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これは必読、SAP導入の「苦い経験」を凝縮させた無償のERP指南書が登場
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これは必読、SAP導入の「苦い経験」を凝縮させた無償のERP指南書が登場
「2000年ごろにSAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージを導入した企業の多くが結局、ERPを活用でき... 「2000年ごろにSAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージを導入した企業の多くが結局、ERPを活用できていない状態だ」。SAPのERPのユーザー会であるジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)の前会長を務めた鈴鹿靖史 日本航空常勤監査役はこう指摘する。 日本にSAPのERPパッケージの利用企業は2000社程度あると見られる。このうちの多くの企業が、苦労して多額の費用をかけて導入したERPの「本来の導入目的を達成できていない」と鈴鹿氏は話す。本来の導入目的とは、経営情報のリアルタイムの取得や、取得した情報を基にしたデータ経営だ。 こうした過去のERP導入の「苦い経験」を生かし、これからのERP導入の成功を実現するためのポイントをまとめた文書が2019年7月11日登場した。名称は「日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~(以下、ERP導入の羅針盤)」だ。ER