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経営とcomicに関するcastleのブックマーク (7)

  • ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳

    「出版社が著作隣接権を求める理由」について、講談社が私に説明して下さるとのことで、日(3/16)、音羽まで聞きに行ってまいりました。 (森川ジョージ先生もお話を聞きたいとおっしゃるので、同行していただきました。) 説明して下さったのは、講談社の常務取締役である清水保雅さんと、編集総務局の五木田直樹さん。 清水常務は、東京都の性描写漫画規制の時に、 「日漫画の創造性は“何でもあり”の精神で支えられている」 と言って規制に大反対したご人で、結局講談社は都が主催する『東京国際アニメフェア』をボイコットするに至りました。明確に、漫画の表現の自由を守りたい立場におられる人物と言えるでしょう。 ・・・しかし結論から申しますと、清水さんと五木田さんをもってしても、出版社が著作隣接権を得るべき合理的な理由は、説明することができませんでした。(^^;) これは恐らく、お二人も同意なさる事だと思います

    ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳
    castle
    castle 2012/03/17
    「発端は文科省&経産省&総務省が「電子書籍の促進を国レベルで図っていこう」→「出版社にもっと権利があったら手っ取り早い」。それを受けて文化庁が「音楽みたいに著作隣接権があったらどうなるよ?」な感じに」
  • コロコロ漫画の絶版状況がひどすぎる

    ■編集元:漫画サロン板より「コロコロ漫画の絶版状況がひどすぎる!!」 1 マロン名無しさん[sage] :2008/09/02(火) 18:51:54 ID:??? 20代ぐらいならほとんどわかるはず 「レッツ&ゴー」「秘密警察ホームズ」「スーパービーダマン」 「カンニンgood」「学級王ヤマザキ」「グランダー武蔵」 「K-1ダイナマイト」「超速スピナー」「ゾイド」「ベイブレード」・・・etc コロコロコミックで一時代を作り上げたといってもいいこれらの名作 知ってましたか? これ今すべて絶版してます 児童漫画の絶版作品というと「オバケのQ太郎」の名前ばかりが挙がりますが 裏ではこんなにたくさんの作品が絶版してるんです おそらくいつでも買える児童漫画は「ドラえもん」ぐらいしかないんじゃないかな 他の少年誌の漫画は連載終了したものでも当たり前に買えるのにちょっとこれはひど

  • 300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews

    絶版となった漫画作品を広告入りPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにする、という試みで話題となった『Jコミ』。既に300万ダウンロードを超え、広告モデルとしても一定の成果を確認できたようだ。仕掛けたのは人気漫画家の赤松健さん。「日漫画歴史的なアーカイブ」をつくることを目標として『Jコミ』を立ち上げた。確かに今、このままだと絶版になってしまった漫画は二度と読むことができなくなる可能性がある。果たして『Jコミ』はどのように進化し、漫画歴史にどのような足跡を残すのか。サイトオープン直後、渦中の赤松健さんに様々な角度からじっくりお話をうかがった。(このインタビューは2010年12月におこなわれました。) ○登場人物 赤松健さん(漫画家。絶版漫画を広告モデルで電子的に配布する『Jコミ』を作った人) 深水英一郎(ガジェット通信) 長田恒司(ガジェット通信) ピカ田チュー太郎(夕刊ガジ

    300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews
    castle
    castle 2011/02/09
    「ハリウッドの映画はどれも同じ方法論で作られているから。何分ごろに何が起きるってのを診るスクリプトドクターがいるわけ」「私みたいに、一般人に媚を売って作家性のない漫画っていうのは、存在として軽いわけ」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…

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    castle
    castle 2009/02/19
    「(シンガポールは)今は投資段階っぽいね。将来に回収するつもりだろうけど、回収できるの?」「政治家も社長もやることはひとつか。夢(目標)を作ることっぽい」
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

    castle
    castle 2008/06/09
    「(マンガ版元が)それでも業態としてなんとか保っていた秘密は、過去25年間、マンガ原稿料の相場を据え置いていたから」「マンガ雑誌の数が今の半分になり、定価が今の倍になるまでこの状態(崩壊)は続くのでは」
  • 404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?

    2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの

    404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?
    castle
    castle 2008/06/08
    「文字の本の世界では、「書ける人が書く」のではなく、「書くべきことがある人が書く」時代に突入しているのだ」
  • ガンガン2006年の危機・前編

    この記事はガンガン2005年の危機の続編(?)記事です。 ついに、年もこの記事を書かねばならない時がやって来てしまいました。わたしは去年の4月に、当時のガンガンの状況を嘆いて、上記の「ガンガン2005年の危機」を執筆致しました。その後、その記事で書いたガンガンの危機はほぼ現実のものとなってしまいました。そして一年後の今では、ガンガンの誌面状況はさらに悪化しており、もはや末期的な状況を示し始めました。 ここでは、今一度ガンガンの置かれている状況を整理し、今の誌面の問題点を悉く洗い出していきたいと思います。 ・去年の新連載攻勢は予想通り失敗した。 まず、「2005年の危機」の冒頭で、当時のガンガンで行われていた新連載攻勢のラインアップを記述しました。具体的には、「コード・エイジ・アーカイブス」「キングダムハーツ チェインオブメモリーズ」「『ロマンシングサガ ミンストレルソング

    castle
    castle 2007/12/06
    「お家騒動当時のガンガンは、多くの作家がブレイドに抜け、その穴埋めのために大挙して新連載を投入するという事情が」「特に「鋼の錬金術師」と「スパイラル」の存在に大幅に頼り切っている(いた)」
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