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思想に関するjohsのブックマーク (14)

  • 内田樹の研究室 - こんなことを書きました

    『大航海』と『潮』と『熱風』と『中央公論』が同時に送られてきた。 白川静論、関川夏央さんとの対談、貧乏論、諏訪哲二さんとの対談である。 『大航海』と『熱風』は一般書店ではなかなかみつからない媒体であるから、読者サービスとしてここに掲載することにする。白川静論は25枚。ちょっと長いよ。では、どうぞ。 白川先生から学んだ二三のことがら 白川静先生は、私がその名を呼ぶときに「先生」という敬称を略することのできない数少ない同時代人の一人である。私は白川先生の弟子ではないし、生前に講筵に連なってその謦咳に接する機会を得ることもなかった。けれども、私は書物を通じて、白川先生から世界と人間の成り立ちについて、質的なことをいくつか教えて頂いた。以下に私が白川先生から学んだ二三のことがらについて私見を記し、以て先生から受けた学恩にわずかなりとも報いたいと思う。 私が白川先生に学んだ第一のものはその文体であ

    johs
    johs 2007/06/13
    白川靜論、貧乏論
  • 女が正論を言うにはとりあえず外見の担保が必要 - 旧 はてブついでに覚書。

    はてブ:内田樹の研究室: エビちゃん的クライシス(内田先生の元エントリ) 学生さんたちが、フェミニズムを知らなくて驚いたと書いてみた内田先生。 (きっと大して驚いていないんだろうけど、読者のレベルに合わせて驚いたところから話を始めてくれたんだろう。) エビちゃん的ファッションの話が出て、”だってさ、そういう男性サイドの欲望を基準にして女性の理想型が変化するのはありとしてもさ、キミたちがそれを無批判にロールモデルにするのって、フェミニズム的にはまずいんじゃないの”と聞いたら逆に聞かれたそうだ、「フェミニズムって、何ですか?」。 どうでもいいようなコメントを書いちゃった上に2連打してしまってなんかへこんだので、 真面目に10分くらい考えてみようかと思う。 自分、20代もかなりの後半だけど、やっぱり知らないなあ。フェミニズム。 あ、いや、言葉は知ってるんだけどさ、 批判的な文脈でしか聞いたことな

    女が正論を言うにはとりあえず外見の担保が必要 - 旧 はてブついでに覚書。
  • 何かごにょごにょ言ってます

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    johs
    johs 2006/10/10
    ケインズは共産主義者だった
  • ライブドアに物申す!書籍 編集者のブログ - livedoor Blog(ブログ)

    livedoor 年末年始特集が今週よりはじまっていますが、プレゼント企画に『ライブドアに物申す!! 44人の意見』を提供しています。 抽選で10名様に差し上げますので、是非応募してください。

  • SWFBLOG - FC2 BLOG パスワード認証

  • 忍者が都会の人々を襲撃するムービー

    なぜ海外の人がこんなに忍者が好きなのかというと、忍者はただの人間なのにある時はその技で、ある時はその術で様々な不思議を実現するのが魅力的に映るそうです。すなわち、特殊な生まれでなくても修行すれば忍者になれる、と。ホントかどうかは知りませんが。 で、そんな忍者の道を究めた一人の男が、都会の人々に忍者装束で次々と接近する謎のムービーです。忍者に遭遇した人々は皆一様に驚き、うろたえ、絶叫します。さすが忍者、すごすぎます。一般人にはこれはできない。 再生は以下から。 YouTube - NINJA これだけだとただの不審者ですが、さらにこんなのもあります。まさに忍者です。 Urban Ninja II やはりただの挙動不審者ですが、心配無用、れっきとした忍者公式サイトが海外にあります。 The Official Ninja Webpage: REAL Ultimate Power!!!! そして、

    忍者が都会の人々を襲撃するムービー
    johs
    johs 2006/09/27
    人をNinjaに駆り立てるもの
  • MIXIユーザーにとって上場のメリット・デメリット? : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ MIXIユーザーにとって上場のメリット・デメリット? : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2006-09-21 09:49:00 MIXIユーザーにとって上場のメリット・デメリット? 事業というのは、「会社」と「取引先」と「お客さん」の3者が幸せになっているときちんと回るものなわけです。 んで、「会社」だけが利益を追求すると、「取引先」に安い価格で無理して納入させ始めたり、 「お客さん」に高くて質の悪い商品を提供しはじめたりします。 最近、牛丼を復活させた吉野家ですが、過去に利益を追求して、 「お客さん」にそっぽを向かれて会社更生法を申請したことがあります。 ようするに倒産寸前になってしまったわけですね。

    johs
    johs 2006/09/21
    『株式を公開したとたんに、 「会社」と「取引先」と「お客さん」の3者だけでなく、 「株主」ってののご機嫌を取らなきゃいけなくなってしまう』
  • 深夜のシマネコBlog: 格差社会を容認する類の弱者が望むもの

    ●この記事についての注意。 この文章は2006年9月15日に書かれたものであり、いまの私は、この文章のママの考えかたをしていません。 また、私の男女問題の認識につきましては『若者を見殺しにする国』(双風舎)の中に記していますので、必ずそちらを一読していただけるよう、よろしくお願いいたします。 Blog記事というのは、あくまでも著者の考えかたの断片を記しているに過ぎず、その言説を行うためのさまざまな仮定された条件を読み解いて、始めて著者の考え方が読み解ける物であると考えています。 この記事は、私が論壇デビューする前のものであり、さまざまな考え方や書きかたの実験を含んでいます。 特に「過去の記事」というのは「その時点で考えていたこと」に過ぎません。一度でも過去になにか書いたら、一生、その発言について責任を取れという考え方を私は好みません。 当なら、過去の文章に手を入れるのは好きではないのです

  • 空中キャンプ - 未成年が、こっそりたばこを買う権利

    ずいぶん前になるが、「運転免許証をIDとして使用し、たばこを買う自動販売機」を試験的に導入した地域があるというニュースをきいたことがある。その自動販売機では、運転免許証を使わないと、たばこが買えないのだ。未成年の喫煙を防止するためだという。なんか、いやだなあとおもった。わたしは喫煙をしないため、基的には関係のないことなのだが、それでも、これが全国的にひろがるのはいやだとおもった。 この問題がやっかいなのは、では、この自動販売機を導入することで、なにが失われるのか、とかんがえると、それはたとえば、「未成年が、こっそりたばこを買う権利」ではないかということになりかねない点だ。そんなばかな権利はない、といわれれば、反論のしようがない。今、改札を携帯で通過できるシステムもひろがっている。駅の利用が個人認証化されているわけだが、もしわたしが、そうした流れに対して、「こうなんでも機械で管理されると、

  • 1960年予想「未来の技術」、4割実現

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    johs 2006/08/29
    地下鉄が消えてモノレールになるという予想が外れる
  • 内田樹の研究室 学習障害性ナショナリスト

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    johs 2006/08/17
    「容れ物」の外郭が固定されると、人間はトリヴィアルな情報をいくらでも詰め込むことができる。
  • 受け手が自分の期待しない展開を処理できないのは「マルチエンディング脳」なのか - ARTIFACT@はてブロ

    AOISAKURA - 日記(2006-07-30) 『☆NEWtypeプレゼンツ☆細田守×時かけナイト』行ってきた http://wataru.aoisakura.jp/tdiary/?date=20060730#p02 映画の感想は、...趣味に合わなかったなぁの一言に尽きるのかしら。じゃないな、自分の求めた展開と違った、か。1/4ぐらいまで観てる時に、恋の二者択一なのかなぁと思ってたらどうも違う方向へズレていって、ラストが納得いかなくて完全に消化不良。 観おわった後、細田監督と小黒さんのトークショーだったけどほんとど聞いてなくて、ひたすら「評価の高いこの作品に自分がなんでこんなに惹かれないんだろう」と延々と考えた。なるほどと思ったのは、マルチエンディングのゲームに慣れるからじゃないかという先輩の話だった。確かに自分が好きじゃない展開を許容する限度が明らかに狭いなぁと思った。 を読んで

    受け手が自分の期待しない展開を処理できないのは「マルチエンディング脳」なのか - ARTIFACT@はてブロ
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    johs 2006/08/05
    「小説でも映画でもゲームでも「こうなってほしい」という願望と、実際の展開がズレた時に、自分の中で処理することができない受け手が多い」
  • ▼表現するオーディエンスと表現するアクティヴィスト | イノレコモンズのふた。

    連休中のハードディスク事故で、 仕事があがったりだったので、 講義の後は、むやみに、 やマンガを読んでました。 読んだのは次のとおり。 岡野玲子『陰陽師十三巻』 笠原和夫『日暗殺秘録』 古井由吉『招魂としての表現』 ほしよりこ『きょうの村さん』 デリダ『テレビのエコーグラフィー』 フィルムアート社『アートという戦場』 そのほかもろもろ。 何日か前のブログに書いた手前、『アートという戦場:ソーシャルアート入門』 についてだけ、ちょこっと書くと、もとより、こういう入門書の類は、あれこれと いろいろやってるうちに世間の垢と色にまみれ、つい忘れがちなベーシックな 理想や初学者の心得などを思い出させてくれるところがあって、もともと好きな 部類のなので、それなりにたのしめました。序文・文・跋文もさることながら、 いちばん面白かったのは、表紙の「そで」の部分に書かれていた、このの編者 である

    ▼表現するオーディエンスと表現するアクティヴィスト | イノレコモンズのふた。
    johs
    johs 2006/07/26
  • ▼イルコモンズの死する空想のメメントモリ美術館 | イノレコモンズのふた。

    同じく、以前、このブログで紹介した (と、同じことを3回くりかえすのが このブログの悪い癖...)プラクティカ・ ネットワーク編「アートという戦場」 の続編がフィルムアート社から刊行 されました。 プレクティカ・ネットワーク編 「日常を変える:クリテイティヴアクション」 フィルムアート社 2,000円 【執筆者】(敬称略・執筆順) 西江雅之、川俣正、阪上正巳、みかんぐみ、 大野慶人、後藤繁雄、絹川友梨、西尾美也、 イルコモンズ、藤枝守、高尾隆、村田康祐、 鷹見明彦、松晴子、立木火華子、ジャン・ウリ、 粟津ケン、井上リサ、三脇康夫ほか。 で、今回、イルコモンズは「死する」というテーマで、現代美術について 何か書くように依頼されたので、「死する:空想のメメント・モリ美術館」という タイトルで、グラビアつきのテキストを書きました。(ただし今回はこないだの 『美術手帖』のようにデザインはやってま

    ▼イルコモンズの死する空想のメメントモリ美術館 | イノレコモンズのふた。
    johs
    johs 2006/07/26
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