放課後等デイサービス 男子生徒死亡 法人代表の兄を在宅起訴 | NHK

放課後等デイサービス 男子生徒死亡 法人代表の兄を在宅起訴 | NHK

おととし、2022年に障害のある子どもたちを預かる大阪の「放課後等デイサービス」に通っていた男子生徒...概要を表示 おととし、2022年に障害のある子どもたちを預かる大阪の「放課後等デイサービス」に通っていた男子生徒の行方が分からなくなりその後、川で死亡したことをめぐって施設を運営する法人の代表と兄の2人が逮捕された事件で、大阪地方検察庁はこのうち兄を業務上過失致死の罪で在宅起訴しました。代表については不起訴にしました。 在宅起訴されたのは、大阪 吹田市にある放課後等デイサービスの施設「アルプスの森」を運営する法人の社員で代表の兄の宇津雅美 被告（65）です。 起訴状などによりますと、おととし12月、施設に通っていた中学1年の清水悠生さん（当時13）が送迎車から降りた後行方が分からなくなり、その後、近くの川で死亡したことをめぐって、急に飛び出すのを防ぐ対策をとるよう運転手に指導せず、注意義務を怠ったとして業務上過失致死の罪に問われています。 被告は施設に通う子どもの支援計画を立てる業務などを担当していた

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