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あとで読むと考え方に関するcorydalisのブックマーク (5)

  • 趣味は絞らないといけない話 - 蕎麦屋

    先日から酒を飲むようになったので今日は酔っぱらってお送りしております。 こないだね、焼肉屋に行ったんですよ。 とっても美味しかったんですね。希少部位をジャンジャンだしてくれるお店で、肉の柔らかさといい、小シャレた雰囲気と良い、もう最高だったんですね。もうふわふわっと。是非あのお店は行くべきだと思いますね。 とかなんとか言ったって、全然その肉のおいしさが伝わらないんですよ。 なんでかわかりますか?それはですね。 写真が無いからなんです。 写真が無いとやっぱりさ、そういうべ物の美味しさが全然伝わらないと思うんですね。 とか思って、写真を携帯で取るじゃん?そうするとどうもぼやけた感じの写真が出来上がってイマイチな感じになる訳よ。そこで、カメラを買う訳ですよ。デジ1とか。そうするとさ、今度は画像は鮮明だけど、どうにもアップの感じがイマイチで、構図的においしそうじゃないとかあるわけよ。 そうなって

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  • 萱野稔人・神里達博『没落する文明』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    萱野稔人・神里達博『没落する文明』をお送りいただきました。萱野さんとは、一度『POSSE』のブラック企業論でご一緒させていただいただけなのに、こうしていつも御をお送りいただき、感謝に堪えません。 http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0630-b/index.html さて、今回の対談相手の神里さんは、科学史・科学論の方で、議論は 災害・テクノロジー・エネルギーと政治・経済との相互関係を人類史的に俯瞰! 文明の限界を見すえた文明論 になっています。 私がフォローしきれる範囲を超えておりますので、ここでは私の理解できる狭い範囲でのみ、頭に留めておくべき発言をいくつか引用しておきます。まず萱野さんの 3/11以降にこの社会で生じたのは、危機を乗り越えるために人々が統治権力のもとで結束するのではなく、逆に統治権力の足を引っ張るということでした。もちろん時の菅政

    萱野稔人・神里達博『没落する文明』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • いじめと差別と橋下府知事 - yuhka-unoの日記

    いじめにおいて、いじめっ子の当の目的は、特定少数をいじめることに留まらない。いじめっ子の当の目的は集団全体の支配だ。特定少数を「見せしめ」としていじめることで、それを見ている周囲の人間に「まさかお前ら、俺に逆らったりしないよなぁ?」という無言の圧力をかける。「見せしめ」を作ることで集団を支配するのは、有史以来非常にポピュラーな手法だ。 やっかいなことに、その様子を見ている周囲の人間の中で、いじめっ子にいじめをやめさせるよう立ち向かっていく人間は少ないし、実は「何もできなくてごめんね…」という気持ちでいじめられっ子を見ている人間も少ない。大抵の人間は残念なことに、いじめられっ子を見下すという優越感の誘惑に負ける。積極的にいじめに参加する者はもちろん、大多数の何もしない人間ですらそうだ。内心「あの子は劣っているからいじめられるんだ。私はあの子とは違うからいじめられないんだ」という優越感を持

  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
    corydalis
    corydalis 2010/12/17
    いろいろな見方があって面白い。多様な価値観と集団に必要な共通理念は互いに反するものかどうか。
  • 異端の資本主義論 ― 樋口耕太郎

    の端沖縄から資主義社会を眺めていると、色んなことがずいぶん違って見えることがあります。そんな発想で資主義社会を逆さまから解釈してみました。冒頭は、資主義の基構造を示す(と私が考える)思考実験です。西暦元年に100円を預金して年5%の複利で運用したとき、2009年のお正月の預金残高を計算すると、 336,452,092,272,630,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000円 になります*(1)。世界最大の銀行は日のゆうちょ銀行ですが、総資産は「僅か」 196,000,000,000,000円 (196兆円)に過ぎませんので、この膨大な預金を受け入れることができる銀行は、地球上において到底存在し得ませんし、人類がどれほどの経済成長を実現したとしても、この利息を賄うことはできません。この単純な算数が明らかにすることは、私たちが依って立つ資

    異端の資本主義論 ― 樋口耕太郎
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