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ブックマーク / mag.osdn.jp (16)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/12/09
    サポート終了までになんとかせんと
  • Python考案者のGuido van Rossum氏がPythonに関する意思決定から引退することを表明 | OSDN Magazine

    Pythonの生みの親であるGuido van Rossum氏は7月12日、メーリングリストで「BDFL(Benevolent Dictator For Life、優しい終身の独裁者)」から永遠に引退することを発表した。 van Rossum氏はオランダ出身のプログラマーで、1989年にPythonを考案した。その後BDFLとしてPython開発を率いてきた。プログラミング言語の人気度指標Tiobe IndexにおいてPythonJava、C、C++に続く4番目の人気となっている(2018年7月時点)。 引退発表は同日のPEP(Python Emhancement Proposal) 572の作業終了を受けてのもので、件名は「権力の移譲」。van Rossum氏は、「PEPのために激しく戦い、たくさんの人から自分の意思決定を嫌がられるのを望まない」と記している。それ以上の理由には触れてい

    Python考案者のGuido van Rossum氏がPythonに関する意思決定から引退することを表明 | OSDN Magazine
  • 「Node.js 10.0」リリース、3年間のサポートが提供される新安定版 | OSDN Magazine

    Node.js Foundationは4月24日、Node.jsの最新安定板となる「Node.js 10.0.0」を発表した。V8非依存のモジュールAPIを目指すN-APIの完全対応など多数の機能が加わっている。 Node.jsはJavaScript実行エンジンおよびライブラリ集。GoogleJavaScriptエンジン「V8」をコアとして採用し、イベント駆動型のライブラリを提供する。米Joyentで開発された技術で、2015年よりNode.js Foundationでオープンソースプロジェクトとして開発が進められている。 Node.js 10.0はNode.js Foundationの誕生から7回目のメジャーリリースとなる。10月にはActive Long Term Support(長期サポート)ブランチとなる予定で、合計3年間サポートされる。 バージョンでは、N-API(Node.

    「Node.js 10.0」リリース、3年間のサポートが提供される新安定版 | OSDN Magazine
  • Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Sinatra」開発チームは5月15日、最新版となる「Sinatra 2.0.0」を発表した。7年ぶりのメジャーアップデートリリースとなり、Rackはバージョン2に、Rubyは2.2にアップデートされている。 SinatraはRuby向けのWebアプリケーションライブラリ。最小限の作業でWebアプリケーションを構築できるという。ライセンスはMIT License。 Sinatra 2.0は、2010年に公開された1.0に続くメジャーリリースとなる。1系では2013年に公開された1.4が最新版となっている。バージョンではRubyのWebサーバーインターフェイスであるRack 2.0のサポートが行われた。これによりRack 1系のサポートは削除されている。さらにサポートされるRubyは2.2以上となり、2.2未満のサポートもなくなった。またRuby on

    Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine
  • バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は1月10日(米国時間)、分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクト(TLP)となったことを発表した。 Apache Beamは、バッチとストリーミング処理の両方を任意の実行エンジンで動かすことができるユニファイドプログラミングモデルを提供するソフトウェア。Apache SparkやApex、Apache Flink、Google Cloud Dataflowなどの実行環境を利用でき、PythonJavaでデータ処理パイプラインを定義できるSDKを含む。拡張性にも優れるとしている。 当初はGoogleMapReduceシステムの流れを汲むデータ処理の取り組みの一部として開発されたもので、2016年1月にApache Software Foundation(ASF)に寄贈された。 GoogleはApac

    バッチとストリーミング処理のための分散処理ツール「Apache Beam」がトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
  • オープンソースのDAWソフト「Ardour 5.0」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのデジタルオーディオワークステーション(DAW)ソフトウェア「Ardour」開発チームは8月12日、最新メジャーリリース版となる「Ardour 5.0」を公開した。Windowsサポートが正式扱いとなったほか、GUIなども改善した。 Ardourは音声のデジタル録音や編集、ミキシングなどに向けた機能を提供するソフトウェア。Mac OS XやLinuxで動作するほか、バージョンではWindowsも正式にサポートされた。ライセンスはGPLv2。 Ardour 5.0は、2015年4月に公開された「Ardour 4.0」に続くメジャーリリース。4.0よりNightly BuildでサポートしたWindowsが正式扱いとなった。一方で、Windows上のArdourインストール、オーディオハードウェアでの問題、システムまたはユーザー固有の問題については引き続きサポート外としている。

    オープンソースのDAWソフト「Ardour 5.0」がリリース | OSDN Magazine
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/08/16
  • 無償SSLサーバー証明書Let's Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 2ページ | OSDN Magazine

    Let’s Encryptで証明書を取得する Let’s Encryptでの基的な利用手順をまとめると以下のようになる。 Gitを導入 証明書取得ツールを導入 /.well-known/のアクセス確認 root権限のあるユーザーで証明書取得ツールを実行して証明書を取得 取得した証明書をWebサーバーに適切に設定する (証明書更新用のスクリプトなどをcronなどに仕掛ける) Let’s Encryptでのドメイン認証は、Webサーバーに認証用のファイルがあるかどうかでチェックしている。 図5 証明書取得ツールの動作 ドメイン認証の際、証明書取得ツールの実行によってドキュメントルートへの動的書き込みが発生することになるので、基的には証明書取得ツールはWebサーバー上で実行することになる(Webサーバーと証明書を取得するサーバーを分ける例については後述)。認証用ファイルが設置される場所はドキ

    無償SSLサーバー証明書Let's Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 2ページ | OSDN Magazine
  • 「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine

    The OpenBSD ProjectのOpenSSH開発チームは8月11日、フリーのSSH実装「OpenSSH 7.0/7.0p」をリリースした。レガシーな暗号方式のサポート打ち切りなど、安全性の強化が中心となる。 OpenSSHはSSH 2.0のフリー実装で、SFTPクライアントおよびサーバーについてもサポートされている。レガシーからの移行をサポートする目的でSSH 1.3/1.5もサポートする。 2012年4月に公開したOpenSSH 6.0/6.0p以来のメジャーリリースとなる。安全性強化のため、レガシーあるいは安全ではない暗号技術の廃止にフォーカスした。SSH v1のコンパイル時でのサポートはデフォルトで無効となり、「ssh-dss」や「ssh-dss-cert-*」を使用するホストおよびユーザー鍵の実行時のサポートについてもデフォルトで無効となった。このほかにも、レガシーなv0

    「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine
  • 「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine

    Apache Subversion開発チームは8月5日、オープンソースのバージョン管理システム「Apache Subversion 1.9」をリリースした。ファイルシステムフォーマット「FSFS」の強化、新しいリポジトリバックエンド「FSX」の実験導入などが特徴となる。 Apache Subversionはオープンソースのソースコード管理システム。Subversion 1.9は、2013年6月に公開されたバージョン1.8に続くリリースとなる。 デフォルトのファイルシステムフォーマットであるFSFSを強化し、「format 7」として新しいフォーマットを導入した。format 7ではI/O削減を大きな目標に掲げており、リビジョンコンテンツが物理的位置ではなく論理的なアイテム番号を利用するようになったほか、packing中にコミットが可能となるなどの変更が加わっている。 FSFSを強化する一方

    「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine
  • オープンソースのCIサーバー「GitLab CI 5.0」リリース | OSDN Magazine

    GitLabは5月6日、オープンソースの継続的インテグレーション(CI)サーバー「GitLab CI 5.0」を公開した。ビルドを動かすRunnerコンポーネントを大きく改善するなどの強化が加わっている。 GitLab CIはプロダクトのビルドおよびテストを自動化するツールで、継続的インテグレーションを支援するもの。ビルドの管理を行うWebアプリケーション「Coodinator」と、ビルドを実行する「Runner」の2つのコンポーネントで構成される。 GitLab CI 5.0では、Rubyで実装されているRunnerで大きな変更が加えられている。これまではビルドスクリプトに記述されていた行ごとに個別のプロセスでビルド作業が実行されていたが、バージョンではビルドスクリプト内のすべての行をまとめたファイルを作成し、これを1つのプロセスで実行するように変更された。これにより、たとえばcdコマ

    オープンソースのCIサーバー「GitLab CI 5.0」リリース | OSDN Magazine
  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

    サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine
  • デスクトップ向け仮想化ソフトウェア「Oracle VirtualBox 4.3.8」リリース | OSDN Magazine

    OracleのVirtualBox開発チームは2月25日、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.3.8」を公開した。メンテナンスリリースとなり、細かな機能強化が数多く加わっている。 VirtualBoxはx86プラットフォーム向けの仮想化ソフトウェア。WindowsおよびMac OS X、Linux、Solaris上で動作し、仮装マシン上でWindows (NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/7)やMS-DOS、Windows 3.x、Linux、Solaris、OpenSolaris、OS/2、OpenBSDなどさまざまなOSを稼動させられる。ライセンスはGPLv2。 VirtualBox 4.3.8は2013年10月に公開されたバージョン4.3系の最新安定版で、12月にリリースされた4.3.6から2か月を経ての

    デスクトップ向け仮想化ソフトウェア「Oracle VirtualBox 4.3.8」リリース | OSDN Magazine
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/02/28
    オラクル製か、
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
    kenzy_n
    kenzy_n 2007/04/03
  • 標準とデータベースによるプロジェクト管理の改善 | OSDN Magazine

    ときとして組織がプロジェクト管理の標準(スタンダード)を採用したがらないのは、実践的な応用方法を理解できていないか、不必要なオーバーヘッドを恐れているためだが、いずれは標準化が必要なことを思い知ることになる。しかし、比較的容易に標準に従えるようにする環境を作成することは可能だ。稿では、プロジェクト管理手順の採用と高品質な製品やサービスの提供をより簡単に行うための実用的なタスクをいくつか紹介する。 まずは、プロジェクトマネージャとしての自らの責任をしっかりと受け止める必要がある。プロジェクトの対象範囲、時間、コストの各制約に関与するのは自分ひとりであるかのように振る舞うのだ。実際、標準を採り入れていない組織では、そうした制約が自分自身にはね返ってくることが多い。残念ながら、これら3つの制約の最低2つを定義できない限り、何も手をつけないうちにプロジェクトの命運が尽きてしまうおそれがある。当面

    標準とデータベースによるプロジェクト管理の改善 | OSDN Magazine
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    kenzy_n 2006/12/19
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