任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
本作は『FFVII』のリメイクプロジェクト第2作目にあたり、魔晄都市ミッドガルを後にしたクラウドたちが広大な大地に足を踏み出し、さまざまなワールドエリアを旅する過程で、奥深いメインストーリーはもちろん、バラエティーに富んだサイドコンテンツなどが堪能できるという、まさに『FFVII』の魅力が存分に味わえる作品になっている。 筆者はこれまで東京ゲームショウ2023のプレイアブルやメディア向けのCHAPTER 2までのプレビュー、そして先日配信された体験版をプレイし、傑作になる匂いを感じまくっているのだが、今回は「ここから先はもう引き返せないよ」というクライマックス手前のメッセージが出るところまでプレイして、その予感がどう変わったのか。ポイントを7つに絞ってお届けしよう。 プレイ時間は77時間(“7”にちなんだ時間まででこの原稿を書いています)。これはクエストなどのサイドコンテンツもじっくりプレ
『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。
アクセシビリティは年間を通じてつねに取り組むべき重要なテーマであり、そのなかでも5月は世界中でアクセシビリティについての理解を促進する「Global Accessibility Awareness Day(GAAD)」がある特別な月です。GAADは、ゲームをよりインクルーシブで遊びやすくするために、アクセシビリティコミュニティーとゲーム業界が取り組んできた活動や進捗について話し合い、振り返ることができる貴重な機会です。ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)としてもアクセシビリティ向上に対してコミットしており、本日、PlayStation5用 Access コントローラーの新たな情報と製品画像を皆さんにご紹介できることを、大変嬉しく思います。 新情報と新たな製品画像を公開! PS5用Access コントローラーは、今年の「CES」でコードネーム「Project Leonardo
『クロノ・クロス』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1999年に発売されたプレイステーション用RPGで、1995年に発売されたRPG『クロノ・トリガー』の流れを汲む作品。パラレルワールドとなるふたつの世界を冒険するシナリオ、“クロス・シーケンス・バトル”と呼ばれるスタミナを管理しながら戦うバトルシステム、40人以上ものキャラクターが仲間になるなどの特徴がある。 リマスター版では、さまざまな新機能が収録されるほか、1996年にサテラビューで配信され、2022年現在まで一度も移植されなかったノベルゲーム『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』も収録。加藤正人氏による脚本のメインシナリオ“Kid 盗めない宝石編”は『クロノ・クロス』の原型となったシナリオで、『クロノ・クロス』本編ではとあるイベントにてその名残を感じることができた。 【判明している新要素】 3DモデルのHD化 キャ
アドビと『月刊ムー』のアツい1日 『月刊ムー』が、“Photoshop”などで知られるアドビを「オカルト企業だ!」と糾弾。真っ向から主張が対立した両者が「全面対決!」とばかりに緊急記者会見を開催することになったことはご存じの通り(⇒詳細はこちらの記事をご確認されたし!)。 やじうま根性丸出しの記者は、「せっかくの機会だから取材しようじゃありませんか! ゲームとはあんまり関係ありませんが、我々としてもPhotoshopやPDFなどでアドビさんにはお世話になっているわけですし!」と半分意味不明にファミ通.comの編集長を説得。都内で開催される緊急記者会見の会場に足を運んだのでした……。 そんなわけで、会見に臨んだのは、『月刊ムー』三上丈晴編集長と、不思議科学やUFO、オカルトなど知的好奇心を刺激するニュースを配信するWebサイト“TOCANA(トカナ)”の角由紀子編集長、そしてアドビの栃谷宗央
すべては、おもしろくするため。 発売から1ヵ月以上が経過してもなお、世界中のゲームファンを虜にし続けている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。“ゼルダのアタリマエを見直す”をコンセプトに開発された本作は、前編のインタビュー(コチラ)でもわかる通り、開発環境から“アタリマエ”を見直したものになっていた。 驚きの秘話が続々と出て来る開発者インタビューの後編では、デザインやサウンド、そしてストーリーテリングの秘話などをうかがう。さらに、気になる追加ダウンロードコンテンツや、新作の方向性にも迫る。まだ前編を読んでいない方は、前編と合わせて読んでいただきたい(前編の記事は→コチラ)。なお、一部ストーリーにまつわるネタバレなどを含むため、未プレイの方はご注意を。 [関連記事] ・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環
ソラ代表。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ全作品でディレクターを務めたスゴイ人。そのほか、『星のカービィ』、『新・光神話 パルテナの鏡』などヒット作多数。 うれしい誤算? スイッチは意外と○○だった ――まず今回の最大の特徴は“全員参戦”というところだと思いますが、そこは最初から、それありきで考えられたのでしょうか? 桜井もちろん、“全員参戦”ありきですね。 ――『スマブラSP』の詳細が正式にお披露目された“Nintendo Direct: E3 2018”は、現地で映像をメモしながら見ていたのですが、だんだんメモが追いつかなくなってきて、海外メディアも含めて苦笑が漏れ始めて、最後はみんなメモを諦めてひたすら喜んでいました(笑)。 桜井あのときはウケてよかったです(笑)。わたしはE3会場で、ライブ放映の準備をしていたのですが、遠くから任天堂スタッフを含めて、観ていた人たちの歓声がワー
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