人気アイドルNewJeansの「母」解任回避 芸能事務所HYBEと対立―韓国 時事通信 外経部2024年05月31日20時01分配信 31日、ソウルで記者会見する「ADOR(アドア)」のミン・ヒジン代表 【ソウル時事】韓国の大手芸能事務所「HYBE(ハイブ)」子会社の「ADOR(アドア)」が31日、臨時株主総会を開き、ミン・ヒジン代表の続投が決まった。HYBEはミン氏の解任を諮る予定だったが、HYBEによる解任案の議決権行使を認めない裁判所の判断を受けて、ミン氏は解任を免れた。 BTS事務所で泥沼の内紛 NewJeans「母」の解任、土壇場で回避 若者が圧倒的支持なぜ?【地球コラム】 ミン氏は、日本でも人気の女性5人組グループ「NewJeans(ニュージーンズ)」を育てた「母」とも言われる有名プロデューサー。 HYBEはミン氏が独立を企てたとし、これが背任行為に当たると主張。裁判所は30日
漫才コンビ「今いくよ・くるよ」で一世をふうびし「どやさ」と叫ぶギャグで知られる今くるよさんがすい臓がんのため、27日、大阪市内の病院で亡くなりました。76歳でした。 今くるよさんは京都市出身で、昭和45年に漫才師の今喜多代さんに弟子入りし、その後、高校の同級生で同じソフトボール部だった今いくよさんと漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成しました。 いくよさんとの軽妙なかけあいが人気を集めたほか、くるよさんがおなかをたたきながら「どやさ」と叫ぶ体をはったギャグで一世をふうびしました。 2人は昭和59年の上方漫才大賞の大賞をはじめ数々の賞を受賞したほか、女性の漫才師のパイオニアとしてテレビやラジオ、舞台などで長年にわたり活躍しました。 近年は相方のいくよさんが9年前に亡くなったあとは1人で活動していた時期もありましたが、おととし4月に大阪での公演に出演したのが最後の舞台となり、すい臓がんのため、
貫禄ある演技で映画やテレビドラマで活躍し、バラエティー番組でも人気を集めた俳優の中尾彬さんが、今月16日に心不全のため亡くなりました。81歳でした。 中尾さんは千葉県木更津市の出身で、武蔵野美術大学在学中に日活ニューフェイスに合格し、俳優の道を歩み始めました。 渋い声と貫禄のある演技で、個性派俳優として活躍し、映画では、1993年以降、平成の「ゴジラ」シリーズに出演したほか、「極道の妻たち」や「アウトレイジビヨンド」など話題作に出演しました。 NHKでは大河ドラマの「秀吉」や「龍馬伝」をはじめ、「ハゲタカ」など数々のドラマに出演しました。 こわもてで悪役のイメージがある一方、マフラーをねじって首に巻く個性的なファッションでバラエティー番組に出演しユニークな発言でご意見番として人気を集めました。 また、妻は俳優の池波志乃さんで、おしどり夫婦としてさまざまな番組に2人で出演し親しまれました。
HYBE(ハイブ)が「独立を画策した状況」を捕捉し監査を始めているADOR(アドア)のミン・ヒジン代表に対し、「女性シャーマンが経営事項を全般的にコーチするなど深刻な『呪術経営』の状況を捕らえた」と主張した。 HYBEは25日に報道資料を通じ、「ミン代表が人事、採用など主要な会社経営事項を女性シャーマンからコーチを受けて履行してきたことが明らかになった。このシャーマンはミン代表の近い親族が神を降ろした状態だとしてミン代表とカカオトークで経営全般をコーチしてきた」と主張した。 HYBEは業務上背任容疑で告発することにしたミン代表がシャーマンと交わした長文の対話記録をデータ解析を通じて確保したと明らかにした。 HYBEが確保したというこの対話記録によると、2021年にシャーマンはミン代表に「3年後に会社を持ってきなさい」などの助言をし、ミン代表はジョイントベンチャーを設立する案、ストックオプシ
BTSなど人気アーティストが所属する韓国の大手芸能事務所は、子会社の事務所幹部が独立を画策したとして、この幹部を背任などの疑いで刑事告発することを明らかにしました。大手芸能事務所の内紛ともいえる状況に、韓国では大きな騒ぎとなっています。 韓国の大手芸能事務所 HYBEは、25日に子会社の芸能事務所の代表について監査を行った結果、この代表が独立を画策し、子会社の経営権を奪おうとしていた疑いがあることがわかったと発表しました。 そして、背任の疑いで代表を刑事告発するとしています。 この子会社の芸能事務所には、日本でも人気のNewJeansが所属していて、代表はグループを育成した人気プロデューサーです。 この代表は25日に記者会見を開いて、時折、涙を見せながら、すべて事実無根だとして大手事務所の対応を強く非難しました。 HYBEは、この問題が報じられた今週初め、株価が一時8%近く急落しました。
【4月23日 Xinhua News】中国の呉江浩(ご・こうこう)駐日大使はこのほど、東京で日本児童文学のベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の著者、黒柳徹子さんと面会した。同作の続編の中国語版刊行と黒柳さんの北京訪問を受けてのこと。在日中国大使館の陳諍(ちん・そう)公使参事官が同席した。 呉大使は黒柳さんの長年にわたる中日友好交流への貢献を高く評価し、「続 窓ぎわのトットちゃん」中国語版の発表会の成功を願うと激励した。 黒柳さんは「2010年の上海万博以来、14年ぶりに中国に行く。今回はパンダに会える時間は無いようだが、前作の愛読者の方や学生さんとの交流もできるようで、今からわくわくしている」などとコメントした。 「窓ぎわのトットちゃん」の中国語版は03年に刊行され、今も幅広い年齢層の読者に愛されている。黒柳さんによると「中国で発行された部数は1700万部」という。 黒柳さんは続編の中国
日本一チケットの取れない講談師。寄席で圧倒的人気を誇る、神田伯山(40)。パーソナリティーを務める、TBSラジオ「問わず語りの神田伯山」(金曜午後9時半)も大人気だ。伯山にとってラジオは「大人の本音が聞ける場所」。講談師としての道のり、古典芸能との出会いにもなったラジオへの思いを語った。【加藤理沙】 ★大人の本音 「問わず語り-」は「ラジオの友は真の友」という決まり文句から始まる。 「『渋谷らくご』に講談師として出演して、マクラ(本題に入る前にする世間話や導入部分)がラジオのトークに使えるのでは? と採用していただきました。僕もTBSラジオリスナーでしたから、うれしかった。縁を感じましたね」 伯山は同局「五木寛之の夜」「サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!」などのリスナーだった。「20~25年前のラジオをよく聴いていました。すごく楽しい時間でしたね」。 「問わず語り-」は「何回聴
宝塚音楽学校、合格発表 競争率12倍、過去25年で最低 2024年03月27日15時29分配信 宝塚音楽学校の合格発表を受けて来校し、メディアの取材に応じる合格者の女性(左)=27日、兵庫県宝塚市 タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)で第112期生の合格発表が27日、行われた。今年は480人が受験し、40人が合格。倍率は12倍で、2000年以降で最低となった。 〔写真特集〕タカラヅカ女優 少子化などを背景に近年、倍率は低下傾向だが、劇団員急死問題の影響を指摘する声もある。一昨年の倍率は17.3倍、昨年は15.3倍だった。 社会 コメントをする 最終更新:2024年03月27日17時52分
帝国データバンクによると、芸能プロダクションのフィット(東京都渋谷区)など3社が22日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。フィットは1995年設立で、同社のホームページには壇蜜や吉木りさなど52人の所属タレント(業務提携を除く)が掲載されているという。 関係会社のエンプロ(同)とロジック(墨田区)も破産手続き開始決定を受けた。負債は調査中。
長年、テレビや舞台などで活躍し、高い演技力で知られた俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが今月14日、肺がんのため亡くなりました。81歳でした。 寺田さんは東京都の出身で、文学座付属の演劇研究所に第一期生として入所し、1961年に舞台でデビューしました。 そして、1968年には、岡本喜八監督の映画「肉弾」で主演し、毎日映画コンクールなどで高い評価を集めました。 高い演技力で活動の場はテレビにも広がり、時代劇をはじめとする数多くのドラマでは悪役としても存在感のある役柄を演じました。 NHKでは、「風と雲と虹と」や「独眼竜政宗」など、数多くの大河ドラマにも出演しています。 また、1986年の宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」では、ムスカ役を演じ、声優としても活躍しました。 所属事務所のホームページによりますと、寺田さんは、今月14日、肺がんのため亡くなったということです。 ホームページで
本音 (新潮新書 1029) 作者:小倉 智昭,古市 憲寿新潮社Amazon Kindle版もあります。 本音(新潮新書) 作者:小倉智昭,古市憲寿新潮社Amazon 「小倉智昭」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 舌鋒の鋭さ、ふてぶてしさ? でも、その実人生はアップダウンの連続です。吃音(きつおん)だった少年時代、局アナからフリーに転じた後の貧乏暮らし、22年にも及んだ「とくダネ!」MC、がん闘病……そんな「まさか」の人生を、「とくダネ!」コメンテイターで年の離れた友人・古市憲寿さんを聞き手に振り返ります。驚きのエピソード、イメージとは違う意外な面が続々! 今だから語れるあの時の本音のホンネ 生い立ちから芸能界、死生観までしゃべった! 三途の川を見たことで人生観はどう変わったか? 吃音の少年が実況のプロに…「とくダネ!」の栄光と炎上 老後は思い通りにならないもの…。笑いあり涙ありの
芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら 作者:株式会社TopCoatワニブックスAmazon Kindle版もあります。 芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら 作者:株式会社TopCoatワニブックスAmazon リアルな実体験談が何よりもの参考書!芸能マネージャー陣の知られざる半生とアーティストが本気で語るマネージャーとは―――。 芸能マネージャーってどんな人がなっているの? 何を考えているの? どういう生活を送っている? 担当アーティストとどういう関係性? 「マネージャー」という言葉は聞くけれど、その実態はまだまだ知らないことだらけ。映画・音楽・ドラマ・舞台・バラエティetc.様々なエンターテイメントのど真ん中に関わるこの仕事には、人と人との出会いが奇跡を呼ぶ嘘みたいな本当の話が盛りだくさん。木村佳乃・中村倫也・佐々木希・松坂桃李・菅田将暉・萩原利久・杉野遥亮・夏子・
お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした。」「プラスマイナスも解散です」などと投稿した。 1月10日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)内で昨年に離婚したことを明らかにした岩橋。その後の「先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑」などといった、さまざまなXへの“過激”投稿が注目を集めていた。 岩橋はこの日、「吉本と話ししてきた」の投稿を皮切りに「活動停止だって」「期限はわからんって」「SNSも一切禁止だって 他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって」「けど今こうやって約束破って投稿してる」「ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと」「名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた」「ツイート消してっていわれた」「もう嫌だ」「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがと
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