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  • 新型コロナ感染症は「女性」 アカデミー・フランセーズ

    仏首都パリのエッフェル塔の近くをマスクを着けて歩く男女(2020年5月11日撮影)。(c)PHILIPPE LOPEZ / AFP 【5月15日 AFP】パンは「男性」、ビールは「女性」──フランス語では、あらゆる名詞に「性別」がある。新型コロナウイルスと、それが引き起こす感染症も例外ではない。 フランス語の保護活動で知られる仏国立学術団体アカデミー・フランセーズ(Academie Francaise)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は女性名詞であり、定冠詞は「ル(le)」ではなく「ラ(la)」を使うべきだとする指針をウェブサイトに発表した。 アカデミー・フランセーズは「誤用」についてまとめたサイト内のページで、「le COVID-19」という男性名詞扱いがフランスのメディアや一般の人々の間に広がっていることに遺憾の意を表明。「女性名詞の使用が好ましい」「来の性別に戻すの

    新型コロナ感染症は「女性」 アカデミー・フランセーズ
    jamais_perdre
    jamais_perdre 2020/05/15
    《e》で終わる名詞は女性型とすることがほとんどなので、中核語が《Disease》ならば、ほぼ自動的に女性名詞になると思います。
  • 米最高裁判事が10年ぶり質問、法廷一同あぜん

    米首都ワシントンの連邦最高裁判所で、公式写真撮影にのぞむクラレンス・トーマス連邦最高裁判事(2010年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIM SLOAN 【3月1日 AFP】米連邦最高裁判所が、まれにみる驚きに揺れた──発言を一切しないことで知られるクラレンス・トーマス(Clarence Thomas)判事が、2月29日の審議で、10年ぶりとなる質問を行ったのだ。 保守派のトーマス判事は、同じ連邦最高裁判事で最近死去したアントニン・スカリア(Antonin Scalia)氏と思想こそは共通していたが、多弁だったスカリア氏とは違い、口頭弁論で決して発言しない唯一の判事として知られていた。 だがこの日行われた、家庭内暴力で有罪判決を受けた人が銃を所有することを禁止する法律をめぐる審議で、連邦政府側が弁論を終えると、トーマス判事はその重い口を開いた。 「軽犯罪法違反が憲法上の権利を停止

    米最高裁判事が10年ぶり質問、法廷一同あぜん
    jamais_perdre
    jamais_perdre 2016/03/01
    前回(2013年)しゃべったときも、法廷がどよめいたようです。 http://www.reuters.com/article/us-usa-court-thomas-idUSBRE90D13P20130114
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