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ドコモら、28GHz帯向けメタサーフェスレンズを開発
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ドコモら、28GHz帯向けメタサーフェスレンズを開発
NTTドコモとAGCは、メタサーフェス技術を用いミリ波帯(28GHz帯)の電波を屋外から屋内に効率よく誘導す... NTTドコモとAGCは、メタサーフェス技術を用いミリ波帯(28GHz帯)の電波を屋外から屋内に効率よく誘導する「メタサーフェスレンズ」のプロトタイプを開発、受信電力を向上させる実証実験にも成功した。 静的メタサーフェスレンズで24dB以上も受信電力向上 NTTドコモとAGCは2021年1月、メタサーフェス技術を用いミリ波帯(28GHz帯)の電波を屋外から屋内に効率よく誘導する「メタサーフェスレンズ」のプロトタイプを開発、受信電力を向上させる実証実験にも成功したと発表した。 5G evolutionや6G(第6世代移動通信)で利用されるミリ波帯の電波は、直進性が高く減衰しやすい、という特長がある。このため、屋外の基地局アンテナから送信されたミリ波帯の電波を、窓ガラス越しに建物内の特定場所で受信するには、新たな対策が必要になることもあった。 今回開発した28GHz帯向けメタサーフェスレンズは、