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歴史と南米に関するarajinのブックマーク (4)

  • ブラジル 国立博物館がほぼ全焼 収蔵品の多くを焼失 | NHKニュース

    ブラジルのリオデジャネイロにある国立博物館で2日、火事があり、200年の歴史ある建物がほぼ全焼し、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われました。 博物館は1818年に、当時のポルトガルの王が、エジプトの美術品や恐竜の化石など、みずからの収集品を集めて設立したもので、現地の消防によりますと、この火事で200年の歴史ある建物がほぼ全焼しました。 また、博物館には南米の先住民のミイラや植物の標など貴重な資料が集められ、南米の自然史や人類学などを研究する重要な拠点となっていますが、2000万点以上あった収蔵品の多くが失われたということです。 消防によりますと、火が出た時、博物館の一般公開は終了していて、従業員なども外に避難したため、けが人はいないということです。 博物館は老朽化が進み、修繕工事の必要性が指摘されていましたが、おととしのリオデジャネイロオリンピック以降予算が削られ、工事が進んで

    ブラジル 国立博物館がほぼ全焼 収蔵品の多くを焼失 | NHKニュース
    arajin
    arajin 2018/09/04
    「博物館は老朽化が進み、修繕工事の必要性が指摘されていましたが、おととしのリオデジャネイロオリンピック以降予算が削られ、工事が進んでいませんでした。」
  • 「アイルトン・セナの伝説的なF1マシンをマンションの天井に飾ろうとすると…なるほど、こうなるのか」 : らばQ

    「アイルトン・セナの伝説的なF1マシンをマンションの天井に飾ろうとすると…なるほど、こうなるのか」 ブラジルの英雄として今も語り継がれる伝説のF1レーサー、アイルトン・セナ。 彼が初めて勝利を挙げたF1マシン「ロータス・97T」を、とあるブラジルの金持ちが自宅の高層マンションの天井に飾ってみたいと考え、実行に移しました。 Legendary Lotus Car Copy Becomes A $25,000 Ceiling Decoration こちらが1985年のF1世界選手権ポルトガルグランプリで、セナが初優勝したF1マシン「ロータス・97T」。 さすがに物ではなく、レプリカだそうです。 そして設置先のマンションがこちら。 分解して運搬するのかと思いきや……。 直接吊り上げる力技。 ちなみに物の「ロータス・97T」は車重540kg。 いろいろ省かれているにしても数百kgはあるかと思わ

    「アイルトン・セナの伝説的なF1マシンをマンションの天井に飾ろうとすると…なるほど、こうなるのか」 : らばQ
  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
    arajin
    arajin 2012/08/26
    竹島問題はフォークランド紛争前夜に似ている。
  • アルゼンチン:軍政下の左翼狩り 「奪われた赤ん坊」出自判明で苦悩 - 毎日jp(毎日新聞)

    南米アルゼンチンの軍政(1976~83年)下、軍が反体制派とみなした市民を拉致する出来事があった。その数は推定3万人。多くが殺害されたとみられる。母親と一緒に拉致された乳児や収容所で産まれた赤ん坊は軍人家庭に引き取られ、出自を知らされないまま成長した。近年、近隣住民の通報などで捜査が始まり、DNA鑑定で「奪われた赤ん坊」と判明する事例が増えている。【ブエノスアイレス國枝すみれ】 ◇「親の敵」に育てられ30年 ブエノスアイレスに暮らすコンピュータープログラマーのペドロ・ナダルさん(36)は、29歳まで警察官の息子ルイス・フェリアンとして生きてきた。匿名通報がきっかけで04年6月、裁判所に呼ばれてDNA鑑定を受けた。まもなく判事に「あなたの当の名前はペドロ・ナダルです。父親は生きています」と告げられた。驚くと同時にずっと抱えていた疑念が解けたと感じたという。 実父は75年、左派「労働者革命党

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