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自殺と知識に関するcastleのブックマーク (4)

  • 3ToheiLog: 自殺と戦争と共同体

    自殺と戦争と共同体 内田先生が「Twitter と自殺について」というブログ記事を書いていた タイトルは釣りっぽい。「Twitterで自殺多発?」みたいな噺かと思ってみたら、twitterの話と自殺の話は無関係に列挙されていた。 さて。自殺予備軍のエリート幹部候補生である私として、日の自殺分析のお話は少々気になるところだ。 要旨 内田先生の自殺の話は、こんな筋だった 1:デュルケームの古典研究をまとめる 結果的には、「気候が暖かいところに住み、儀礼的な宗教を信仰し、大家族の一員であるような人間」はめったに自殺せず、「寒くて、厳しい宗教的緊張が強いられ、単身者であるような人間」は自殺しやすいということになる。 納得のゆく結論である。

    castle
    castle 2010/02/15
    「「戦争と共同体」の共犯関係はある。ムラ社会のように、外部の敵を殺せない環境になると、内部の人間の間に淘汰をかけるために、つぶしあいが始まる」「「ビジネス」とか「競争」とか言って攻撃儀式を繰り返して」
  • 現実逃避 - Wikipedia

    現実逃避(げんじつとうひ、英語: escapism)は、現実に求められたり、何かしなくてはならない物事から意図的に注意や意識をそらすための行為や心理状態。困難な状況から目をそむけ、不安から逃れようとする機制[1]。 概要[編集] 人は能的に不快感を避けるため逃避するが、先延ばしに陥り長期的あるいは客観的な視野から見て不適切な結果をもたらしてしまう場合がある。現実逃避と呼ばれ戒められた結果として、酒や薬物あるいは問題行動に依存する事もある。 心理[編集] 精神分析では防衛機制の事を指す。 一般には、やらなければならない業務、課題といった社会生活を送る上で義務的な仕事がストレッサー化し、それによる対処行動が人の逃避に至る状態が平均である。重度の逃避衝動に陥った場合、他者に対する攻撃や、自傷による行動が見られる場合もある為、専門的治療が必要なケースもある。 別の定義[編集] 対照的な定義とし

    現実逃避 - Wikipedia
    castle
    castle 2010/01/08
    「高塚雄介は、防衛機制のひとつである逃避を「現実に逃避する」「非現実(空想)に逃避する」「疾病に逃避する」に分類して言及~現実の忙しさを言い訳にして解決しなければならない問題を避けてしまう行為」
  • 日本は小国になれるか - 池田信夫 blog

    おとといの記事のコメント欄で「日はもう成長を追求するのはやめて、小国としてのんびりやろう」という考え方についての論争が続いている。私は個人的には、そういう路線が可能なら、それもいいと思う。最近、行動経済学で議論されているのは、新古典派経済学の前提としている富の最大化という目的関数が、人々の幸福とあまり関係がないという問題だ。特に日はそのギャップが大きく、一人あたりGDPは(落ちたとえはいえ)世界で20位前後だが、幸福度は90位だ。 これに対して経済学者の普通の答は「幸福度なんて曖昧な基準はお遊びにすぎない」というものだが、そうだろうか。実は経済学の目的関数も、当は富ではなく効用という曖昧なものだ。それが市場で需要として表明されることで富に変換されることになっているが、これでは市場では得られない「安心」とか「のんびり」といった価値への評価は計測できない。モノの需要が飽和する一方、環境

    castle
    castle 2009/08/24
    「経済学の目的関数も、本当は富ではなく効用という曖昧なもの」「GDPとは別の指標で幸福を考える事も意味がある。客観的な指標の一つとして自殺率をとると、日本は東欧諸国と並んで第8位、主要国では断然トップ」
  • http://yaplog.jp/trikka/archive/488

    castle
    castle 2008/01/12
    「自殺の引き金は重度の鬱」←「重度の鬱の人はぶっちゃけ自殺する元気なんてありませんよ。死ぬ元気もないから生きているって感じで。死にたい、というより、消えたい、と」「自殺する元気が出るのは鬱が治りかけ」
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