TEDを見てたら面白い動画がありました。 要約すると、『北米の黒人男児は、教師の2%しか黒人男性教師がおらず、シングルマザー率が高いために、読書のロールモデルがいないのと、渡される本が説教臭いのとで、(白人男児と比べ)本を読む能力が低い。その解決のために、子どもは理髪店には月に1~2回行くので、プレゼンテーターは理髪店に面白い本を置くという試みをしている』というもの。 www.ted.com この動画の中で、 Scholastic's 2016 Kids and Family Report found that the number one thing children look for when choosing a book is a book that will make them laugh. こんな調査が紹介されていたので、読んでみました。子どもにとっての本に絡む、定期的な調査ら
![我が家の子どもたち全員が読書家になったプロセス・環境は、割と一般的な方法論に則っていたっぽい - 斗比主閲子の姑日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fdc3ac2efaab1a257be103ae00f2005fa3400eb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftopisyu%2F20190704%2F20190704213138.png)