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京都・万福寺で第1回隠元禅師大茶会 開祖ゆかりの茶罐公開
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京都・万福寺で第1回隠元禅師大茶会 開祖ゆかりの茶罐公開
【5月20日 Xinhua News】京都府宇治市の黄檗宗大本山万福寺で16日、第1回隠元禅師大茶会が開かれた。同... 【5月20日 Xinhua News】京都府宇治市の黄檗宗大本山万福寺で16日、第1回隠元禅師大茶会が開かれた。同寺が主催し、日中茶文化交流協会と丸宇製茶、黄檗文化促進会が運営。黄檗宗の近藤博道管長と荒木将旭宗務総長、茶道石州流宗家の17代片桐貞明宗匠、日中茶文化交流協会の于昊男(う・こうだん)理事長、台湾の紫砂茶壺(しさちゃこ)鑑定家、黄健亮(こう・けんりょう)さんら中国と日本の各界関係者が出席した。 明末清初に中国から日本に渡り、黄檗宗を開いた隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師は1673年に82歳で同寺で入寂した。寺に伝わる隠元の遺品の中に、生前使用していた二つの紫砂の茶罐(ちゃかん)があり、今も大切に保管されている。一つは落款のない「無款紫泥茶罐」、もう一つは明代の著名陶芸家、時大彬(じ・だいひん)作の「時大彬款紫泥大茶罐」で、日本に伝わった最古の江蘇省宜興(ぎこう)市の紫砂茶罐とされ