※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 映画紹介マンガ『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん 』の第7巻(Season7)が3月25日に発売された。ここで取り上げたいのは、今巻で初登場する「池ちゃん」と呼ばれるキャラクターが、いかに映画ファンにとって見逃せない存在かである。 最新巻『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season7』は池ちゃんの表紙が目印 連載時、彼は初っ端のインパクトで映画ファンをざわつかせただけでなく、再登場時にはTwitterトレンドに「池ちゃん」の文字を刻みつけ、閲覧ページがアクセス過多で数時間に渡って読めなくなるほど話題を集めた。 池ちゃんがそれほどまでに特異性を放つ存在になっているのには、明確な理由がある。そしてそこには、映画ファンに限らず、全てのオタクが彼から学べる教訓もあったのだ。詳細を記していこう。 顔面正拳突き級の初登場 『邦
2人の男と1人の女が孤島で共同生活 山本直樹「ビリーバーズ」城定秀夫監督が実写映画化 2022年2月2日 10:00 「ビリーバーズ」ティザービジュアル(C)山本直樹・小学館/「ビリーバーズ」製作委員会 カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹が独創的な感性と世界観で「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作「ビリーバーズ」(小学館刊)を、「アルプススタンドのはしの方」「女子高生に殺されたい」の城定秀夫実写監督が実写映画化、今夏公開されることがわかった。 ある孤島で生活をする2人の男と1人の女の謎の関係を描き、過激な内容ゆえ映像化不可能とも言われた問題作。原作の長年のファンである城定監督が、その世界観へ最大限のリスペクトを込めながら脚本を執筆、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとバイオレンスを交え、唯一無二の映像世界を作り上げた。キャストは2月以降発表される予定だ。 (C)
映画「翔んで埼玉」続編制作決定!GACKT&二階堂ふみ続投、魔夜峰央「正気かおまえら」 2021年8月11日 7:00 16019 5 コミックナタリー編集部 × 16019 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 6992 8207 820 シェア 1982年に発表された「翔んで埼玉」は、埼玉が東京から差別を受けている世界を描いたギャグ作品。2015年に「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」として30年ぶりに宝島社より復刊された。2019年2月に実写映画化され、壇ノ浦百美役を二階堂ふみ、麻実麗役をGACKTが務め、監督は武内英樹、脚本は徳永友一が担当した。 続編となる「翔んで埼玉II(仮題)」では、GACKTと二階堂が続投。魔夜は「改めて言うが、正気かおまえら」と続編決定にコメントを寄せ、GACKTは「壮大な茶番の更なる
POPなポイントを3行で 映画『るろうに剣心 最終章』和月伸宏インタビュー 原作者が実写『るろうに剣心』のすごい10年を振り返る 剣心役に佐藤健を推した理由やヒーロー像まで 1994年、今なお続く“神話”がはじまった──。和月伸宏さんによる大ヒット漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(以下『るろうに剣心』)の連載が、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で開始されたのだ。 かつて「伝説の人斬り」と呼ばれ、今は全国をさすらう流浪人(るろうに)となった男・緋村剣心。外見は少年のような優男だが、中身は癒えない過去を背負い、今なお罪の意識に苛まれる侍。彼の「闘いの人生」を描いた本作は、瞬く間にファンを獲得し、アニメ化やゲーム化、舞台化され知らぬ者のいない一大コンテンツへと成長を遂げた。 そして2012年。新たな“伝説”が幕を開けた。NHK大河ドラマ『龍馬伝』の大友啓史監督と俳優・佐藤健さんが組み実写映
和月伸宏の同名コミックを実写化した映画『るろうに剣心』シリーズが、ついに最終章を迎える。2012年の『るろうに剣心』に続き、『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作で、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心(佐藤健)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描いている。 佐藤健(中央) コロナ禍での延期を経て公開された『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2021年4月23日・6月4日公開)は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginni
本日、テレビで阿部寛さんや上戸彩さんが出演した実写映画『テルマエ・ロマエ』が放送されます。この作品は”お風呂”を題材にしたコメディドラマで、公開されたとたんに58億円の大ヒットを記録!さらに原作漫画も累計900万部を超えるベストセラーとなりました。 ところが、そんな状況の中(2013年当時)、原作者のヤマザキマリさんがテレビ番組に出演し、「漫画家がもらえる原作料は興行収入58億円のうち、約100万円です」と衝撃の事実を告白したのです。 この発言にネット上では「安すぎる!」と批判殺到。「58億も稼いだ映画の報酬が、どうしてたったの100万円なのか?」と話題になりました。 この番組は、2013年2月23日に放送された「ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)というバラエティ番組で、ファッションモデルやテニスプレーヤーなど様々な分野のプロフェッショナルが登場し、その業界の
「パタリロ」などで知られる魔夜の「翔んで埼玉」は、埼玉が東京から差別を受けている世界を描いたギャグ作品。同作は1982年に発表され、2015年に「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」として宝島社より復刊された。「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」などの埼玉県を罵るセリフや設定が話題となった同作について、作品発表時に埼玉県所沢市に住んでいた魔夜は「おもしろいとかおもしろくないとかではなく、日々の鬱憤が爆発した心の声とでも言いましょうか。今見るととんでもない作品ですが、当時は素直な気持ちをそのままぶつけたのだと思います」とコメントしながら、「それが、今になって、なぜ?まったくもって私自身が一番驚いているような状況なのです。今回はそれが、さらに映画化されるということで、ありがたいやら恐ろしいやら。『本当にいいんですか?』と、最後に言わせていただきます」と心境を語った。 東京
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く