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80年代初頭のNYジャズクラブで何が起きていたのか─小川隆夫 インタビュー | ARBAN
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80年代初頭のNYジャズクラブで何が起きていたのか─小川隆夫 インタビュー | ARBAN
今から40年ほど前の話だ。小川隆夫は東京医科大の整形外科に勤務していた。医師になって1年が経った頃... 今から40年ほど前の話だ。小川隆夫は東京医科大の整形外科に勤務していた。医師になって1年が経った頃、ふとしたきっかけで彼はアメリカへの留学を思い立つ。理由はいくつかあった。まずは大好きなジャズを、本場で思う存分聴きたい。さらに、日本の大学病院での激務に嫌気もさしていた。結婚して子供も生まれたばかりだったが、このタイミングが最後の冒険のチャンスだと直感したのだ。 かくしてニューヨーク大学への留学の手はずを整え、1981年に渡米。大学院で2年間学ぶこととなった。医学の勉強に勤しみ、ジャズのライブを存分に楽しみ、子育てに奔走した2年間、彼は日々の出来事を克明に書き残していた。その日記をまとめたのが本書『ジャズ・クラブ黄金時代 NYジャズ日記1981-1983』である。タイトルどおり、ジャズのライブ鑑賞記を中心に構成された “ジャズ日記” だ。 『ジャズ・クラブ黄金時代 NYジャズ日記1981-1