ブックマーク / dailyportalz.jp (41)

  • 海外旅行から帰ってきた人になる

    ゴールデンウイーク最終日、成田空港でインタビューされている人をニュースで毎年見る。 「明日から仕事ですよ~」と言っている。 ゴールデンウイークに海外に行くなんて混んでるし高いからあり得ない、と思っているがやっぱり羨ましい。 成田に行って、海外から帰ってきた気分だけ味わおう。

    海外旅行から帰ってきた人になる
  • 集合時間を決めずに遊ぶ約束をして、友達が来るのを家で待つとウキウキする

    小学生のころ、遊びの約束はざっくりしていた。 「帰ったらすぐお前の家行くわ!」「おう!」 これで予定のすり合わせは終了である。時間、予算、集合場所の番地…一切の数字が出てこないことに気がつくだろう。今では考えられないが、それで万事良好だったのだ。 自分が迎えに行く番のときはタイムアタックのように通学路を駆け、待つ番のときはなんとなくソワソワ、夜勤のお父さんがいるから家はだめだな、とか考える。 いま思えば、いつ来るか分からない友達を待つ時間って貴重なものだった気がする。あれをまた味わいたい。大人になったいま、集合時間を決めずに遊びの約束をしてみた。

    集合時間を決めずに遊ぶ約束をして、友達が来るのを家で待つとウキウキする
    healthyprog
    healthyprog 2024/02/12
    近くにこういう友達欲しいな。知り合いはみな遠くにすんでる
  • なんで練習するとうまくなるのか~「上達の法則」

    デイリーポータルZのライター、関係者が愛読しているを語ります。 今回は編集部 石川さん。レコメンドは「上達の法則 効率のよい努力を科学する 」(PHP新書) 聞き手は林、べつやく、とりもちです。 では石川さん、お願いします。 (ここの文章は編集部) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「あんなうまいアイスあるはずがない」と思い翌日にもう1回べた。やわもちアイス 大学いも味 > 個人サイト nomoonwalk 結局練習は記憶である 僕クラシックギターを習ってるんですけど、楽器って練習するじゃないですか。練習するとうまくなるじゃないですか。

    なんで練習するとうまくなるのか~「上達の法則」
  • 地味ハロウィン2023 開催レポート

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ビルの上は知らない町でした(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目

    地味ハロウィン2023 開催レポート
  • トランシーバーを子どもと使うと最高

    【通信範囲】 ・市街地:約100m~200m ・郊外:約500m~1km ・見通しの良い場所:約1~2km ※この手の格安トランシーバーは、対象年齢が「6歳〜80歳」と書かれていたり、全く書かれていなかったり、「キッズ」「儿童」と書かれていたりとハッキリしないが、小さな子どもに渡す時は、電池の誤飲など充分に気をつけましょう。 ※スーパーなどで使うと、業務でトランシーバーを使ってる方々と混線したりと、迷惑がかかるのでやめましょう。 実感としては、遮蔽物の少ない公園だったら、よほど大きくない限り、まずどこでも届く。 住宅街だったら、町内が限界といったところ。 そもそもトランシーバーを今回はじめて買うので、スペック上の比較ができないのだが、商品レビューを眺めてみると「昔のおもちゃのトランシーバーと比較すると、とっても高性能」というコメントが多かった。 単四電池を3使う 充電池を入れておけば、付

    トランシーバーを子どもと使うと最高
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

    保存版!使っている専門通販サイト
  • 字が汚い大人はなぜ字が汚いのか

    どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい

    字が汚い大人はなぜ字が汚いのか
  • 手書きのタイトルっぽく書きたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクルトの選手の古い映像が見たくて福岡へ

    手書きのタイトルっぽく書きたい
  • ブレーメン出身者がモトスミ・ブレーメン通りに行ったら、ブレーメン愛に感動した

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:子グマ型の日酒「ポンエペレ」が北海道土産として最高 > 個人サイト words and pictures 元住吉のブレーメン通り商店街 神奈川県の元住吉駅には、ブレーメン通りという商店街がある。 実はつい最近までその存在を知らなかったのだが、デイリーポータルZの記事で何度か取り上げられて以来、ドイツ在住者としては結構気になる場所になっていた。 モトスミ・ブレーメン通りはりばすとさんの地元だったり、江ノ島さんが合盛りカレーべたり、井上さんがすき家に行ったりして記事に登場している。 しかも、ドイツ人の夫がブレーメン出身者なので、いつか彼を連れて一度は行ってみようと心に誓っていた。 しかしブレーメン通りとは言え、そもそも実際にブレーメンにゆかりがある街な

    ブレーメン出身者がモトスミ・ブレーメン通りに行ったら、ブレーメン愛に感動した
  • あまくておいしいヌートバーのつくりかた

    ヌーから連想するもの ヌガー(キャラメルのような甘くてぬっしりしたもの) テリーヌ(材をなめらかにして固めたもの) ぬーっと、チューイング系のものが伸びる様子 なんかナ行って大人っぽい響きだな ートから連想するもの チョコレート バー 棒 ヌートの響きの良さ 口をすぼめたまま舌先で破裂音が鳴るのがセクシーだ…! トバーの響きの良さ ヌートに続いて口をあまり動かさずにaの口に移行するのがいい。例えば「ホームランバー」だとちょっと子どもっぽい、おとぼけ感がある(気がする)。 どうだろう、ぜんぶ私の勝手な想像だけどなかなか良い線いっているんじゃない? ヌートバーをお菓子だと思っていた人達の中には、アメリカのお菓子、スニッカーズのようだという意見もあった。たしかに「ニッ」のチャンク感はヌートに通ずるものがある。 が、いかんせん「ッカーズ」がやんちゃな、いかにも少年好みのジャンクな甘さらしさを演出

    あまくておいしいヌートバーのつくりかた
  • 犬を散歩してる風バッグをつくる

    犬がいる生活に憧れるけど、ペット不可のアパートなので飼えない。せめて犬を連れて散歩している気分を味わいたいので、犬のバッグをつくって散歩してみた。 憧れの犬ライフ 犬を飼いたい。でもそのためにはまずペットOKの物件に引っ越さなければいけないのだ。なかなかいい物件に巡り会えず、悶々とする日々。せめて犬を散歩している気分だけでも味わって、犬欲を満たしたいと思い、犬を散歩してる風のバッグをつくることにした。 完成したのがこちら。 足にキャスターがついていて、押すと前にすすむ。完全に散歩している むちっとしている黒柴 背中にファスナーがあって、結構たくさん入る! ただのバッグだが、想像以上に散歩している気分を味わえたし、かなり愛着がわいている。 まずはどんな風につくったか、説明していこう! いきなり自宅待機 年末、仕事納めをした日から集中してつくるぞ!と意気込んでいたのだが、その日に自宅待機が決定

    犬を散歩してる風バッグをつくる
    healthyprog
    healthyprog 2023/01/11
    何でも家にあるのさすが
  • メッセージボトルを二度拾った友人の話

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:世界の文字でへのへのもへじ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる メッセージボトル拾ったよ 友人の名前は後藤健太。いつも「健ちゃん」と呼んでいるので、今回もそう呼びたい。 健ちゃんがメッセージボトルを拾ったのは昨年11月。まぁ、けっこう前だが、メッセージボトルを拾うという出来事の前には時事性など些末ってことで。現場を案内してもらった。 ちょうどこのへんかなー そうそう、こんな感じ! はい、健ちゃんです。 これがそのメッセージボトル(解体済み)です。 メッセージボトルを探していた訳でもなければ、ゴミ拾いをしていた訳でもない。ただただ、友人たちと浜で遊んで、さて帰ろうとしたところで自然に見つけたの

    メッセージボトルを二度拾った友人の話
  • 福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:木製からくり人形「神戸人形」のちょっと不気味な魅力について 創業40年以上になる老舗のハンバーガー 福岡市中央区、地下鉄の大濠公園駅から北側へ歩いて15分ほどの場所に「西公園」という公園がある。その公園の見晴らしのいい展望スペースで営業しているのが「今屋のハンバーガー」という店だ。 公園の中にいきなりある店 かつては車で福岡市内を移動販売していたそうだが、今はその車を固定する形で営業している。福岡の知る人ぞ知る的なソウルフードでもあり、デイリーポータルZの記事にも登場してきた。 福岡では70歳のおじいちゃんが作るハンバーガーをべるべし~地元の人頼りの旅 in 福岡市~ 私も過去にふら

    福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて
    healthyprog
    healthyprog 2022/12/02
    自分も小さい頃からよく食べてたけど、支点できたのか。いきたい
  • 東北と北陸、中四国、九州にある会社は大きく出がち

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット > 個人サイト オカモトラボ 商圏を持つ会社 決まったエリアで事業をおこなう会社がある。 例えば地方新聞社や民放テレビ局、大手電力会社、地方銀行などがそれだ。 それらの会社は社名に事業を行う地域の名前を冠していることが多い。 エリア名と会社名が一致するイメージ。 たいていの場合、社名と事業を行う地域の名前は一致する。 しかし実際に事業を行っている範囲よりも大きな地名(あるいは小さな地名)を名乗っているケースがあり、以前から気になっていた。 それらの会社がそう名乗っている、名乗らざるを得ない事情や経緯はいったん置いておいてどれだけ大きく出ているか、小さく名乗ってい

    東北と北陸、中四国、九州にある会社は大きく出がち
  • 和服から洋服にトランスフォームできる服を作りたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:一目惚れしたタイルのテーブルをDIYしたら良すぎたので見てほしい > 個人サイト たびっこ動物 デザインを描く まずは、これがあればそう見える!という和服と洋服の特徴を書き出してみた。 和服の特徴は袖と帯とえり。洋服の特徴も袖とえりだと思う。シルエットの線も特徴的だ。 ここからデザイン設計を練り、通勤中も事中も寝る前も、ささやかな恋のようにデザインのことを考えた。 そして、決まった! 和服からジャケットとマーメイドスカートの現代トレンドファッショントランスフォームさせよう! 設計図はこちら。 10年以上使ってたペンタブが壊れたので手書きです。 帯でかくして和服に見せるが、上下を分離させて作る。 上着は袖を付け替

    和服から洋服にトランスフォームできる服を作りたい
  • 黒電話でインターネット(デジタルリマスター)

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:寝てませんシール(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん ネットにつなぐ最終兵器、音響カプラを使う 今から10年近く前、当時勤めていた会社の社員旅行で香港に行った。忙しい時期だったので現地でも仕事をする羽目になってしまい、全く迷惑な社員旅行だ、などとぼやきながら、とりあえずネットにつなごうとした。 しかし、当時はインターネットの黎明期である。ホテルにネット環境なんてない。電話線はジャック接続ではなく、壁から直接出ていてモデムを電話回線に直接接続出来ない。 「無理ですよ。あきらめて観光しましょう」 と一緒に仕事をしていた先輩に提案してみたが、先輩はあきらめず、カバンから受話器みたいな器具を取り出した。音響カプラである。音響カプラを電話機の

    黒電話でインターネット(デジタルリマスター)
  • 朱色の墨汁でカニカマの絵を描く練習

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り~滝行ですごくダメなことを唱えてる 夢でやっていた この夏、新型コロナウイルスにかかってしまった。幸い発熱などの症状はすぐに治り、決められた日まで自宅でぼんやりと過ごすことになった。 外に出られない不完全燃焼な日々を過ごすうちに、寝ている間に見る夢が鮮明になってきた。 ある日の夢。僕は先生が添削の時に使う朱色の墨汁を持っていて、筆に付け、横にシュッと動かして見事なカニカマの絵を描いていた。「誰でも簡単に描けるよ」と僕は誰かに教えていた。 墨汁を棚にしまって目が覚めた。 夢の再現 印象的な夢だった。しかもそこまで支離滅裂ではない。薄ぼんやりと説得力がある。朱色の墨汁でカニカマは描けそうだ。

    朱色の墨汁でカニカマの絵を描く練習
  • 個性的な七福神めぐり(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:急にトゥンカロンがあらわれた

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  • 海で仕事をすると楽しい

    ソムリエ協会認定ワインエキスパートの花屋。花を売った金で酒を買っている。 前の記事:【バタークリーム】お花のケーキはいかがですか【シュガーアイシング】 > 個人サイト はてなブログ ここ数年の世情の変化で、リモートワークをされている方も多いのではないでしょうか? 緊急事態宣言が終了したら出社しなきゃ!なんて悲鳴もそこかしこで聞いた記憶がありますが、筆者のようなフリーランスのライターは、オフィスがないので毎日がリモートワーク。 それどころかカフェや公園など、どんなところでも仕事をすることができます。 たとえば… ブオンッ ゴオオオオオ 静岡駅。からの 海。 一時間ほど新幹線に乗って、静岡の海岸に来ました。今日はここがワークスペースです。開放感があって素晴らしいですね。 天気はあいにくの曇りですが、むしろ助かったと思います。晴れていたら全て投げ捨てて海に入ってしまうだろうから wi-f

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  • アンパンマンにいそうでいないキャラを考えよう

    キャラクターの種類がメチャクチャ多いことでも有名な『それいけ!アンパンマン』。一説には2300体以上もいるとかいないとか……。 それだけいれば、この世のあらゆるべ物を網羅していそうですけど、べ物の種類はそれ以上に多いということで、意外とまだキャラクター化されていないべ物も多いんですよね。 ……ということで、アンパンマンにいそうだけど実はいないキャラクターを勝手に作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:文字だらけの雑誌表紙がさらにエスカレートしていました > 個人サイト Web人生

    アンパンマンにいそうでいないキャラを考えよう
    healthyprog
    healthyprog 2022/06/25
    かつおくん、目がたくさんある