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コラム:豪中銀、量的緩和へのアプローチはゆっくり
12月2日、オーストラリア準備銀行(豪中銀、RBA)は、金融政策対応の余地がまだある。写真はシド... 12月2日、オーストラリア準備銀行(豪中銀、RBA)は、金融政策対応の余地がまだある。写真はシドニーのRBA前を歩くビジネスマン。2014年2月撮影(2019年 ロイター/Jason Reed) [香港 2日 ロイター BREAKINGVIEWS] - オーストラリア準備銀行(豪中銀、RBA)は、金融政策対応の余地がまだある。これは他の中央銀行にとって羨ましいかぎりだろう。豪中銀のロウ総裁は、他の中銀が数年前から実施している資産買い入れに踏み切る前に、あと2回利下げして景気を支援できる。豪中銀がゆっくり対応する合理性は十分ある。 豪中銀は、6月以降3回利下げし、政策金利を過去最低の0.75%とした。しかし、その効果といえば、今のところ住宅価格の回復くらいだ。失業率は9月に低下したものの、10月は5.3%に上昇。雇用は過去3年で最大を落ち込みを記録し、消費者信頼感は低迷している。ロウ総裁は、