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歴史と失敗に関するarajinのブックマーク (39)

  • 救済した相手は「オオカミ」だった ボーイング襲った「文化大革命」:朝日新聞デジタル

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    救済した相手は「オオカミ」だった ボーイング襲った「文化大革命」:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2024/03/14
    “かくして、旧MD経営陣は新生ボーイングの「母屋」を乗っ取っていく。”
  • 【速報版】 1+1=2 笑えない数学 - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

    NHK で放映された『笑わない数学』という番組の次の回が話題になっている. www.nhk.jp 企画意図としては「\(1+1=2\) という式を通して数学基礎論という分野を紹介する」というものだったのだが,いくつか怪しい説明や誤解を招く説明,端的に誤っている説明が散見された.というか,全体を通してそういうものがとても多かった.どう少なく見積もっても番組の内容の半分以上がそういうものになっている.正直,全然笑えない.笑わないのではなく笑えない. この記事はそういった説明に注意喚起を促し,簡単にだが訂正をするための記事である.NHK+ での配信期間が一週間のため,かなり急いで書いている*1.そのため,いくつかわかりにくかったり文献を引き損ねている場合がある.何らかの形で,わかりやすさや文献をしっかり引いたものを書くつもりではいるが「このあたりの説明は怪しい」ということを書いておくだけでも意味

    【速報版】 1+1=2 笑えない数学 - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
  • 100年の警告:「集落は山津波に消えた」根府川の悲劇 語らぬ父、伝える長男 | 毎日新聞

    100年前のあの日、2学期の始業式だった。 神奈川県片浦村(現・小田原市)の根府川集落のミカン農家の長男、内田一正さん(当時10歳)は、いつもより早く帰宅し、手作りの幻灯で遊んでいた。 ズドン。ものすごい地響きとともに、地面が大きく揺れた。家の外に出ると、急に空を土煙が覆い、集落のおじいさんが叫んだ。 「寒根山(かんのねやま)がきた。逃げろ」

    100年の警告:「集落は山津波に消えた」根府川の悲劇 語らぬ父、伝える長男 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2023/08/27
    “盛り土は、大地震のたびに土砂災害を起こしている。”
  • 1902年1月の八甲田山雪中行軍遭難事故の真実/鮮やかに蘇った120年前の天気図と気象状況

    登山者ならずとも、冬山での遭難事故として、多くの人が知っている『八甲田山死の彷徨』。1902年(明治35年)に199名が凍死した大惨事の原因は大寒波と異常低温とされているが、実際に当時のデータを紐解いてみると、意外な事実が浮かび上がってきた。 山岳防災気象予報士の大矢です。一時は中心気圧905hPaの猛烈な勢力まで発達した台風2号が、勢力を落としながらも「黒潮ルート」を進み、黒潮から吸い上げた大量の湿った空気を梅雨前線に送り込んだため、6月2日は各地で線状降水帯による豪雨で大きな被害を与えました。皆様のお住まいの地域で被害を受けた方がみえましたら、心からお見舞い申し上げます。 さて今回のコラム記事では、長年にわたって知りたいと思っていた有名な1902年(明治35年)の八甲田山雪中行軍遭難事故の気象状況について、ようやく再現することに成功しましたのでご紹介したいと思います。 これまではJRA

    1902年1月の八甲田山雪中行軍遭難事故の真実/鮮やかに蘇った120年前の天気図と気象状況
    arajin
    arajin 2023/06/18
    「しかしNOAA(アメリカ海洋大気庁)による再解析データならば何と1836年(江戸時代の天保7年)まで遡ることができます。」
  • スズメの大量駆除が中国で大飢饉を引き起こした理由とは? - GIGAZINE

    1950年代、毛沢東の手で進められた害虫・害獣を駆除する運動により、米をべることで知られていたスズメが大量に殺害されました。害獣が減ったことにより来であれば米の収穫量が増加するはずでしたが、実際は大凶作を引き起こす悲惨な結果となってしまいました。なぜそのようなことが起こったのかについて、歴史コンテンツをまとめるHistory Definedが解説しています。 How Killing Sparrows Led to Great Famines in China https://www.historydefined.net/how-killing-sparrows-led-to-one-of-the-greatest-famines-in-history/ 1945年から中国共産党中央委員会主席を務めた毛沢東は、中国の人々のために都市と農業の大改革を実行に移しました。 1958年から196

    スズメの大量駆除が中国で大飢饉を引き起こした理由とは? - GIGAZINE
    arajin
    arajin 2023/04/29
    “基本的に、スズメは農作物に害を与えるイナゴを含む多くの昆虫を捕食する動物です。捕食者であるスズメを排除することは、蝗害を招くことに他ならず、やがて中国に壊滅的な打撃を与えることになりました。”
  • ミッドウェー海戦の定説である<br />“運命の5分間”はなかった!?<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ミッドウェー海戦の定説である “運命の5分間”はなかった!? 太平洋戦線のターニングポイント ミッドウェー海戦の真実 第4回 【前回はこちら:兵装転換の中の日空母がアメリカ軍の奇襲を受ける】 ミッドウェーの戦いについては、日艦隊の指揮官の判断ミスがすべての敗因とされている。同時に日の機動部隊にあと5分という時間が与えられれば、勝利の可能性もあったという説が一般的である。これを「運命の5分間」と表現する研究者も少なくない。これは事実なのであろうか。 そのため時間的な経過を出来るだけ丁寧に調べてみた。そうすると、南雲忠一という指揮官は、「時間を要しても、理想的な体勢を維持する」という性格であることがわかる。 南雲の基方針は、「ミッドウェー島から帰還した攻撃隊を収容、敵艦隊への攻撃はすべて対艦装備で」といった具合である。一方山口多聞は、「危険が迫っているから、ともかく全機を一刻も早く発進

    ミッドウェー海戦の定説である<br />“運命の5分間”はなかった!?<br /> |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 【エピソード】粒子加速器に頭を突っ込んだ人の話 - ScienceTime Physics

    ブログのコンテンツは、現在新サイトに移行中です。 ※数式の読み込みのために、ページの更新に時間がかかる場合がありますが、長くても10秒ほどで済みますのでお待ちください。

    【エピソード】粒子加速器に頭を突っ込んだ人の話 - ScienceTime Physics
    arajin
    arajin 2021/06/17
    死なないんだ。
  • BBCともあろうものがなんでこんなお馬鹿なこと言っているのだろうかと思った: 極東ブログ

    人は誰でも間違いをする。勘違いもする。勘違いにはとんでもないものある。私はよく知っている。私がそうだからだ。なので、BBCのその日語の記事を読んだときも、ああ、私もよくする、勘違いか誤記か、誤訳かと思った。でも、そうでもなさそうなのだ。BBCともあろうものがなんでこんなお馬鹿なこと言っているのだろうかと思った。そう言うと、罵倒しているみたいだが、意図としては、そうではない。なんでこんな頓珍漢ことになっているのか、驚いているし、そう思われていることに、BBCが気がつくといいのにと思っている。 該当のニュースは、23日付けの『なぜ日韓国は仲たがいしているのか、韓国がGSOMIA破棄』という記事だ。記事の大筋は、そういう見方もあるかなくらいのもので、気になったのは記事の中心にはあまり関係ない。なので、重箱の隅をつつくような趣向にも見えないことはないのだが、さすがに、これはと。 長く続く確執

    arajin
    arajin 2019/08/25
    (BBC)“日本と韓国は複雑な歴史を共有している。両国は少なくとも7世紀から戦いを繰り返し、日本はたびたび朝鮮半島に侵攻している。”
  • 求められる査読付き新書レーベル

    文学者/エッセイストの池内紀氏の『ヒトラーの時代』の記述に多くの誤りがあると歴史研究者から指摘されており*1、特にある章は正誤表での訂正が困難なレベルであるそうだ。歴史を題材にした文学者の随筆だと捉えればよい気もするのだが*2、良質の歴史書が並ぶ中公新書が出してしまったので失望が大きい。中央公論新社が既刊への批判をどう処理するかが注目されるが、もう少し制度的に製作過程を改善すべきかも知れない。 査読システムを入れるべきでは無いであろうか。今回の件は、解釈に飛躍があると言う問題ではなく、固有名詞が一般的な表記とずれている、ドイツ近現代史に詳しい人であればすぐ気づく事実誤認があると言うことで、校閲が頑張れば問題は起きなかったと言う話もあるが、一般的には社会科学や人文科学でも学問的蓄積が進んでおり、出版社の人間がキャッチアップするのは困難になりつつある。また、校閲も何冊も同時に担当しており、十分

    求められる査読付き新書レーベル
    arajin
    arajin 2019/08/03
    “文学者/エッセイストの池内紀氏の『ヒトラーの時代』の記述に多くの誤りがあると歴史研究者から指摘されており*1、特にある章は正誤表での訂正が困難なレベルであるそうだ。”
  • 発掘現場の作業員が語る、「土器の失敗作」たちが愛おしい「昔もそんな人いたんだ」「失敗土器展見てみたい」

    早川タダノリ @hayakawa2600 過日、考古学の先生が「みんな上手な縄文式土器ばかりを見ているから「すごい」と言っているが、出土するものには下手くそなのもいっぱいある」旨のツイートをしていらしたのが、何度も心中に甦る。逆に下手くそなのを見たい。 2018-10-21 17:50:00 うらべあづき @urabeazuki かつて北海道の発掘現場の作業員でしたが、下手くそ、失敗作大量に出土します。 ぐるりと線を引こうとして始点と終点が合わなかったやつ、うっかり押しちゃって凹んだやつ(指紋付き)、5等分に失敗し1ー2ー3ー4-5 配分の突起など味わい深いです。 twitter.com/hayakawa2600/s… 2019-03-21 12:19:43

    発掘現場の作業員が語る、「土器の失敗作」たちが愛おしい「昔もそんな人いたんだ」「失敗土器展見てみたい」
  • 「著作権侵害だから」という理由で「スクリーンショットを規制」するとマジで死ぬというのをかつて証明した実例がある

    「著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定」になりましたが、昔、今回と同じように著作権に配慮した結果、「スクリーンショット」そのものを禁止してしまい、何も共有されることがなくなり、劇的に影響力を落としていき、市場シェアが激減してコミュニティもいっしょに滅んでいったものがあります。その名は「Windows Phone」、かつてAppleのiOSやGoogleAndroid登場前、スマホと呼ばれるよりはるか前に「PDA」という名前で市場シェアの大部分を握っていたあのMicrosoftのOSの正統進化系だったはずのものです。 「Windows Phone 7」を搭載したスマートフォン、マイクロソフトが一挙に発表 - GIGAZINE Windows Phone 7では「スクリーンショット機能は著作権侵害を助長する」ということでいろいろな方面に配慮した結果、なんと画面キャプチャ、いわ

    「著作権侵害だから」という理由で「スクリーンショットを規制」するとマジで死ぬというのをかつて証明した実例がある
    arajin
    arajin 2019/02/13
    “この「スクリーンショット禁止」という方針がどれぐらいWindows Phone普及の足を引っ張ったのかというのがわかります。”
  • それ本当?ホットドッグの語源について調べてみた!、あなたが落としたのは真実の斧ですか - ネットロアをめぐる冒険

    ホットドッグは、今では日でもメジャーなべ物になってますよね。でも、その言葉の由来について考えたことはありますか? 「熱い犬」、なんて変な表現ですよね。 その語源について、先日のNHK「チコちゃんに叱られる」で、放送されていました*1! その人気ぶりを表現するため、新聞にパンに挟まれたダックスフンドのイラストを載せた。添え書きにはダックスフンドと書く予定だったが、イラストを描いた漫画家がダックスフンドの綴りが分からなかったため、ホットドッグと書き浸透したと解説した。 NHK『チコちゃんに叱られる』のデーブ・スペクターが話題 「英語初めて聞いた」|ニフティニュース もともとはホットドッグは「ホット・ダックスフンド・ソーセージ」と呼ばれていたんですけど、漫画家が綴りを知らなかったために、「ホットドッグ」と書き、それが広まったんだとか。 というわけで、今日は、その語源マジで当なの?というとこ

    それ本当?ホットドッグの語源について調べてみた!、あなたが落としたのは真実の斧ですか - ネットロアをめぐる冒険
    arajin
    arajin 2019/02/12
    「タッド・ドーガンが1901年にニューヨーク球場で「Hot dog」という言葉を創作したという話の信憑性はほぼない。」チコちゃんに叱られるは間違いと知っててVTRが作りやすい説を採用したということか。
  • 史上最も多くの人が犠牲になった建物崩壊事故TOP10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by 최광모 人工構造物の崩壊に伴う大惨事のランキング 毎年どこかの国で、大規模な建物崩壊事故が発生しています。 老朽化やメンテナンス不足、設計の問題、耐久容量を超えたなど、崩壊理由は様々ですが、数十人の犠牲者が出れば大惨事と言っていいと思います。 ところが歴史上は数百人・数千人・数万人規模の建物崩壊事故も起こっています。責任者を大量殺人の罪で逮捕すべきレベルなのですが、いったいどのようなきっかけで起こったのかを見ていきたいと思います。 なお、今回は爆破テロなど「誰かが意図的に壊そうとして崩壊した」事件は含まず、人為的ミスで崩壊した事故のみのランキングとなっています。 ※修正(2018/11/1 13:00)永代橋崩落事故の犠牲者の方が多いという指摘に基づき記事を修正しました 10位:マルパッセダム決壊事件 1959年(フランス) Photo by Eolefr 土地の基礎調査

    史上最も多くの人が犠牲になった建物崩壊事故TOP10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ベルマーク集め「とても非効率」財団も悩み(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    インフルエンザ猛威「今シーズンは2回以上かかる可能性」なぜ 感染した人も接種した方がいい? 【#みんなのギモン】

    ベルマーク集め「とても非効率」財団も悩み(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2018/10/19
    時間と労力の無駄。
  • 『ひどいねつ造番組でした』「近代食文化研究会」さんが、NHK「歴史秘話ヒストリア」のラーメン特集を徹底批判(その1)

    「近代文化研究会」さんが「歴史秘話ヒストリア」を批判。「その1」としたのは、この後も点検作業を続けるとされているためです。

    『ひどいねつ造番組でした』「近代食文化研究会」さんが、NHK「歴史秘話ヒストリア」のラーメン特集を徹底批判(その1)
  • 朝日新聞の従軍慰安婦関連報道取り消し発表記事英文版に「検索避け」が設定されていたことが話題に | スラド IT

    2014年、朝日新聞が80年代から90年代にかけての従軍慰安婦関連の報道を取り消すと発表したが、これを英語で伝える記事「Testimony about 'forcible taking away of women on Jeju Island': Judged to be fabrication because supporting evidence not found」にはGoogleなどの検索結果に出てこないよう「<meta name="robots" content="noindex, nofollow, noarchive"></meta>」タグが埋め込まれていることが話題になっている(Togetterまとめ)。 なお、朝日新聞ではほかの訂正・謝罪記事などでも同様のタグが埋め込まれており、訂正・謝罪記事については検索できないようにするという方針があるのかもしれない。

  • 富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞

    気象庁富士山測候所の職員が68年間つづった40冊以上の「カンテラ日誌」が所在不明になっていた問題で、同測候所を管轄した東京管区気象台は毎日新聞の取材に、昨年11月以降に「文書整理の一環」で廃棄していたことを明らかにした。気象観測のほか、眼下の空襲など太平洋戦争も記録した貴重な資料が失われた。閲覧したことがある気象専門家らは「職員が見たまま感じたままを率直に記した第一級の歴史資料だった。機械的に捨てるなんて」と批判している。 同気象台総務課によると、日誌は昨年11月までは倉庫にあったが、他の行政文書と一緒に溶解処分したという。取材に対し同課担当者は「毎日の出来事や感想を個人的に書き留めたもの。職務ではなく、行政文書に当たらない。庁舎内のスペースは有限で、必要ないものを無尽蔵に保管できない」と説明した。

    富士山測候所:日誌を廃棄 68年間つづった貴重な40冊 | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2018/08/11
    “同気象台総務課によると、日誌は昨年11月までは倉庫にあったが、他の行政文書と一緒に溶解処分したという。”
  • 小さなミスがきっかけで起こった大きな事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ちょっとしたミスで起こった大騒ぎ ミスは世の中に溢れています。 注意散漫でボケーとしている時に起こりやすいですが、注意していれば防げるというものではなく、集中していても起こるときは起こるものです。 電車に乗り間違えた、とかシャツを表裏逆に着ていた、とかいうレベルであればいいですが、例えば発注個数の桁数を間違えたとか、ブレーキと間違えてアクセルを踏んだとか、目も当てられない災害を起こすミスもあります。 そして歴史上はそんなミスでとんでもない大騒ぎが起こったこともありました。 1. コンマの打ち間違いで100万ドルの税収を失う(アメリカ) 誤って関税撤廃が果物にも適応される 1872年6月6日、アメリカ政府は関税法を改訂し、国内の栽培を目的とすること限定で、熱帯と亜熱帯の果物植物の輸入関税を撤廃しました。 担当者は発令文書で、 「耕作栽培の目的で、熱帯、亜熱帯の果実植物(“fruit-plan

    小さなミスがきっかけで起こった大きな事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 「渡辺」「渡部」「渡邊」「渡邉」の知られざる真実

    人なら誰しもが持っている名字と名前。日におよそ13万種類あると言われる名字のランキングを見てみると……「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」などが上位に入ってくるが、その中で1つ注目したい名字がある。 それは「渡辺」だ。 「渡辺」は全国におよそ108万人と堂々の全国5位にランクインしている。TBSテレビ「マイネームSHOW」取材班は、そんなメジャーな名字「ワタナベさん」に関する知られざるナゾを追った。 「部」「邊」「邉」など多彩な「ナベの字」の秘密 渡辺という名字には、同じ読み方でさまざまな「ワタナベ」さんが存在している。まず、ワタナベの“ナベ”が実際に何種類あるか調査するために26人のワタナベさんを緊急招集した。 その中にはうっかり“わたべ”と呼んでしまいそうな「渡部」から、画数が多く書きづらそうな「邊」、この「邊」に形は似ているがつくりの部分が違う「邉」の名字を持つ人など渡辺界でもメジ

    「渡辺」「渡部」「渡邊」「渡邉」の知られざる真実
    arajin
    arajin 2017/06/03
    「実は、昭和40年頃まで戸籍は手書きで登録。そのため、複雑な字形の「ナベの字」は申請した側と戸籍担当者との間で記入ミスが起きやすく、微妙な間違いがそのまま登録されたことも“ナベの字”が増えた理由だとか」
  • 「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除:朝日新聞デジタル

    江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるため、政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書を、内閣府がホームページから削除していることがわかった。一部に関東大震災時の「朝鮮人虐殺」についての記述が含まれており、担当者は「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」と説明している。 削除されているのは、同会議の「災害教訓の継承に関する専門調査会」(2003~10年度)が作った報告書。過去の大災害について、被害や政府の対応、国民生活への影響などを整理し、教訓をまとめている。 09年に作成した関東大震災についての報告書の第2編では、「殺傷事件の発生」(計15ページ)として朝鮮人虐殺を扱っている。内閣府によると、この内容について「なぜこんな内容が載っているんだ」との苦情が多く、4月以降のホームページの改修に合わせ、安政の大地震や雲仙普賢岳噴火などを含め、すべての報告書の掲載を

    「朝鮮人虐殺」含む災害教訓報告書、内閣府HPから削除:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2017/04/19
    「政府の中央防災会議の「災害教訓の継承に関する専門調査会」(2003~10年度)が作った報告書」