祭り」というイベントがあって、去年に引き続き参加してきました。 感想一覧などはこちらからどうぞ。 http://b.hatena.ne.jp/pha/search?q=%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88%E7%A5%AD%E3%82%8A そこ出た話で、知り合い作るのどうしたらいいかという話があって、イベントとかいろいろ顔を出すようにしたらいいと言ったんだけど、単に参加するよりもイベントの開催側に回るともっと人とつながりやすいというのがあります。末端スタッフでいいので。 ニート祭りみたいなイベントもそうだけど、ボランティアで手伝ってくれる人募集してるイベントはたくさんあるので、自分の参加しやすそうなもので探すと良いと思う。例としてはこんな感じで募集してたりする(これはち

    仲間を作りたいならスタッフをやろう - phaの日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/02/24
    イベントを通して親交を深める