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htnmiki
私はある人を恨んで絶対に追い詰めてやろうと思ってたんだけど恨み続けるのはとても疲れることで私にはそれに耐える気力体力が無くて他のことができなくなってしまうのは嫌だったので恨むのをやめた
paradisemaker
辛い経験はスティグマ（烙印）として残るけど、それはあなた自身（アイデンティティ）ではない。今のあなたを作っている一部かもしれないけど、いつまでも大事にする必要はない。手放すことが一番の報復でもある。
mimoriman
私もずっといじめられてたし、親に贔屓されて可愛がられないほうの子どもだった。ずっと忘れないで、関係者の誰よりも成功して幸せになってやると思っていたけど、今は意識しないと思い出せない。でもだから幸せだ
kidspong
忘れないと誓った怒りと、その怒りを忘れるような幸福との出会い。これに限らずだけど、こういう自分の中に生まれてしまうどうしようもない矛盾の上に安心して乗っかって生きていくのが成熟ってことだと私は思うよ。
human921
「これで一生涯、幸福に終止符を打つに違いないと思われるような悩み事も、時が経つにつれて薄らいで、ついにはその痛切さを思い出すことさえほとんどできなくなる」という一節がラッセルの幸福論にある
bluehand
ヘミングウェイは言葉にすると思い出は消えてしまうと言った。もちろん真相は逆で、消えてしまうからこそ人は思い出を言葉にするのだ。ヘミングウェイだって、ちゃんとそのことを知っていたのだ。
qawsedcc
https://note.com/onoholiday/n/n8cfb26fefa1e ちょうど読んだこれが何かの助けにならないかな。自分で自分を縛るのが必要な場合とそうじゃない場合がある。その思いは文章になって保存しておけばいい。
paradisemaker
辛い経験はスティグマ（烙印）として残るけど、それはあなた自身（アイデンティティ）ではない。今のあなたを作っている一部かもしれないけど、いつまでも大事にする必要はない。手放すことが一番の報復でもある。
kidspong
忘れないと誓った怒りと、その怒りを忘れるような幸福との出会い。これに限らずだけど、こういう自分の中に生まれてしまうどうしようもない矛盾の上に安心して乗っかって生きていくのが成熟ってことだと私は思うよ。
go_kuma
もう知っていると思うけど、忘れるかどうかをあなたが決めることはできない。でも、あなたが忘れてしまう感情は、今もどこかで誰かが経験しているだろう。怒りも憎しみも、それを必要とする誰かの心に残り続ける。
kjin
学びは既存の自己の破壊と創造らしいので自己を殺す事になるかも、との点でよくわかる。でも思い出等対他だけでなく、自己に対しての記憶の意味の連続性も怪しいと最近思ったので常に今思い詰め続けなくてもいいかと
human921
「これで一生涯、幸福に終止符を打つに違いないと思われるような悩み事も、時が経つにつれて薄らいで、ついにはその痛切さを思い出すことさえほとんどできなくなる」という一節がラッセルの幸福論にある
htnmiki
私はある人を恨んで絶対に追い詰めてやろうと思ってたんだけど恨み続けるのはとても疲れることで私にはそれに耐える気力体力が無くて他のことができなくなってしまうのは嫌だったので恨むのをやめた
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2020/07/11 リンク