社会に関するatozのブックマーク (405)

  • “ウクライナ生まれ”のヒョードルが「私の故郷はロシア」と語った理由…ワリエワらを輩出した「サンボ70」指導者の差別発言も (布施鋼治)

    PRIDEデビュー時のヒョードル「私の国籍はロシアです」 日人などひとりも住んでいない同地に、私は3度も足を運んだ。そこは、日でも絶大なる人気を誇るエメリヤーエンコ・ヒョードルが育ち、当時住んでいた町でもあった。ペレストロイカ(社会主義体制崩壊に至った、ロシアの経済改革運動)から10年余り、ロシアがようやく落ち着いてきた穏やかで平和な時代だった。 ヒョードルのPRIDEデビューは2002年6月23日の『PRIDE.21』だった。ちょうど20年前の話になるが、試合直前に一悶着があった。「ヒョードルが国籍のことで怒っている」という話を耳にした、PRIDEの広報を務めていた笹原圭一氏(現・RIZIN広報事業部長)が慌てて駆けつけると、ヒョードルは「私の国籍はロシアです」と訴えてきた。手にした大会パンフレットで彼の国籍はウクライナと記されていた。 「実際に会ったときには怒っていたというより、す

    “ウクライナ生まれ”のヒョードルが「私の故郷はロシア」と語った理由…ワリエワらを輩出した「サンボ70」指導者の差別発言も (布施鋼治)
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    atoz 2022/03/07
    プーチンに愛されたヒョードルが現状ついて何を思うか、というのは興味深いところだけど、個人的には聞かないままでいたい……。
  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
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    atoz 2022/02/10
    「角川兄弟の対立で春樹が不幸だったのは、弟には見えていて弟の許で出来上がりつつあったインフラがそれまで自分の「角川商法」を支えていたものと全く異質であったことだ」
  • 体育の時間と『トゥルーラブストーリー2』 - 550 miles to the Future

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    atoz 2021/09/29
    「彼女はスポーツが苦手なのだ。そのことを恥じているのだ。浮かない表情のかすみの前で、僕は大声で泣いた」「あの歯をくいしばって耐えていた高校のころに、同じように体育のできないかすみと出会いたかった」
  • 日本人がBlackLivesMatterを声高に叫ぶからこその身近な取り組み|starRo

    人種差別がここ1週間ほど最も大きな話題になってます。その発端になった事件については多くの方が語っていると思うので、ここでは多くは語りません。とにかく人の命があのような形で失われたことへの悲しみと怒りは僕も隠しきれません。心より犠牲者、その家族、そしてそのコミュニティーの皆様にご冥福をお祈りします。 この悲しい事件をきっかけに今全米各地で大規模な反対運動や暴動が起きています。そして人種差別問題が再び大きな注目を浴びています。しかし僕が自分の人生で知る限り、こういうタイミングが今までにも何回もあり、収束し、次第に忘れられ、その間にも様々な不幸なことは繰り返され、そのうちの一つがたまに注目されて、また人種差別問題が話題にあがる というループをずーーーーーっと繰り返しています。 僕は45年の人生の中で、16年アメリカ、4年オーストラリア、6年シンガポール、19年日に住んできて、それそれの土地で様

    日本人がBlackLivesMatterを声高に叫ぶからこその身近な取り組み|starRo
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    atoz 2020/06/04
    「アジア人はビジネスの世界では正確で勤勉で信用できるというステレオタイプが有利に働くのです。ところが、身体性が大きく関わる分野とか音楽業界やエンタメ業界だとアジア人はかなりのデメリットになりえます」
  • what's st.giga?(セントギガとは?) | Mysite

    赤道上空3万6千キロメートル、ゆり3号a。セントギガはここで生まれました。 セントギガは1990年の試験放送を得て、1991年3月30日にBS-3ch副放送にてノンスクランブル放送を開始しました。J-WAVE出身の横井宏・桶谷裕治の二人によって生み出されたといってもいいでしょう。 音楽を知り尽くした先鋭的なスタッフが集結し、最新のデジタル技術を多数投入し、視聴率に拘らず番組構成に趣向を凝らしたため、放送内容は非常に実験的であった。 潮の干満や月の運行に連動した「タイド・テーブル」に基づく緩やかな音の変化、世界各地でDATテープにデジタル録音した自然音、世間ではあまり知られていない最新の洋楽の紹介、オンラインゲームの先駆けとしてのサテラビュー、当時としては高音質なBS放送による32kHz/16bitの無圧縮PCM放送、WOWOWプログラムガイドの掲載ページにおける自然を中心としたビジュアルな

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    atoz 2020/05/02
    「​ワイヤービーは放送免許譲渡直後の10月15日に破産」
  • 緊急事態になった明日も、不要不急の仕事で外出する - やしお

    新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」は、日曜(4/5)に「首相が出す意向を固めた」という報道が出て、月曜(4/6)に「明日宣言を出す」という会見がされて、今日火曜(4/7)の夕方に宣言が出された。首都圏の大手メーカーに勤務していて、何かしら会社から指示が出るのかなと思っていたら何もなかった。せめて「宣言が出る見込みだけど引き続き原則在宅勤務を続けてね」くらい人事部長か社長あたりからメッセージが出されるかと思っていたけれど、それすらなかった。なのにプレスリリースでは「当社は緊急事態宣言を受けて明日から1ヶ月間原則在宅勤務に切り替えます。」と出してて、なんでまず社員に言わないのと思って失望する。 先週(3/30)から在宅勤務の指示は出されているものの「業務に影響がある場合はその限りではない」くらいの緩さで、感染防止よりは新製品リリースや既存製品製造のスケジュールが優先のままのようだ。製品検査・

    緊急事態になった明日も、不要不急の仕事で外出する - やしお
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    atoz 2020/04/08
    「この話は、「だから個人の気持ちの問題なんだ」と事態を矮小化するために言ってるわけじゃなくて、憤りや怒りがどこから出てくるのかを自分なりに見つめたい」
  • ビットコインの開発者「サトシ・ナカモト」の正体は、裏社会の帝王なのか?(後篇)

    atoz
    atoz 2019/12/10
    「「ソースコード」という単語を、サトシが「sourcecode」と続けて書いているのに対して、ルルーは「source code」と2語に分けて書いている」
  • ビットコインの開発者「サトシ・ナカモト」の正体は、裏社会の帝王なのか?(前篇)

    atoz
    atoz 2019/12/10
    ルルー=サトシ説。著者自身が疑いながらもその仮説に取りつかれていく感が面白い。
  • 久保田弘信氏について|元女子大生|note #久保田弘信 #metoo

    ※① 3月3日 21時40分 久保田氏と直接電話で話した内容を追記しました。最後部にあります。 ※② 3月6日に新たなメールアドレスを加えました。 また、記事の信憑性を問う声が上がっているので、渡航と久保田氏の虚偽報道についての証拠を新たに掲載しました。 ▽「ずっと自分にスキがあったからだと思おうとしてきました」 広河隆一の性暴力を告発する記事が文春から飛び出したのは昨年末のことだった。記事に目を通した私の胸に、はじかれたような驚きとそれからなんとも言えない苦い感情が広がるのを感じていた。 ヌード撮影、パワハラ、レイプ…人権派ジャーナリストの衝撃的なエピソードに世間の第一声は、「信じられない」という驚愕だったように思う。1月下旬には、再び文春に「私は2週間レイプされ続けた」という痛切な見出しの続報が掲載された。私は困惑とも後悔ともつかない気持ちでそれを読み終え、そしてこのブログを立ち上げた

    久保田弘信氏について|元女子大生|note #久保田弘信 #metoo
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    atoz 2019/03/04
  • ギャルゲーマーを「レイプファンタジー」映画秘宝読者を「ルサンチマン中年」と揶揄してきた人がね。 - ギロチン

    宇野常寛さんがキングコング梶原にからかわれてご立腹な様子だけど、しかしオタクやサブカルを嘲笑してのし上がってきた人が、いまさら被害者ぶっているのは欺瞞にしか見えない。 宇野常寛さんの言う「レイプファンタジー」とは、主に麻枝准の作風を揶揄したものだが、しかし、麻枝とは関係のないギャルゲーマーも「気持ち悪いレイプファンタジー」という印象を外部に与える意図で思いついたキャッチコピーであることは、察せられるべきであろう。 それ以外でも、柳下毅一郎の発言を論って「秘宝系ルサンチマン中年」とか嘲笑したりしていた。そうでなくたって、空気の読めないオタクを散々ネタにしてイジメてきたような人間である。宇野さんの過去の発言は、internetarchive上に残っている旧惑星開発委員会を見てもらえば、来の彼がどういう人物であったかを、容易く見て取れるはずである。 「どうぞ、そちらに座っちゃって下さい」 今回

    ギャルゲーマーを「レイプファンタジー」映画秘宝読者を「ルサンチマン中年」と揶揄してきた人がね。 - ギロチン
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    atoz 2019/02/08
    「そもそも「空気の読めないオタク」を指南する役を買っていた人が、いつの間にか空気を読む社会を批判する殉教者みたいな感じになっているその変わり身の速さもあれっていうか都合がよすぎる」
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    atoz 2018/07/31
    「ちゃんと給料を支払わないで労働を強いるって、その人の人生を破壊する行為だよ。殺人未遂に等しいし、有島はそれだけのことをやったと思う」
  • 黄禹錫 - Wikipedia

    黄禹錫(ファン・ウソク、황우석、1952年1月29日 - )は、韓国の生物学者、獣医師。 韓国におけるクローン研究の第一人者としてノーベル賞候補だったが、国際的なES細胞研究に深刻な影響を及ぼしたES細胞論文不正事件により学界から追放される。その後、倫理的な批判を浴びながらも世界の富裕層のペットのクローンなどを手掛けるクローン作製の第一人者として成功し、現在では「クローン王」(キング・オブ・クローン)と称される[1]。 2023年にNetflixで黄禹錫のドキュメンタリー『キング・オブ・クローン』が公開された。 人物[編集] 2005年に世界で初めて犬のクローン(スナッピー)を成功させたクローン研究者であり、獣医でもある。元ソウル大学校獣医科大学教授(懲戒免職)。2023年現在はUAEのアブダビに所在するバイオテクノロジー研究センターに勤務し、王族のペットのラクダのクローンなどを手掛けてい

    黄禹錫 - Wikipedia
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    atoz 2018/07/02
    “ES細胞や再生医療分野の研究の世界的な停滞を引き起こした元凶とされる。「科学における不正行為」をテーマとした書籍でたびたび言及される人物でもある”
  • 死んだペットが10万ドルでよみがえる(文字どおり) クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+

    スアム生命工学研究院で生まれるクローン犬【注意:手術シーンが含まれています】 王女の愛犬が複製された 「今から生まれるのは、ある国の王女の犬のクローンです」。韓国・ソウル市南西部にあるスアム生命工学研究院。手術服に身を包んだ代表の黄禹錫(ファン・ウソク)(65)が、台の上に仰向けに寝かされた母犬を前にそう説明した。手術室の外では、米国やタイから来たという見学者十数人がガラス越しに様子を眺めている。 クローン犬の細胞の着床手術に臨む黄禹錫=ソウル、伊藤進之介撮影 帝王切開の要領で手術を始めて約4分。代理母である母犬の子宮から手のひらに乗るほど小さい黒い子犬2匹が取り上げられた。2人の助手が保育器の中で体をさすると、子犬たちは元気な声で鳴き始めた。助手たちは依頼主の王女に送るため、その姿をスマートフォンで写真と動画に収めた。 研究院では2006年からクローン技術で犬を複製している。2008年に

    死んだペットが10万ドルでよみがえる(文字どおり) クローン犬誕生の現場に立ち会った【動画あり】:朝日新聞GLOBE+
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    atoz 2018/07/02
    “黄は、ソウル大教授時代の2004、05年、米国の科学雑誌「サイエンス」に発表した論文が不正と認定されて職を追われた過去を持つ”
  • ナザニン・ボニアディ - Wikipedia

    ナザニン・ボニアディ(Nazanin Boniadi ペルシア語: نازنین بنیادی‎, IPA: [nɒːzæˈniːn bonjɒːˈdiː]; 英語: [ˈnɑːzəniːn boʊnˈjɑːdi] NAH-zə-neen bon-YAH-dee; 1980年5月22日 - )はイギリス系イラン人で現在アメリカ合衆国在住の女優。 生い立ち[編集] ボニアディはイランのテヘランで生まれ、幼児期に両親と共にロンドンに転居。少女期にヴァイオリンとバレエを習う[1]。 私立学校で学び、後にアメリカに転居しカリフォルニア大学アーバイン校で優秀な成績で生物科学学士号取得。学生時代、癌治療や心臓移植の際の拒否反応に関わる分子研究でChang Pin-Chun学生研究賞を受賞。学内の学生医療新聞『MedTimes 』の編集長補佐でもあった[2][3]。 経歴[編集] 最初の大きな役はエミー

    ナザニン・ボニアディ - Wikipedia
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    atoz 2017/04/02
    “ボニアディはサイエントロジー職員のトップであるグレッグ・ウィルヘアにより映像を作るという目的で選ばれた、と伝えられている” なにこの話……。
  • echo-news – 西村ひろゆき氏と通話アプリのLINE社、2chの大規模まとめスキームを運営中 ステマを「第三者話法」と呼び変えるNAVER・PRプランも発覚

    エコーニュース>国内>西村ひろゆき氏と通話アプリのLINE社、2chの大規模まとめスキームを運営中 ステマを「第三者話法」と呼び変えるNAVER・PRプランも発覚 西村ひろゆき氏と通話アプリのLINE社、2chの大規模まとめスキームを運営中 ステマを「第三者話法」と呼び変えるNAVER・PRプランも発覚 いわゆる「まとめサイト」については、検索上位に来るにもかかわらずそのコンテンツの薄さや見難さ、他人の書き込みを利用して金儲けをしているなどとして嫌う一部のネットユーザー存在した。彼らによれば、NAVERやLivedoorが運営するのは2chの著作権侵害的なコピーサイトであって、Googleアドセンス等の利用規約に違反しているはずだが、なぜGoogleなどのアドセンス広告が外されないのかという疑問がわき上がっていた。 その説明としてはLivedoorは「プレミアムアドセンス」という特別な広告

    echo-news – 西村ひろゆき氏と通話アプリのLINE社、2chの大規模まとめスキームを運営中 ステマを「第三者話法」と呼び変えるNAVER・PRプランも発覚
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    atoz 2014/07/05
    「LINE社はグループとして、買収したポータルサイトのLivedoor、NAVERまとめ、さらにまとめブログに多用されるライブドアブログを有する2ちゃんめる「まとめサイトビジネス」の中核企業である」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
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    atoz 2014/05/28
    「エリオットは半分アジア系であるにもかかわらず、いろいろと困難を抱えているときに白人優越主義の思想に傾倒したらしい」
  • 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2014年3月13日に東京地裁で行われた「黒子のバスケ」脅迫事件初公判で、渡辺博史被告が読み上げた冒頭意見陳述の全文をここに公開します。当初は月刊『創』の次号に掲載しようと考えていましたが、この事件について多くの人に考えてもらうために、全文を早く公開したほうがよいと思いました。 法廷では時間の関係で全文朗読されなかったのですが、読み上げなかった部分に重要な記述もあります。例えば、昨年、脅迫を受けた書店が次々と出版物を撤去していった時期の後に、被告は書店への放火を計画していたという内容です。実行前に被告は逮捕されたわけですが、これは実行されていたら、深刻な事態を引き起こしていたと思われます。 この公判の内容は新聞・テレビで報道されていますが、ごく一部のみ切り取って報じられているため、内容が正しく伝えられていない気がします。アベノミクスで景気回復などと庶民の実感と乖離したことが喧伝される一方で

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    atoz 2014/03/18
    特殊な状況下の告白だから、とは言え読ませる。こう言うとなんだけど、すごくはてな界隈感ある……。
  • ■0310■ - 550 miles to the Future

    ここのところ、どんな映画を見ても物足りない。 ジョン・ウォーターズ監督『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』。ハリウッドのメジャー映画とシネマコンプレックスに叛逆するセシル・B・ディメンテッドという男が女優を誘拐し、自作を撮影する。 『ピンク・フラミンゴ』を上映している劇場を「ぴあ」で探しまわり、嫌悪と失望の入り混じった気持ちで帰路についた者としては、歳を重ね、露悪趣味のフリをしたウォーターズの穏やかさがくすぐったい。当は、ハリウッド・メジャーを憎んでなんかいないし、いろんな映画があっていいんだよ……と、照れ笑いを浮かべているような慈悲深い映画。 『ピンク・フラミンゴ』の頃、確かにウォーターズの居場所はなかったかも知れない。日での公開は、アメリカに遅れること14年を経た86年だった。その頃の東京は、とにかく貪欲で、どんな得体の知れない映画でもレイトショーで公開し、マイナーな監督の特集上映

    ■0310■ - 550 miles to the Future
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    atoz 2014/03/10
    「いまは「お前は右なのか? 右じゃないなら左だよな?」と、常に誰かに脅迫されているような感じ」
  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

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    atoz 2014/02/06
    最近改めて話題になっていた小野田少佐の実態について。2014年以降はkindleで読めるとのこと。
  • 『誘蛾灯 鳥取連続不審死事件』 この街には行くところがない - HONZ

    2009年秋、2つの連続不審死事件が明るみに出た。いずれも30代の小柄の肥満体型の女性が幾人もの男性を虜にして多額の金を貢がせていた格好だったが、世間の反応は対照的だった。 首都圏でネットを通じて知り合った中高年の独身男から金をだまし取り「セレブ」な生活を送った木嶋佳苗。法廷での服装や突拍子のない発言まで詳細に報じられ、佳苗の裁判の「追っかけ」まで登場した。 一方、鳥取県の寂れたスナックで5人の子どもを抱えながら出会った男達を手玉に取った上田美由紀。木島佳苗が独身の中高年がターゲットだったのに対して上田美由紀は子持ちを狙った。それも刑事や読売新聞記者という収入や社会的地位が低いわけでもない人間が多い。だが、彼らは青白く瞬く「誘蛾灯」に吸い寄せられるように子や職を捨てでも美由紀の元に走り、最終的には謎の死を遂げる。ダンボール箱をかぶった状態で轢死するなど木嶋事件よりも、謎の点も多いのだが

    『誘蛾灯 鳥取連続不審死事件』 この街には行くところがない - HONZ
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    atoz 2014/01/31
    「全都道府県の中で人口最小の鳥取県の陰鬱とした歓楽街の中でも、さらに陰鬱とした「底辺」ともいえるデブ専スナック」