みんな、なんで方言で、話さんがんけ? みんな東京人なんけ?
ロシア語の固有名詞、カタカナで書くときに色々表記揺れがあって紛らわしいよね! 表記揺れが起きる原因をまとめといたから、参考にしてね! ヴ音の表記揺れこれは純粋に日本語内部の問題だから一番わかりやすいね! БладимирВладимирを「ウラジーミル」と書くか「ヴラジーミル」と書くか、Иванを「イヴァン」と書くか「イワン」と書くか、という単純な話だから、好みに合う方を選んでね! 強勢の棒引きをめぐる表記揺れ強勢の置かれた母音は長く強く読まれるんだけど、この母音を棒引き(ー)で表現するか否かが問題だね! これはだいたい慣用によって決まっているけど(「イワーン」じゃなくて「イワン」、「ウラジミル」じゃなくて「ウラジーミル」)、別に慣用じゃない表記を使うことは自由だし見慣れない語だとフィーリングで決めたりするから表記揺れが生じる余地があるよ! ыの表記揺れыは日本語では書き表せない音なんだ!
日本語ってややこしい! 英語、フランス語、スペイン語など、世界の言語と比べても驚くほど語彙数が多いのが日本語です。似たような意味の言葉もたくさんあり、文章を書くときに「あれっ? どっちが正しいんだっけ?」と迷うケースも少なくありません。迷うどころか、勘違いして(正しいと思い込んで)、誤った日本語を使っている人もいます。 そこで今回は、勘違いしやすく、間違えやすい日本語を紹介。誤った言葉を使わないためには、きちんと「正誤」を知っておく必要があります。ぜひ、この記事をきっかけに「日本語の正誤」に敏感になってください。 うっかり誤用していませんか? 紛らわしい日本語9選 ◆「以来」「以降」の違いは? 「以来」は、過去から現在にかけての事柄を表すときに使います。「卒業して以来、顔を合わせるのは初めてだ」という具合です。未来の事柄を表すときには使えません。一方、「以降」は、過去と未来、どちらの事柄に
順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。本場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日本で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ
北京(Beijing)の自宅で取材に応じる、中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人、周有光(Zhou Youguang)氏(2015年1月11日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【1月17日 AFP】アルファベットによる中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人として知られる周有光(Zhou Youguang)氏が13日、109歳の誕生日を迎えた。清朝の時代に生まれ、断固たる態度で民主主義を支持してきた周氏の執筆活動は、今も一党独裁の中国共産党によって検閲されている。 周氏はAFPとのインタビューで「改革開放から30年が経つが、中国はなお民主主義の道を進む必要がある。それが唯一の道だ。私はずっとそう信じている」と語った。 1950年代に導入されたピンインは、中国語の発音をラテン文字に置き換えて音訳する表記体系を指し、中国内外の多くの学習者に使
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