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古代ポンペイで天災を生き延びた人たち 今も続く追跡
史上最も有名な火山噴火といえば、何といっても西暦79年に古代ローマの都市ポンペイを火砕流によって埋... 史上最も有名な火山噴火といえば、何といっても西暦79年に古代ローマの都市ポンペイを火砕流によって埋め尽くしたベスビオ火山の噴火だろう。正確にいつ噴火したのかについては歴史家の間で意見が異なるが、8月24日というのが、これまでの定説だ。 この噴火でポンペイの人々が壮絶な最期を迎えたことはよく知られている。火山灰に埋もれた遺体は、後に腐敗してその部分に空洞ができた。19世紀に入ってから、そこに石膏が流し入れられ、遺体の模型が作られた。(参考記事:「脳が溶けてガラス化、窯焼きも、新たに浮上したベスビオ噴火の恐るべき死因」) こうして、時が止まった町として記憶されているポンペイだが、すべての住人がこの災害によって亡くなったわけではない。ポンペイから逃れ、近隣の町で人生を再建させた人々がいたという記録も残っている。 噴火前夜 ポンペイは、古代ローマ世界の中心地だったわけではないが、ナポリ湾に接するカ