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思考とお役立ちに関するcorydalisのブックマーク (2)

  • こういうディスり方の名前を知りたい

    ・「私はブサイクを差別しないよ、ブサイクでも気にすることないよ」 ・「私はLGBTに偏見なんてないよ」 ・「私は韓国は嫌いじゃないよ」 ・「私は黒人だろうがアジア人だろうが別け隔てなく接するよ」 ・「私は女性でも男性と同じように接しますよ」 相手を褒めたり自分は差別主義者ではないというふうに見せかけて実は差別しているというディスり方ってなんか名前とかついてるの? 例えば「LGBTに偏見がない」と主張するのはLGBTに偏見があるという前提の上だから偏見がないというのは嘘だよね ■追記 うーん、I have black friendsは近いけどちょっと違うかな なんというか「あなたはブサイクじゃない」ということで遠回しにブサイクだと相手に伝えるディスりとか 「黒人でもアジア人でも別け隔てなく接する」といいながら何故か黒人とアジア人だけを強調する矛盾というか 伝わらんかなーこの感覚 ■追記2 M

    こういうディスり方の名前を知りたい
  • ヒトがどれほど取り返しのつかないくらいに数学してきたかを追体験するための2冊+α

    数学は何の役に立つのか?」みたいな質問とは逆に、また「すごい」「ふしぎ」を連発して結局は数学を神秘や魔術に追いやる自称啓蒙書(ほんとは誘蒙書)とは正反対に、人間の活動や出会いや認識や挑戦や知恵が、いかにして数学になっていったのかを追うことで構成された数学入門書。 「普通の数学書の書き方は、一歩一歩がいかにしてその前の一歩から論理的に導かれるかを示し、その一歩一歩が何の役に立つかを知らせない。このは各一歩がそれに先立つ一歩からいかにして歴史的に導かれ、またその一歩を踏み出すことがわれわれにとって何の役に立つかを示すために書かれた。」 その記述は必然的に、先史時代/数学以前から語り起こされ、一歩一歩ゆっくりじっくり進んでいく。 たとえばユークリッド原論に流れ込んだ3つの系譜、土地を長方形で画していった測量家の系譜と、地面に落ちた影で崖や建造物を測った影計測者の系譜と、そして地球が球であるこ

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