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音楽と日本に関するikura_chanのブックマーク (4)

  • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

    © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日では、特に「他

    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
  • 留置番号22番、ポール・マッカートニーが警視庁の雑居房で歌った「イエスタデイ」

    Home TAP the LIVE 留置番号22番、ポール・マッカートニーが警視庁の雑居房で歌った「イエスタデイ」 - TAP the POP 留置番号22番、それがポールに与えられた番号だった。 ポール・マッカートニーが大麻所持容疑により日で現行犯逮捕された。そんな衝撃的なニュースが世界を駆け巡ったのは1980年1月16日のことだ。 ポールはウィングス日公演のために家族と一緒に来日したが、成田空港の税関でスーツケースに入れて持ち込んだマリファナが発見されたのだ。 東京・中目黒にある関東信越地区麻薬取締官事務所へと連行されると、心配して事務所のまわりに集まったファンが「イエスタデイ」など、ビートルズの曲を合唱していた。 取り調べが終わった後で警視庁に移送されたのは、麻薬取締官事務所に留置施設がなかっためで、容疑者の勾留は警視庁に頼むことになった。 ポールを案じて集まったファンに取り囲ま

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  • 2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白まだ見返していないのと、あとレコード大賞については触れておきたいので。 ここ数十年にわたって日レコード大賞は、その非常に政治的にしか見えない選考方針が取り沙汰されてきたのですが、少なくとも今年は非常に真っ当感のある選考でして。 最優秀新人賞は最も知名度がありセールスも大きいBEYOOOOONDSが順当に受賞。 大賞も、CD売上は乃木坂やAKBほどではなくても、恐らく多少音楽を聴いている人であれば「2019年最も親しまれた曲」として想起するであろうFoorinの「パプリカ」でした。 正直、自分は「パプリカ」は受賞しないと思っていました。理由は、メンバーの年齢的に21時を過ぎての出演はできないので、大賞発表後の歌唱ができないから、という点と、新人賞のBEYOOOOONDSがゼティマという、販売流通をSONYに委託しているレーベルなので、SONY系で両賞が被ることはないであろうと思ったこと

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