4月14日、中百舌鳥駅近くの「堺市産業振興センター」で開催された「第十六回文学フリマin大阪」にサークル参加してきました。 (他の参加者の感想レポートは http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414 のトラックバックを参照) 前日には京都に入つて「たまこまーけっと」の聖地巡礼の旅を……と思つてゐたのですが、残念ながら仕事が入つて仕舞ひました。新幹線で新大阪駅に着いたのは夜の10時半頃。それから地下鉄御堂筋線に乗り換へて移動。今回はわざわざICOCAを用意しなくても、いつも使つてゐるモバイルSuicaで大阪の地下鉄や私鉄に乗れるのが非常に便利です。 地下鉄車内の「ドアに注意」のステッカー。ユニークなデザイン。 西成なんか怖くない 往路・復路とも新幹線のぞみ指定席と云ふ一点豪華主義の代償に、宿は釜ヶ崎(「あいりん地区」とか、区の名称を取つて「西成」と呼ぶことも多い
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ
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僕は食品会社の営業課長、顧客は一般企業や官公庁から老人ホームまで多岐にわたる。今日はある社会福祉法人との商談だった。その法人は特別養護老人ホームをはじめとしたさまざまな福祉施設を運営していて、代表者である理事長は地元では名士として通っている人物だ。 老人ホームの食事についての商談。何回かの面談を通じて、理事長の人柄や福祉に対する考えや熱意に触れるたびに「さすが名士だ」と感心したものだ。彼はいつもこんなことを言う。「この国の福祉は限られた予算でやっていて厳しい状況にある、ウチの施設の場合、入居者の方からいただいたお金や公的な補助金を職員一同無駄を切り詰めてやっているが余裕はない、頑張っているスタッフの待遇も良くしたいがままならない、私財を投じるにも限界がある」。彼は別れ際の僕にこう言って面談を締めるのだ。「福祉という事業の特性と実態をご理解いただいて」。<(価格を)勉強してくれ>というわけだ
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