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  • サラリーマンこわい話

    数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。 私もサラリーマン人生長いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人や場所を特定されない話として残しておこうと思った。 上司とその中に書いてある理論が好きだった。 推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾンの中古図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へ

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    imasuyoo
    imasuyoo 2024/05/04
  • 彼女が好きだけど彼女が憎い

    25の頃に付き合い始めた初彼女が大好きなんだけど、やっぱりこいつ憎いわ。とにかく憎い。 10代後半から20代前半の1番良いところを他の男にい散らかされて、その後始末を俺にさせるつもりのこいつが憎い。 生クリームもいちごも、中に挟まれたいちごも、ホールケーキの美味しいところが全てい散らかされて、ぐちゃぐちゃになった所を一口べたばっかりに俺が全額を払うことになる。 たしかに、残骸だとしても女というケーキの味は最高だった。でもそれは物じゃ無いんだよな。あーくそ。憎らしいわ。 「結婚したらさ!」じゃねえよ。将来の話をお前が主導するな。その権利があるのはこれから責任もってお前という残骸の後始末をする俺だ。 いや、俺が当に憎くて憎くてしょうがないのは魅力のない男である俺自身なんだよな。 お見合い結婚した非モテの両親から生まれてきたせいで、美味しいところを美味しい時期にべる権利がなかった。つ

    彼女が好きだけど彼女が憎い
    imasuyoo
    imasuyoo 2023/05/07
    “ 10代後半から20代前半の1番良いところを他の男に食い散らかされて、その後始末を俺にさせるつもりのこいつが憎い。”
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