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JAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (3,280)

  • 金星探査機「あかつき」との通信状況について | 宇宙科学研究所

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2010年に打ち上げた金星探査機「あかつき」については、2015年の金星周回軌道投入を経て、約14年間に渡り運用を続け、高い科学的成果を挙げてまいりました。「あかつき」は、2018年のプロジェクト終了審査を踏まえ定常運用を終え、後期運用として観測を行っておりましたが、今般、2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続いたことを発端として通信を確立できなくなりました。 その後、復旧へ向けて各種対策を行っておりましたが、現時点で通信は回復しておりません。現在、通信の回復へ向けて、復旧運用を行っております。 既に探査機として打上げ後4年半の設計寿命を超えており、後期運用の段階に入っていることも踏まえ、今後の対応について検討しております。JAXAとしての方針が決定され次第、お知らせいたします。 以上

    金星探査機「あかつき」との通信状況について | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/29
    2024年4月末姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続き通信が確立できていない状態に。心配。あかつき、返事して…
  • 探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK

    ことし1月、日初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」が得た月面の岩石のデータを解析した結果、月の内部に存在し、月の起源を探るうえで重要な手がかりになる「カンラン石」の存在を確認したと立命館大学などの研究グループが明らかにしました。 これは、27日に千葉県で開かれた学会で立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。 研究グループは、ことし1月に日初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラで観測した月面の岩石のデータを解析しました。 その結果、「カンラン石」の存在を示すデータが得られたということです。 この「カンラン石」は、かつて月の内部にあった可能性があるとして、研究グループは今後、詳しい化学組成を調べることにしています。 月の内部の「カンラン石」を分析し、地球のものと比較できれば、月は、地球に別の天体が衝突して一

    探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK
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    halca-kaukana 2024/05/27
    ジャイアントインパクト説の裏付けになる。/SLIMは今月はまだ交信できていない。想定以上に頑張ったけど起きてくれたら嬉しいな
  • H3ロケット3号機打ち上げへ—成功を支える「縁の下の力持ち」の想い|三菱電機 DSPACE

    種子島宇宙センターX 2023年1月16日の投稿より。右端が清水萌さん、左から3人目が麻生悠太さん。(提供:JAXA) 2月のH3ロケット試験機2号機打ち上げ成功から約4か月。H3ロケットがいよいよ格的に衛星打ち上げを始動する。6月30日(日)、H3ロケット3号機は先進レーダ衛星「だいち4号」打ち上げに挑む。 新型ロケット発射、となるとどうしてもロケットエンジニアがフォーカスされがちだが、当然ながらロケット打ち上げ成功には、多くの関係者の努力が欠かせない。ロケットは巨大システムであり、多くの人たちが思いを一つにして尽力することが成功の鍵なのだ。 実は昨年2月半ば、H3試験機1号機打ち上げ取材に入った種子島宇宙センターで、ロケット打ち上げを支える現場の「縁の下の力持ち」の声を聴きたいとJAXA広報部にお願いした。急遽アレンジ頂き、2月16日にJAXA職員3人の方々が取材に応じて下さった。種

    H3ロケット3号機打ち上げへ—成功を支える「縁の下の力持ち」の想い|三菱電機 DSPACE
  • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生

    欧州宇宙機関(ESA)は2024年5月15日付で、ESAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo」(ベピ・コロンボ、ベピコロンボ)の探査機で推進システムに問題が発生していることを明らかにしました。【最終更新:2024年5月16日12時台】 【▲ 水星に接近する日欧の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」探査機の想像図(Credit: spacecraft: ESA/ATG medialab; Mercury: NASA/JPL)】 BepiColomboは日の水星磁気圏探査機「Mercury Magnetospheric Orbiter(MMO、みお)」と欧州の水星表面探査機「Mercury Planetary Orbiter(MPO)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する

    日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生
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    halca-kaukana 2024/05/16
    電気推進モジュールが推進システムに十分な電力を供給できず4月26日に予定されていた軌道制御ができない。90%まで回復できたが最大推力は出せていない。これは心配。
  • 日本人宇宙飛行士のためにISSに宇宙食を送っておいたら、本人が到着する前に他国のクルーに食べられてしまった伝説の事件

    ふぉっくすとろっと641🚀❤️‍🔥🪐🔭☀🌟 @yukimohumohumo1 そこまでしてラーメン ・小麦粉やでんぷんの配合を工夫することで、ISS内で給湯可能な70℃程度のお湯でも湯戻し ・麺が飛び散らないように、湯戻し後も形状を保持する一口大の塊状麺 ・微小重力 (無重力) 空間でも飛び散らないよう粘度を高めたスープ humans-in-space.jaxa.jp/life/food-in-s… 2024-04-30 23:17:49 リンク JAXA 有人宇宙技術部門 日清スペースカップヌードル | 宇宙日 | JAXA 有人宇宙技術部門 多くの日人宇宙飛行士をの面から支えてきた宇宙日。その種類や実際に宇宙に行った宇宙日をご紹介します。 1

    日本人宇宙飛行士のためにISSに宇宙食を送っておいたら、本人が到着する前に他国のクルーに食べられてしまった伝説の事件
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    halca-kaukana 2024/05/02
    全部好きwコーイチとソーイチ、似てるから間違えるのは無理ないと思うがまさか…。みそカツドコカナーは爆笑したw宇宙サバ缶は美味しい。海外だとエスプレッソマシンとカップか。
  • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

    JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
  • JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、持続的な宇宙活動の実現のためにスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を新規宇宙事業として拓くことを目的として「商業デブリ除去実証(CRD2)(※1)フェーズI」を進めております。このたびのCRD2フェーズIの実証衛星ADRAS-J(※2)が、非協力的ターゲット(※3)であるスペースデブリへの接近中に撮影した画像を、株式会社アストロスケールが公開しました。 図:ADRAS-J可視光カメラによるCRD2のターゲットスペースデブリの画像 (2009年に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を打上げたH-IIAロケット上段, H-2A R/B, International designator: 2009-002J, Catalog Number: 33500)) この画像はデブリの後方約数百mの距離まで近接し撮影されたものです。CRD2フェーズIは、「

    JAXA | 商業デブリ除去実証フェーズI における軌道上のスペースデブリ画像を公開
  • 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)応援メッセージ大募集!

    人工衛星は、宇宙に飛び立ちロケットから切り離されてから番を迎えます。 軌道上で衛星を維持できる状態を確立するまでの打上げ直後は、「だいち4号」プロジェクトメンバーを中心に組織された追跡管制隊が、筑波宇宙センターの運用室で24時間体制で見守ります。 また、その後も、衛星全体及び観測センサ等の搭載機器の機能確認を実施します。 「だいち4号」追跡管制隊が集まる運用室に、みなさまからいただいた応援メッセージを大きな寄せ書きとして飾らせていただく予定です。 一つの些細な不具合も見過ごせない、そのような緊張感の中を過ごすプロジェクトメンバーの大きな心の支えになります。 皆さまからの応援メッセージをお待ちしております。 応募締め切り:5月17日(金)

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    halca-kaukana 2024/04/26
    運用室に寄せ書きとして飾る予定。テキストだけでなく画像も可。/今回はロケットの機体に乗せないのかと思ったが、「だいち4号」への応援メッセージ
  • JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

    JAXA | H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて
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    halca-kaukana 2024/04/26
    6月30日12時6分打ち上げ。打ち上げ準備が滞りなく進みますように。
  • 無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、23日夜に探査機が再び起動し、通信を確立することに成功したと発表しました。マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは3月に続いて、これで3度目となり、月面の画像の送信にも成功しています。 JAXAなどが開発した、無人探査機「SLIM」は、ことし1月、日初となる月面着陸に成功しました。 「SLIM」は、およそマイナス170度に下がる“月の夜”の低温に耐える設計にはなっていませんでしたが、これまでに“月の夜”を2度越えて通信を確立させ、3月30日からは、再び「休眠状態」に入っていました。 JAXAによりますと、「SLIM」に搭載された機器の一部には不具合が出ているものもあり、再び起動するか注目が集まっていましたが、23日夜、再び通信を確立できたということです。 探査機に搭載されている主要な機能は維

    無人探査機「SLIM」3度目の“月の夜”越え月面画像も送信 JAXA | NHK
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    halca-kaukana 2024/04/24
    SLIMすごすぎるとしか言いようがない。「月の昼夜の環境によって、「SLIM」の機体や装置のどの部分がどのように劣化するかを調べたい」想定外のミッション開始。
  • H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

    ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日の宇宙開発の新時代に向けて大きな一歩となった。 これまで2000億円以上の国費を投じた巨大プロジェクト。しかし、その道のりは長く厳しいものだった。 打ち上げは延期に次ぐ延期。当初の予定から2年遅れてようやくたどりついた去年3月の初号機打ち上げは、2段エンジンに着火せずに指令破壊。 痛恨の初号機打ち上げ失敗から、2号機の打ち上げ成功までの348日に密着した。 (科学文化部記者 平田瑞季)

    H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集
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    halca-kaukana 2024/04/22
    Nスペ観た。失敗の原因が何か、項目が膨大。だいち3号の技術者たちも一緒に究明していたのは胸が熱くなった。H3がこれからいいロケットになるように。
  • 若田宇宙飛行士の退職に関する記者会見 | JAXA 有人宇宙技術部門

    今日は当に多くの皆様にお集まりいただきありがとうございます。1992年の4月28日に宇宙飛行士候補者として選抜された日。宇宙飛行士として生まれて初めての記者会見を経験させていただきましたが、その日が当に昨日のことのように感じられ、32年があっという間に過ぎ去ってしまったように思っております。そのときから今に至るまで、報道関係者の皆さまのご支援で、有人宇宙活動の素晴らしさを、日そして世界に広く発信していただいたことに感謝しております。さらに、同席いただいている有人宇宙技術部門長の佐々木理事をはじめ、宇宙航空研究開発機構(宇宙開発事業団)、それから文部科学省をはじめとした日政府、NASAを含めた各国の宇宙機関、関連企業の皆さまに多大なるご支援をいただいたことに感謝したいと思っております。 日人が月面に立つ日がすぐそこまで来ていると思っていますが、月そして火星探査を含めて、各国政府が主

    若田宇宙飛行士の退職に関する記者会見 | JAXA 有人宇宙技術部門
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    halca-kaukana 2024/03/29
    若田さんの会見全文と質疑応答の一部。32年間の間に様々な変化があった。ISSの運用終了、宇宙開発も官から民へ。今度は民間からのアプローチで宇宙へ。
  • 若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK

    人最多の5回の宇宙飛行を行った宇宙飛行士の若田光一さんが今月末でJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職するのを前に29日、都内で会見を開き「経験を生かして民間による宇宙での活動を盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。 若田光一さん(60歳)は、これまで5回の宇宙飛行を行い、通算の宇宙滞在日数は504日余りといずれも日人として最多・最長を記録しているほか、日人で初めて国際宇宙ステーションの「船長」も務めました。 若田さんは今月末でJAXAを退職することになり29日、都内で記者会見を開きました。 この中で「有人宇宙活動の持続的な発展には民間がカギで、宇宙飛行士としての経験を生かして民間による活動を盛り上げたい」と述べ、今後は民間での活動を続けていくことを明らかにしたうえで「生涯現役で宇宙飛行士としてがんばっていくという目標はぶれておらず、何度でも宇宙を目指したい」と意気込みを語りま

    若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK
  • JAXAを退職する若田光一宇宙飛行士が記者会見 今後は民間から宇宙開発に貢献

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職する若田光一宇宙飛行士は2024年3月29日に記者会見を開き、宇宙飛行士として過ごした32年間を振り返りつつ、今後の活動についての抱負を語りました。【最終更新:2024年3月29日17時台】 【▲ 記者会見を終えてスタッフから花束を手渡された若田光一さん。JAXAのライブ配信から(Credit: JAXA)】1996年から2003年にかけて5回の宇宙飛行ミッション(※詳しくは後述)を経験した若田さんは、月や火星の探査を含む各国政府の有人宇宙活動の持続的な発展には民間主導による地球低軌道での有人宇宙活動の成功が鍵になると自身の考えを述べた上で、これまでの宇宙飛行士としての経験を活かして民間による活動を盛り上げ、国際宇宙ステーション(ISS)運用終了後の地球低軌道における活動推進に尽力することで有人宇宙活動全体の持続的な発展に貢献できると考え、その先駆者の

    JAXAを退職する若田光一宇宙飛行士が記者会見 今後は民間から宇宙開発に貢献
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/29
    お疲れ様でした。月や火星探査に繋がるISS運用終了後の地球低軌道での有人宇宙活動のために仕事をしたい。退職は5度目の飛行の後考えていた。
  • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

    月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2024/03/28
    月の夜の低温に耐えられない設計に加えてメインエンジンも1基失って機体がどうなってるかわからないのに。本当にすごい。
  • 月無人探査機「SLIM」からの応答確認 2度目の“月の夜”越える | NHK

    初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は27日夜、探査機からの応答を確認したと発表しました。マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは2月に続き2度目で、搭載しているカメラで月面の撮影などを行ったということです。 JAXAなどが開発し、ことし1月、日初となる月面着陸に成功した無人探査機「SLIM」は、およそマイナス170度に下がる“月の夜”を越えて搭載している太陽電池の向きに太陽が当たったことから、2月、通信を再び確立しました。 その後、着陸地点はまた夜に入っていましたが、JAXAは、着陸地点に光が当たってきた27日夜、探査機からの応答を確認し、通信が確立できたとして、2月に続き「再び越夜に成功した」と発表しました。 JAXAによりますと、「SLIM」は月の夜の低温に耐える設計になっていないということですが、2度にわたって厳しい月の夜

    月無人探査機「SLIM」からの応答確認 2度目の“月の夜”越える | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/28
    本当にすごい。温度センサーなどの不具合はあるが航法カメラで月面を撮影。
  • アジの干物など宇宙食展示 四国ゆかりの企業開発 愛媛 新居浜 | NHK

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    halca-kaukana 2024/03/26
    あじの干物美味しそう。ポカリが徳島?大塚製薬の初めての工場は徳島にあるとのこと。
  • 帰還した古川宇宙飛行士「自分の故郷は地球」宇宙滞在振り返る | NHK

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    halca-kaukana 2024/03/26
    「宇宙で経験する筋肉や骨の衰えを防ぐだけでなく、地上で起きる同じような病気に対しても適用できる可能性」/Xで帰還後の体の変化を詳しく記録していて興味深い。
  • 宇宙飛行士の若田光一さん JAXA退職へ 3月29日に記者会見 | NHK

    人としては最多となる5回の宇宙飛行を行った宇宙飛行士の若田光一さんが、今月いっぱいでJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職することになりました。 若田光一さんは現在のさいたま市出身の60歳。九州大学大学院を修了したあと航空会社のエンジニアとして勤務し、1992年に宇宙飛行士の候補に選ばれました。 1996年にはアメリカのスペースシャトルで初めての宇宙飛行を行い、以降、2000年、2009年にも経験し、このときは日人で初めて、およそ4か月半にわたる国際宇宙ステーションでの長期滞在をしました。 また、2013年からの4回目の宇宙飛行では、ロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗して宇宙に向かい、日人で初めて宇宙ステーションの「船長」を務めたほか、おととしからの5回目はアメリカの民間宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、宇宙ステーション滞在中に自身初の船外活動を行いました。

    宇宙飛行士の若田光一さん JAXA退職へ 3月29日に記者会見 | NHK
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    halca-kaukana 2024/03/26
    若田さんも退職なのか…。おつかれさまでした。訓練中の諏訪さん・米田さんを加えるとJAXAの宇宙飛行士は7人。
  • H3で喪失「だいち3号」、後継に民間衛星網 文科省方針 - 日本経済新聞

    文部科学省は25日、国の地球観測衛星の役割を民間主体の小型衛星網に担わせる方針を明らかにした。開発費約280億円の大型衛星「だいち3号」は2023年、基幹ロケット「H3」初号機に搭載されたが打ち上げ失敗で失い、今後の開発が注目されていた。専門家会議の「宇宙開発利用部会」で方針を示した。20年代後半までに、複数の小型衛星を一体で運用するシステムを宇宙空間の軌道上で実証する。太陽光の反射で地上を観

    H3で喪失「だいち3号」、後継に民間衛星網 文科省方針 - 日本経済新聞