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自殺と3Toheiに関するcastleのブックマーク (2)

  • 3ToheiLog: 自殺と戦争と共同体

    自殺と戦争と共同体 内田先生が「Twitter と自殺について」というブログ記事を書いていた タイトルは釣りっぽい。「Twitterで自殺多発?」みたいな噺かと思ってみたら、twitterの話と自殺の話は無関係に列挙されていた。 さて。自殺予備軍のエリート幹部候補生である私として、日の自殺分析のお話は少々気になるところだ。 要旨 内田先生の自殺の話は、こんな筋だった 1:デュルケームの古典研究をまとめる 結果的には、「気候が暖かいところに住み、儀礼的な宗教を信仰し、大家族の一員であるような人間」はめったに自殺せず、「寒くて、厳しい宗教的緊張が強いられ、単身者であるような人間」は自殺しやすいということになる。 納得のゆく結論である。

    castle
    castle 2010/02/15
    「「戦争と共同体」の共犯関係はある。ムラ社会のように、外部の敵を殺せない環境になると、内部の人間の間に淘汰をかけるために、つぶしあいが始まる」「「ビジネス」とか「競争」とか言って攻撃儀式を繰り返して」
  • 3ToheiLog: 「珈琲時間」読了

    「珈琲時間」読了 「アンダーカレント」で、一部のマンガオタクから注目を集めた豊田徹也さん。二作目は短編集。 背筋がむずがゆくなるような傑作だった。・・・といって、煽り立てると9割5分の人にとっては期待はずれのミスリードになってしまうかもしれない。 「フランス映画」テイストが好きな人には、おススメ。 基的には 「働きたくないでござる。絶対に働きたくないでござる」 というような意味を、フランス流に上品に描いたマンガだ。 人は死ぬ。でも珈琲がある 別に珈琲の薀蓄を語る知識でも、珈琲の作り方を競うバトルでもない。なんとなく、生活に珈琲がある。なんとなく人生に珈琲がある。そんなマンガ 僕は別に珈琲マニアでも珈琲中毒でもないが、なんとなくわかる。 ハードボイルドの質が酒とタバコの薀蓄話ではないように、このも珈琲ではない。でも、ハードボイルドが酒とタバコの薀蓄話が必要とするように、この

    castle
    castle 2010/02/01
    「(豊田徹也の本は)一言で言うと、死にたがり屋に向いている本だ。「人がいつ死んでしまうかわからない」と正直に感じる人は、大抵どこか壊れている」「(普通の世界は)世界の虚無を隠蔽する陽気なお祭り騒ぎだ」
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