「月に向かって発射したアポロ11号を見つめる…アームストロング船長の家族たち」 人類で初めて月面に降り立った、ニール・アームストロング船長。 1969年、月に向かって発射するアポロ11号を見送る、家族写真が海外掲示板で話題になっていました。 Neil Armstrong's family watching him launch to the Moon from r/pics 発射成功したアポロ11号とアームストロング船長を、肩を寄せ合いながら見つめる家族たち。 世界中が固唾を飲んで注目する中、家族はどんなことを考えていたのでしょうか。 人類史を次々と塗り替えていたその時代、ロマンを感じられる1枚です。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真を今まで見たことがなかったのが驚き。とても良い構成だ。 ●この写真はなぜもっと有名じゃないんだ。 ↑本当に。もう何十年もインターネットを見てき
「パワーポイントがなかった1961年、NASAのプレゼンの様子がこちら」 現代の生活に慣れてしまうと、便利ではなかった頃にどう過ごしていたのかを忘れてしまいがちです。 「パワーポイントがなかった時代、プレゼンの風景はこんな風だった……」 と説明された、NASAの1961年の写真が人気を呼んでいました。 NASA Before PowerPoint In 1961 大きな黒板に、ハシゴ。 それも高さごとに、ハシゴが用意されている……。 高所恐怖症だと黒板に文字も書けませんね。 若い世代には想像もつかないことですが、たかだか20年〜30年前までは、こちらが常識だったのです。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●ロイ「なぁジョージ、次からロケットに黒板を水平に取りつけてみないか?」 ↑ジョージ「ロケットを水平に作るつもりか。ダメだ。黙ってコーヒーでも飲んでろ、ロイ」「そもそも、ハシゴはどうす
アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最
鉛色の空に、白い煙の線がうねるように伸びていく。青空を覆ったぶ厚い雨雲。それに戦いを挑むように勇ましい轟音を上げて宙を昇っていく。雲に飲み込まれてその姿が空から消える。地上で9万の人が固唾を飲んで行方を見守っている。天地人。すべてがひとつになる。 10月。秩父・吉田の椋(むく)神社で行われる龍勢祭の日、27の流派に分かれた町民の有志たちが、順番に龍勢を打ち上げる。境内に並ぶたくさんの出店と行き交う人々の盛況ぶりは、よくある花火大会の景色と変わらない。違うのは龍勢が「花火」ではないというところである。火薬の一瞬の爆発によって上がる花火と違って、龍勢は火薬を徐々に燃焼させながら上がっていく。構造上は宇宙に飛び立つロケットと同じである。
【宇宙ヤバイ】44年前に行方不明になった人工物が気持ち悪い軌道で地球に帰還、その後再び旅立つ Tweet 1: タイガースープレックス(大阪府):2013/10/14(月) 18:53:55.95 ID:PTU/e27f0 今から11年前の2002年、ひとりのアマチュア天文学者が宇宙に漂う不思議な物体を発見した。 その物体は地球周回軌道上に存在しており、「な、なんと! 月以外に地球の周りを回る物体が あったなんて……!」と研究者たちはビックリ仰天したという。 この未知なる物体は「J002E3」と名付けられ、しばらくは隕石や小惑星だと思われていたが、 やがて意外な事実が発覚する。「こ、これは……人工的な物体だ……ッ!!」と。今回は、 そんな J002E3 の動きが一発で分かるGIFアニメをご紹介したい。 ・月よりも地球に接近していた 金星の方向から地球に向かって突っ込んできた J002E3
引き上げられたアポロ11号(Apollo XI)のF1エンジン(2013年3月19日撮影)。(c)AFP/Bezos Expeditions 【3月21日 AFP】米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)最高経営責任者(CEO)は20日、1969年の人類初の月面着陸でアポロ11号(Apollo XI)の打ち上げに使われたF1エンジンを大西洋(Atlantic Ocean)の水深約4300メートルの海底から引き揚げることに成功したと発表した。 ベゾス氏によると、エンジンはシリアルナンバーの腐食が進んだものが多く識別は困難だったが、回収チームは展示用にF1エンジン2基を復元できるだけの主な部品を回収したという。 復元したエンジンを公開する時期や場所は明らかにされていないが、ベゾス氏は昨年この計画を発表した際、国立航空宇宙博物館
『私はアポロ計画に1号から14号まで参加していた97歳です。2人の大統領と、大統領になる前からの知り合いでした。』 ハーイ!これが私のおじいさんです。えっと、そう、これは昔の写真。今のおじいさんはこちらです。これもおじいさん。 彼はとても華やかな人生を送って来ました。スレッドのタイトルは、そのほんの一部。他にはこんなこともありました。 アポロ8号とアポロ11号の時は、ラジオ・テレビ関係部署の代理部長を務めていました(本来は副部長だったのですが、その2つのミッションの時は部長が病気だったので)。 彼と奥さんが二度目に顔を合わせたのは、二人の結婚式の日でした。 第二次大戦と朝鮮戦争に従軍していました(いい話がたくさんあります)。 アメリカで当時最年少のイーグルスカウト(訳注: ボーイスカウトの最高位)でした。 バージニア大学に16歳で入学し、18歳で一度退学しましたが、20歳で同級生と一緒に卒
月面の奇跡...アメリカ国旗は健在、ただし全部真っ白です。2012.08.06 20:0056,412 「月面着陸時に立てられたアメリカ国旗は、まだあるのか?」 長年の謎がついに解けました。NASAの調査によると、月面に立てられたアメリカ国旗(星条旗)は「6本中、1本を除いてすべて存在」していることが明らかになったそうです。 もし問題があるとすれば、旗がすっかり退色して、もはやアメリカ国旗ではなくただの白い旗になっていることかもしれませんね。でもそれも長い年月があればこその話で、すっかり色あせたナイロン生地に当時のデザインを想い重ねられるのは、むしろ感慨深いことかもしれません。 月面に国旗が残っているか否かの論争は、アメリカ国内で何十年と続いてきました。しかし技術者や歴史家の専門知識をもってしても、決定的な答えは導き出せなかったそうです。1969年当時、1枚5.5ドル(2012年では33ド
印刷 関連トピックスブログ1963年に公開されたアポロ11号のエンジン。米航空宇宙局(NASA)提供=AP1969年7月16日、月へ向けて打ち上げられたアポロ11号。米航空宇宙局(NASA)提供=AP 米ネット通販最大手アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が、人類初の月面着陸をしたアポロ11号のエンジンを大西洋の海底で発見した。自身のブログで28日明らかにした。私財を投じた海底探査で、引き揚げに成功すれば展示、公開したい考えだ。 アポロ11号の月面着陸は1969年7月。打ち上げ後に切り離されたエンジン5基は大西洋に落ちて沈んだ。音波探知機を使った探査で、水深約4300メートルの地点にエンジンが残っているのを確認したという。 ベゾス氏は、5歳の時にテレビで月面着陸を見て「科学や探検への情熱をかき立てられた」とし、同じ気持ちを今の若者にも感じてほしいと1年ほど前からエンジン探
印刷 アポロ17号の着陸地点の様子。月面探査車が走ってできた車輪の跡が2本の線となってみえる。中央やや右側にある矢印が着陸船の降下地点で、左下の四角はその部分の拡大図=NASA提供 米航空宇宙局(NASA)は6日、月に人を送り込んだアポロ計画の着陸地点を撮影した一連の画像を公開した。月面探査車が走った跡や着陸船が使った台座、機器の残骸などが写っている。 アポロ12号(1969年)、同14号(71年)、同17号(72年)の着陸地点で、月探査機LROが上空から撮影した。09年にも同じ地点の映像を公開しているが、通常約50キロの高度で飛行しているLROを地上21キロまで下げて撮影、解像度を高めた。 アポロ計画最後となった17号の着陸地点では、アポロ15号で初めて使用された探査車が走ってできた車輪の跡が2本の線となって見え、活動の様子がうかがえる。 米国では依然としてアポロ計画を「NASA
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