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円は155円台半ばに下落、日銀は円安抑制要因ならず-米金利上昇重し
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円は155円台半ばに下落、日銀は円安抑制要因ならず-米金利上昇重し
9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半で弱含んだ。日本銀行が公表した4月の金融政策決... 9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半で弱含んだ。日本銀行が公表した4月の金融政策決定会合の「主な意見」で、政策委員から円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にあるとの意見が出たことを背景に一時的に円が買われたが、日米金利差を背景としたドル買い・円売りが優勢となった。 円は午後4時1分現在、対ドルで前日比0.2%安の155円76銭で推移。一時155円81銭まで下落8日は154円55銭を高値に、海外時間に一時155円68銭まで下落 ドイツ証券外国為替営業部の小川和宏ディレクターは、円の下落について「新しい材料がないのでしっかりしたトレンドが作りづらく、市場のボラティリティーの落ち着きもあって(低金利の円を売って、高金利のドルを買う)キャリー取引が出やすい」と指摘。介入警戒感は根強く、じわじわと円安が進むだろうと述べた。 大和証