「これ、マストだわ」モニター購入して気づいた、あったほうがいい周辺機器4選 #Amazon新生活セール
モチベーションは上げ下げしすぎない心を疲れさせずに働くためには、気持ちをニュートラルに保つのがいちばん。とくにモチベーションが、上げすぎたり下げすぎたりしないことが大切だといいます。 もちろん、「がんばろう」というようなモチベーションがあること自体はいいこと。しかしモチベーションが上がりすぎると疲れにつながってしまうため、バランスが必要だというのです。 つまり、心が疲れないように、モチベーションを上げすぎないことも大切だということ。そこで著者は、自身が行っているモチベーションコントロールの作法を紹介しています。 ポイントは、「上下」ではなく「遠近」を使い分けることだそう。どういうことでしょうか? 遠くの目標を追いかける理想の未来といまの仕事を紐づける(意味づけをする)方法で、モチベーションを安定させたいときに有効。 直近ではなく、1、2年後など少し先の未来を設定することがポイントです。 1
今回、紹介するメソッドは「メンタルに左右されずに仕事をやり抜くための習慣化のコツ」です。 リモートワークや時差出勤が一般化してきた今、自分自身をマネジメントする「セルフマネジメント」の力が必須となりつつあります。 とりわけ、ストレスを感じることの多い今の時期、ネガティブな気持ちをコントロールし、挫折することなく仕事をコツコツとやり続ける力は不可欠と言っても過言ではないでしょう。 今回のメソッドは、私の新著『結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる』(アスコム)で紹介した内容から、習慣化のエッセンスをお届けします。 誰から管理されずとも、ストレスを少なく抑え、決めたことをやり抜くためのヒントにしていただければ幸いです。
1. アラームをちょうど良い時刻に設定する起床時刻を欲張って早めにしすぎると、1日の最初の数秒を時計に腹を立て、さらには早すぎる時刻に設定した自分自身に腹を立てて過ごすことになります。さらにそのあと20分間も、なんとなく思い悩むような気持ちになっているかもしれません。そんなことなら、寝ていたほうがまだましでしょう。 逆に、アラームをセットする時刻が遅すぎると、ベッドから飛び起きなくてはいけないことになります。やらなくてはいけないことにイライラを募らせ、時間がギリギリになったことへの罪の意識から逃れられなくなります。 ですから、現実的になって、何時に起床しなくてはいけないかをよく検討しましょう。まずは、「朝にやらなくてはいけないこと」にたっぷり時間をとった起床時刻を決めましょう 次に、こんどは、「自分がやりたいと思うこと」にかかる時間を上乗せします。そして、「やりたいこと」について自分がどう
もう1つ、ちょっと嫌だなと思うのは、起床してすぐエクササイズをすることです。でも、朝のルーティンは数秒で済むわけはなく、少なくとも数分、長ければ数時間かかります。ですから、朝起きて、コーヒーを飲んで、子どもにご飯を食べさせ、寝ぼけ眼で数分間携帯電話をスクロールした後で、20分間エクササイズした方が、はるかに気分が良いことに気づきました。 目標は小さく設定する やる気満々の日は、いくらでもバーピーができるかもしれませんが、疲れたなと思う日も、仕事が忙しすぎる日も、毎日やらなければなりません。ですから、私は1日にするバーピーの回数を50回などと大きく設定せず、最低10回やることに決めました(人によって、5回や3回に設定してもいいと思います)。時と場合に応じてバーピーにいろいろなバリエーションを加えると、やりやすくなりかもしれません。 トラッキングする せっかく目標を設定しても、途中で投げ出して
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