自分は5年前のテレビ放送でこの「問題」を初めて知り、興味深くて https://togetter.com/li/1281437 にまとめを作りました。久々のテレビ放送で、再度調べてみるとこんな反応が。初めて知った人もいるだろうし、毎回ヒトコト言わなきゃいられない人もいるでしょうかね?
もののけ姫 スタジオジブリを代表する国民的人気作品、満を持して登場! 生物学者の福岡伸一さんをナビゲーターに迎え、宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作の魅力を読み解く! ジブリの教科書10 『もののけ姫』目次 ナビゲーター・福岡伸一 『もののけ姫』の生態史観 Part1 映画『もののけ姫』誕生 スタジオジブリ物語 未曾有の大作『もののけ姫』 鈴木敏夫 知恵と度胸の大博打! 未曾有の「もののけ」大作戦 宮崎 駿 荒ぶる神々と人間の戦い ~この映画の狙い~ 宮崎 駿イメージボードコレクション Part2 『もののけ姫』の制作現場 [原作・脚本・監督] 宮崎 駿 海外の記者が宮崎駿監督に問う、『もののけ姫』への四十四の質問 [作画監督] 安藤雅司 宮崎監督の隣で仕事がやれたというのは僕にとってとても勉強になりました。 [美術] 山本二三×田中直哉×武重洋二×黒田 聡×男鹿和雄 宮崎さ
松田 『風の谷のナウシカ』(84)でアスベル役を演じたからオファーされたとは思います。ただ、当時の段階で『風の谷のナウシカ』から10年以上が経過していたので、僕の声がふさわしいかどうか確認するためにひとまず声を録音して絵に当てて確認をしたいと。それでスタジオに行って録音をする作業があったようなんです。 でも、確認してダメだったという可能性もありえたわけですよね。そこで事務所は、僕に気を使ったのか「宮崎駿監督の新作のオーディションがある」と伝えていました。それを素直に捉え、僕もキャストのひとりとしてのオーディションという認識で臨んだんですよ。 ――アシタカが主人公であることも知らなかった。 松田 知らなかったし、考えてもいなかったです。他に受けている人が見当たらなかったけど、ひとりずつ時間をずらしてオーディションしているのかなと思ったくらいで。アシタカという少年のキャラクターや主人公であるこ
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』の実写版制作を複数の著名な映画監督から持ちかけられていることを明かした。 番組では俳優の吉岡秀隆とシンガーソングライターのあいみょんが共演。ジブリ映画ファンの吉岡は、主演映画『ALWAYS 3丁目の夕日』の山崎貴監督について「『ナウシカ』の実写版をやりたいとずっと言ってました」と語った。 これに対し、鈴木プロデューサーは「本人からも聞いたんだけど、ずっとだめって言い続けている」と答えた上、「庵野秀明も作りたいって言ってるんです」と述べ、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』など人気特撮作品のリメークを手がける庵野監督が『ナウシカ』実写化に意欲を見せていることを明らかにした。 あいみょんが「みんな(実写版を)作りたいんですね」と話すと、鈴木氏
文:ハコオトコ 写真:斉藤順子 スーザン・ネイピア米タフツ大学修辞学・日本研究コース教授 専門はアニメーションと日本文化。1955年生まれ。ハーバード大学で84年、三島由紀夫・大江健三郎研究で博士号取得。テキサス大学教授などを経て現職。著書に『現代日本のアニメ――「AKIRA」から「千と千尋の神隠し」まで』(神山京子訳、中公叢書)。 「ナウシカ」は大人向けの娯楽と気付いた ――本作では、宮崎アニメが生み出された背景や作品世界の裏にある監督の真意について、膨大な資料や宮崎駿本人へのインタビューを踏まえ、彼の個人史や時代背景についても緻密に分析しています。日本でもアニメを高度な文芸作品として研究するようになったのは比較的近年です。もともと米国で日本文学を専攻していたネイピアさんが日本アニメを研究するきっかけは何でしょうか? 私が若い時、米国では「アニメや漫画は一切研究する価値が無い」と言われて
本日、金曜ロードSHOW!にて近藤喜文監督の『耳をすませば』が放送されます。この作品は宮崎駿さんが脚本と絵コンテを描いて近藤さんが監督したものですが、実は「宮崎監督の絵コンテを他の人が監督する」というパターンは珍しいんですよね。 それまでのジブリでは、ずっと宮崎駿と高畑勲の2大監督を中心として作品を作っていたから、「そろそろ他の人にも監督の機会を与えるべきなんじゃないか?」みたいな話が持ち上がり、『海がきこえる』では望月智充さん、『猫の恩返し』では森田宏幸さんがそれぞれ監督を務めました。 でも、それらの作品では宮崎さんは絵コンテを描いていません。その後、『ゲド戦記』や『借りぐらしのアリエッティ』が作られた際も、宮崎吾朗監督や米林宏昌監督が自分で絵コンテを描いているのです。つまり、宮崎さんの絵コンテを宮崎監督以外の人がアニメ化した例は、『耳をすませば』だけなんですね。 ちなみに、『魔女の宅急
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く