ブックマーク / diamond.jp (17)

  • トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!

    国内大手自動車メーカーにて11年間勤務し、エンジニアとして性能技術開発を担当した。退職後は自動車ジャーナリストとして活動。クルマに関する「面白くて興味深い」テーマや「エンジニア視点での音のクルマ評価」などを発信している。趣味はクルマの整備、RCカーの製作とレース参戦など。 それって当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。 バックナンバー一覧 今年

    トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/05/09
    高速道路を走ったことがあればほとんどのトラックが90km/hで走っているのは常識だろう。速度抑制装置のリミットがすぐに変わるわけではないので、制限速度が変わったところでどちらにせよ90km/h以上は出せない。
  • 本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史

    1959年東京都生まれ。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。東京工業大学大学院修了。日建設計、信州大学工学部教授を経て、東京理科大学工学部建築学科教授。O.F.D.A.associates主宰。主な作品に「長野県信用組合社ビル」、「するが幼稚園」、「リーテム東京工場」(第4回芦原義信賞)、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アワード2015)、「運動と風景」(SD賞2017)。著書『建築の規則』(ナカニシヤ出版、2008)、『建築の条件』(LIXIL出版、2017)、『建築の設計力』(彰国社、2020)、『会社を辞めて建築家になった』(フリックスタジオ、2023)。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一

    本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2023/11/30
    サムネになっている「イタリア文明宮」はムッソリーニが推し進めたファシズム建築を代表するすごい建築で、コロッセオに匹敵する遺産を未来へ残そうという意欲を感じる。現在はブランドFENDIの本社ビルになっている。
  • 「惜しすぎる国ニッポン」が和製GAFAを生み出せなかった本当の理由

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    「惜しすぎる国ニッポン」が和製GAFAを生み出せなかった本当の理由
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2023/11/02
    プログラム的論理思考が苦手な日本語ネイティブが世界レベルのソフトウェアを作れたことは歴史上ほぼない。手塚治虫を挙げているように、日本人は感性がものを言う漫画・ゲームの世界で勝負するしかないのだ
  • 「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    「20年上がらない日本の給料」より衝撃の事実、“手取り”はガタ落ちしていた
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2022/07/07
    小泉時代の『痛み』とは当時誤魔化されていたが国民の格差拡大・貧困化ということ。その対価に得たのが現代の過去最高の税収と爆増する高齢者に対する手厚い福祉と医療(に伴う世界最長の寿命)と言えるだろう。
  • ひろゆきが呆れる「関わらない方がいい人」ワースト3

    名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年から、英語圏最大の匿名掲示板4chan」の管理人になる。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は、月間3億回を突破。主な著書に、45万部を突破した『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横無尽に語り尽くす! 最盛期1000万人ユーザーを獲得した「2ちゃんねる」や、一時は日最大規模を誇った動画サービス「ニ

    ひろゆきが呆れる「関わらない方がいい人」ワースト3
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    hoshitamotsu 2021/11/11
    1年前ひろゆきに影響を受けた言動をしていた中2の息子氏だったが、今はもうひろゆきはオワコンらしい。今は誰なんだと聞いたら岡田斗司夫と言われて仰天した。時代何周してんだと
  • Zoom利用者20倍!テレワーク特需に笑う米IT3強、泣く日立・富士通

    企業、緊急事態宣言 新型コロナウイルスの「終息時期」が、先進国で一番遅れるのは日ではないか──。そうした見立てが産業界で大勢を占めるようになっている。当初は、外需の減退やサプライチェーンの寸断による企業業績の悪化が懸念されていたが、コロナの感染拡大は母国マーケットである日の経済活動の「停止」をもたらしている。危機のレベルはリーマンショック時を超えるとも言われるコロナ・クライシス。ダイヤモンド編集部の総力を挙げて、日企業が直面する緊急事態の現場を取材する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大後、在宅勤務が急増して巨大なテレワーク市場が生まれている。利用者を20倍に増やしたWeb会議サービス、Zoomの運営会社など、プラットフォーマーとして名乗りを上げるプレーヤーもいる。一方、テレワーク特需の恩恵を受ける日系企業は少ない。特集『日企業 緊急事態宣言』の#18では、テレ

    Zoom利用者20倍!テレワーク特需に笑う米IT3強、泣く日立・富士通
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2020/04/27
    Skypeに比べてすら、zoomは圧倒的に安定・高品質・低遅延なんだよね。いわんや国産ツールをや・・
  • 「日本はソフトな独裁国家」天才哲学者マルクス・ガブリエルが評するワケ

    1980年生まれ。史上最年少の29歳で、200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科・正教授に。西洋哲学の伝統に根ざしつつ、「新しい実在論」を提唱して世界的に注目される。また、著書『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)は世界中でベストセラーとなった。NHK・Eテレ『欲望の時代の哲学』等への出演も話題に。他著書に『「私」は脳ではない』(講談社選書メチエ)、『新実存主義』(岩波新書)、『神話・狂気・哄笑』(S・ジジェク他との共著、堀之内出版)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と呼ばれるマルクス・ガブリエル氏。すべてがフラットになり、あらゆる情報が氾濫し、何が真実なのか、真

    「日本はソフトな独裁国家」天才哲学者マルクス・ガブリエルが評するワケ
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2020/02/12
    言葉を字面通り受け取るよりも「天才哲学者」と言うフィルターを通した独特な視点からのエッセイだと思って読んだ方がいいと思う。
  • ライオンのこすらない浴槽洗剤が「風呂掃除嫌い」な日本の主婦に大ウケ

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 1日の終わりにゆっくり浸かる風呂は、翌日の活力につながる。そうとわかっていても、毎日の浴槽掃除が面倒でシャワーで済ましてしまう、という人も多いだろう。そんななか、2018年にライオンが発売した浴槽洗剤は風呂掃除の“面倒くささ”を一気に解消し、人気を博しているという。(清談社 真島加代) 家事の時短・効率化ブームが バスタブクレンジングを後押し 「『バスタブクレンジング

    ライオンのこすらない浴槽洗剤が「風呂掃除嫌い」な日本の主婦に大ウケ
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    hoshitamotsu 2019/09/19
    「こすらず落とす」バスマジックリンが出た当初から大量消費させるための罠だと気づいてますから。風呂側ではなくブラシ側にプッシュすればワンプッシュで事足りる。
  • 富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由

    1935年名古屋市生まれ。東京栄養糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人不動産開発会社を起業、66年に立ちいそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。 今月の主筆 ダイタングループ会長 丹 道夫 「立ちいそば」という業態で、1日7万以上を売る「名代 富士そば」。2019年7月末現在、グループで国内134店舗、海外15店舗を展開している。そんな「富士そば」を一代で築き上げた経営哲学や戦略、そして現在に行きつくまでの壮絶な人生を丹会長自らが語る。 バックナンバー一覧 アルバイトにもボーナスを出すなど、従業員への待遇が手厚い“ホワイト企業”で知られる「名代富士そば」。創業者であるダイタンホールディングスの丹道夫会長には「新卒採用は行わ

    富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2019/09/02
    毎日立ち食いそばを作って出し続ける日々に虚無感を感じていた社員が海外展開で救われたのかどうかが気になる。英語ができなければ参加することもできないだろうしそのあたりが死んだ目をした店員が生まれる要因では
  • 小室圭さんの「イラっとさせられる声明文」に見る3つの決定的過ち

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 1年以上前から母親

    小室圭さんの「イラっとさせられる声明文」に見る3つの決定的過ち
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    hoshitamotsu 2019/01/24
    清子様の結婚相手の黒田さんがその後どうしてるかなど(ほとんど)誰も関心がないように、眞子様の結婚相手がどんな人間であろうが国民にとってはどうでもいいことだと思うが。本人たちの意思を尊重してほしい。
  • 韓国・文大統領は日本人を「反韓」にしかねない、元駐韓大使が憂う

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 文大統領の発言は 日人を反韓にするもの 年が明けた1月10日、韓国・文在寅大統領の年頭記者会見を聞いて、多くの日人は、「がっかり」す

    韓国・文大統領は日本人を「反韓」にしかねない、元駐韓大使が憂う
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    hoshitamotsu 2019/01/16
    文氏の中ではすでに「北との統合・核兵器所持・超大国となった中国傘下に入って日本・米国とは距離を置く」というところまで設計図が出来上がってるのでは。おそらく今後関係改善に動くことはないだろう。
  • 倒産スーパー社長の独白、地方都市「自壊」のリアル | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 安倍政権が「地方創生」を掲げて久しいが、国が主導して地方の問題が解決するわけではない。とはいえ、地方の人々が自ら声を上げ、立ち上がっても、やはり抵抗を受ける。昨年末に倒産の憂き目を見た山梨県の品スーパー社長が、自身の奮闘むなしく地方都市が“自壊”する様を語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田 悟) 大正元年創業・山梨の地域密着型 老舗品スーパー「やまと」の倒産 地方では、コンビニエンスストアすら撤退してしまうほどさびれた場所がある。だがもちろん、その土地に暮らす人がいるため、いわゆる“買い物難民”が発生する。そこで地元スーパーが、トラックに品や生活必需品を積んだ「移動販売車

    倒産スーパー社長の独白、地方都市「自壊」のリアル | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
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    hoshitamotsu 2018/10/18
    やまとは山梨県内スーパーの中でも古臭く品揃えも今ひとつだったので競合に勝てる要素がなかった。それはそれとして地方商店街の悪いところを全て凝縮したかのような甲府商店街は滅んでいい。
  • 食べていないのに太る!肥満者の7割が陥る「モナリザ症候群」の恐怖

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 べ過ぎているわけでもないのに太ってしまう…体質や加齢のせいと諦める前に疑うべきなのが、肥満者の7割が陥る「モナリザ症候群」だ。「モナリザ症候群」の原因は、自律神経にあるという。カロリー制限や運動だけではなく、自律神経を整えることが、ダイエット成功の秘訣になるかもしれない。(清談社 森江利子) 現代人に増加中? 交感神経の働きが衰えて肥満に

    食べていないのに太る!肥満者の7割が陥る「モナリザ症候群」の恐怖
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    hoshitamotsu 2018/05/07
    自律神経のバランスを整える、銭湯神ヨッピーがいつも言ってるやつですね。彼が今後太らなければ、この記事の信憑性が高まる
  • 日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大
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    hoshitamotsu 2018/02/09
    重さ、堅牢性、質感、密度感が所有欲を満足させる稀有な食器。「わびさび」の陶器のようにハイコンテクストでなく、実物を見てさわれば魅力がわかる。
  • 日本の女性がどんどんキレイになっている理由をデータで確かめる

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 インターネット・スマホが 大きく変えた日人の生活時間 日人の生活がどう変化しているかを「生活時間」の観

    日本の女性がどんどんキレイになっている理由をデータで確かめる
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2017/03/29
    既婚の中高年がどんどんキレイになっている問題はよりキレイであるべき、キレイでありたいという確固たる内的な価値観と、それに伴う女同士のヒラエルキーがあるからで、男との関係性はあまり関係ないように思う。
  • 「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 「週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。(週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」より) JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。 JAグループは農家が組織した農業団体だ。「農家がつくった組織なら産地偽装はしないはずだ」と信じてコメを

    「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入
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    hoshitamotsu 2017/02/13
    数年前は毎日のようにニュースになっていたのに、なんだかずいぶん久しぶりに食品偽装のニュースを聞いた感がある。このレベルのニュースがトップで賑わうのって平和な証拠だなぁとほっこりした
  • 「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「妖怪ウォッチ」が子供たちの間で大ヒットしている。今年1月にテレビ放送が始まるや、ゲームソフトの販売数も1作目が110万を超え、7月に発売された2作目は初週で販売数130万を突破している。関連のウォッチやメダルも品切れだ。実はこの仕掛け人は、福岡を拠点にするゲーム会社の「レベルファイブ」。日野晃博社長にヒットの極意を聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 大坪稚子) ひの・あきひろ 1968年福岡県生まれ。98年にレベルファイブを設立。社長兼ゲームクリエイター。2007年に『レイトン教授と不思議な町』で自社販売を開始し、「イナズマイレブン」「妖怪ウォッチ」などのヒット作を生

    「妖怪ウォッチ」の仕掛け人が語るヒットの“極意”――日野晃博・レベルファイブ社長インタビュー | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
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    hoshitamotsu 2014/07/17
    妖怪ウォッチのアニメは子供たちが求めているのになぜか今までなかった空白のカテゴリにうまくはまった印象。ポケモン、鬼太郎、ドラえもん、ちびまる子ちゃんなど普遍的なアニメの要素が今風にミックスされてる
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