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歴史とエネルギーに関するarajinのブックマーク (7)

  • ソ連崩壊の主原因は何か?: 極東ブログ

    ソ連崩壊の主原因は何か? ちょっと考えさせられることがあったので、再考してみた。話の枕に、ネットを検索してみた。 Wikipediaを見ると、日語版には「ソ連崩壊」の項目があるが、経緯をメモ書きしただけで、原因についての言及はなかった。英語版は充実していた。が、経緯が詳細なだけで、原因考察はなかった。考えてみるに、Wikipediaって、なぜ?に答えるものではない。 『世界雑学ノート』というサイトが2位にヒットした。いわゆる一般向け解説サイトのようである。それによると、「原因の一端は、ゴルバチョフが小規模な改革を繰り返すにとどまり、抜的な経済見直しを実行できなかったことにあります」とある。同時代を生きた自分でもそんな印象はある。 『世界平和アカデミー』というサイトも比較的上位にあった。内的要因と外的要因を分け、内的は①ゴルバチョフ書記長の登場、②民族主義の高揚、③エリツィンの登場、④反

    arajin
    arajin 2020/05/08
    「ソ連崩壊の主原因は何か? 原油価格の崩壊、といってよさそうだ。」「世界は、コロナ禍で頭がいっぱいの状態だが、これがもたらす深刻な事態は、原油価格の破壊だろう。」「米ロは敗者である。」
  • 「たらい型」水力発電の実験 NHKニュース

    たらいのような容器に川の水を引き込んで、水が渦を巻く力で水車を回す、新しい水力発電装置の効果を探る実証実験が、長野県茅野市で始まりました。 この実験は、茅野市と富山県黒部市の会社が、茅野市内の運動公園を流れる川で共同で行っています。 実験に使われている発電装置は、直径1メートル、深さ50センチのたらいのような形をした容器の中に、水車が取り付けられています。 容器の底の中央部分には穴が開けられていて、そこに川の水を引き込むことで、内部に水の渦を作り、水車の羽根を回転させて電気を起こす仕組みです。 これは1930年代にヨーロッパで使われていた「たらい形水車」の仕組みを応用したもので、日で発電に利用されるのは初めてだということです。 川の上に設けられた装置に水が通されると、水車がゆっくりと回転し、すぐに100ワットほどの電気が発生していました。 実験をしている茅野市の会社社長の宮坂律夫さんは、

    arajin
    arajin 2013/04/14
    「1930年代にヨーロッパで使われていた「たらい形水車」の仕組みを応用したもの」
  • 日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記

    原発をすべて止め火力発電で代替したと仮定すると、石油や天然ガスの輸入額が年間約3兆円余分にかかる。これは東日大震災前の10年度に国内の全製造業が稼ぎ出した経常利益(約16兆円)のおよそ5分の1に相当する。 化石燃料の輸入が増え続ければ、19年度にも日の経常収支が赤字に転じる可能性があると、日経済研究センターは試算する。 燃料調達費の増大と電力不足は日経済に多くの面でマイナスの影響を与える。企業の生産能力の低下やコスト上昇につながり工場の海外移転を加速する恐れが大きい。雇用や所得の減少をもたらし国民生活を圧迫するのが心配だ。 家計は電気料金があがっても節約で支払いを減らし、賄えるかもしれない。しかし製造業、とりわけ円高などでぎりぎりの経営を強いられてきた中小・零細の工場にとりエネルギーコストの上昇は死活問題だ。 電力は暮らしや産業の基盤であり電気は現代社会の「血液」といえる。万が一に

    日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記
    arajin
    arajin 2012/08/31
    「愚かな戦争で国土を灰燼に帰したものだが、また愚かさで国土灰燼となるだろうと思う。」
  • アザデガン物語 必死だったな石油公団: 極東ブログ

    まことに大きな利権集団が、閉花期を迎えようとしていた。 エッフェル塔が完成しパリ万国博覧会が開催された1889年(明治22年)4月9日、後に「アラビア太郎」と異名を取ることになる山下太郎が生まれた。場所は秋田県、今の横手市である。 地元の祖母の元で育てられ、10歳を過ぎてから東京の実母の家に送られ、青年期に北海道に渡り、札幌農学校(現北海道大学)に学ぶ。卒業後、各種のビジネスに手を染め、失敗を重ねながらも満州でビジネスを拡大した。第二次世界大戦後は石油資源の確保に尽力し、1957年、ペルシャ湾海底採掘権をサウジアラビアおよびクウェートの両国から獲得した。40年間の契約だった。これを契機に1958年、アラビア石油を創立した。 アラビア石油は、1960年から採油を開始した。石油が日の高度成長を支える姿にアラビア太郎は満足しつつ、1967年、波乱の一生を終えた。同年、アラビヤン焼きそばが発売さ

    arajin
    arajin 2010/10/03
    「アザデガン油田地域はイラン・イラク戦争時の地雷が多数埋められている。油層もよくわかっていない。」「米国が支持する自由な世界市場のルールが守られていたら石油というのはたんなるコモディティーでしかない」
  • asahi.com(朝日新聞社):さよなら白熱電球 東芝が製造停止 120年の歴史に幕 - ビジネス・経済

    東芝の一般白熱電球の製造ライン。今後は電球型蛍光灯や発光ダイオード(LED)にシフトしていくという=17日、栃木県鹿沼市  東芝は17日、家庭向けの電球として長く親しまれてきた一般白熱電球の製造を中止した。創業者のひとりの藤岡市助氏が1890年に日で初めて製造して以来、120年の歴史に幕を下ろした。今後は省エネ性が高く、寿命も長い電球型蛍光灯や発光ダイオード(LED)電球に生産を移す。  東芝の国内シェアは数量ベースで約3割といい、主要メーカーが一般白熱電球の製造を中止するのは初めて。この日、東芝で白熱電球を唯一つくるグループ会社の東芝ライテック鹿沼工場(栃木県鹿沼市)で、製造中止式典があった。東芝の佐々木則夫社長らが最後の製品の完成を見送った後、製造ラインの電源を落とした。  鹿沼工場でつくられていた一般白熱電球は103機種にのぼり、2009年の生産量は約700万個。消費電力の大きい白

    arajin
    arajin 2010/03/18
    「消費電力の大きい白熱電球をやめLEDなどに置き換えることで、二酸化炭素(CO2)排出量は08年比で年約43万トンの削減効果が見込まれるという。 」日本の排出量は約12億トン。
  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

    【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン
    arajin
    arajin 2009/11/05
    江戸時代は「屎尿由来の回虫が蔓延して人々の栄養状態は悪化し、男の平均身長は150センチ台、女は140センチ台まで低下 」「砂漠での発電はパネルが高温になり、発電効率とパネル寿命が大きく低下する」
  • 朝日新聞朝刊「昭和恐慌に学べ」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    おお! 朝日新聞の神谷穀記者の記事、これいい! いまの世界金融危機を回避したり、今後の世界経済の動きを考える上で、昭和恐慌や大恐慌期の教訓を活かすべきだとする趣旨の記事。特に保護主義への台頭が資源や市場の争奪戦を招く、という指摘は重要。ここでもとりあげたけれども保護主義を主張する勢力は多いから。コメントをうけた三人の面子もいい。岩田規久男先生、安達誠司さん、若田部昌澄さん、といった面々である(旗幟鮮明)。 安達さんのコメントを引いておきましょう。 「麻生首相が重んじる財政支出の拡大も、金融政策が緩和に向かわなければ、金利上昇圧力がかかって円高を誘う」「昭和恐慌のように再び誤った政策を採るリスクが台頭している」と指摘しています。昭和恐慌も井上準之助蔵相が円高誘導で恐慌を悪化させた教訓からです。 いまの日は財政政策も中途半端、金融政策は現状ではまったく受動的な立場をほとんど変更しておらず、日

    朝日新聞朝刊「昭和恐慌に学べ」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    arajin
    arajin 2008/12/25
    「保護主義への台頭が資源や市場の争奪戦を招く」
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