昨日、群馬県高崎市で開催した集会「八ッ場ダム湖はどうなるか ~水没した遺跡と地質・水質・堆砂の問題~」には約120名の方々にご参加いただきました。寒い中、遠くからも多数ご参加いただき、ありがとうございました。 集会前に第14回総会を開き、八ッ場ダムに山積している問題を明らかにする活動を今年度も継続していくことを確認しました。 関連記事を今朝の紙面より転載します。 ◆2020年1月27日 朝日新聞群馬版 https://www.asahi.com/articles/ASN1V2QRBN1VUHNB001.html ー「予想される問題 引き続き見守る」 市民団体 完成間近に集会 高崎ー 八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の建設見直しを求めてきた市民団体「八ツ場あしたの会」が26日、高崎市内で集会を開いた。ダムは3月に完成予定だが、指摘してきた課題は解決されていないと主張。国に積極的な情報公