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歴史と映画評に関するarajinのブックマーク (2)

  • [映画]トロイ: 極東ブログ

    パリスとヘレンといえば、そうだブラッド・ピットがアキレスを演じていた2004年のハリウッド映画「トロイ」(参照)を見ようと思って見逃していたことを思い出し、見た。160分もあった。どうせといってはなんだけど、大人の紙芝居なのだから、もう少し短くてもよかったのではないかなとも思ったが、ブルーレイのディレクターズ・カット版(参照)だと196分あるらしい。元の話は日でいったら大河ドラマみたいなものだから、そのくらあってもいいだろう。イリアス(参照)では、トロイ戦争はこんな短期間の戦争ではない。 トロイ戦争の始まりだが、ギリシア神話「キュプリア」では、主神ゼウスは戦争によって地上にあふれる人間を減らそうとテミス女神と図ったことだ。まず諍いのきっけかを作る。それには、不和と争いをもたらすエリス女神をパーティのメンツから外して怒らせることだった。エリス神は「一番の美女にこれあげるわよ」と黄金の林檎を

  • asahi.com(朝日新聞社):大戦後の日系社会の闇 ブラジル人監督、流血の悲劇描く - 映画 - 映画・音楽・芸能

    ビセンテ・アモリン監督(右)と伊原剛志=パウロ・ムソイ氏提供「汚れた心」=パウロ・ムソイ氏提供  第2次大戦直後のブラジルで、祖国日の敗戦を信じなかった日人移民と、負けた現実を受け止めた移民との間で、流血事件が起きた。ブラジルの日系社会がいまだにタブー視するこの出来事をテーマにした映画を、ブラジル人監督が制作中だ。日でも成功させたいと、奥田瑛二や伊原剛志らを起用した。  ポルトガル語の題名は「汚れた心」。敗戦のニュースを「連合軍のプロパガンダ」として、日は米国に勝ったと主張した「勝ち組」と呼ばれた人々が、敗戦を信じた「負け組」の人々を「心の汚れたやつら」と呼んだことから採った。  映画は、負け組の人々を殺していく写真家(伊原)と、こっそりと子どもたちに日語を教える(常盤貴子)の夫婦が、時代にほんろうされながらも愛を貫く物語だ。2000年にブラジル人ジャーナリスト、フェルナンド・

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