[速報]マイクロソフト、自然言語で誰でもアプリケーション開発が可能になる「Copilot in Power Automate」「Copilot in Power Apps」発表 マイクロソフトはローコードでスマートフォン用の業務アプリケーションを開発する「Power Apps」と、CRMなどの既存の業務アプリケーションを組み合わせて新たな業務アプリケーションを開発できる「Power Automate」にChatGPTベースのAIを組み込んだ「Copilot in Power Apps」および「Copilot in Power Automate」を発表しました。 いずれも自然言語でCopilotに作りたいアプリケーションの内容を伝えると自動的にアプリケーションが生成される機能を備えており、プログラマだけでなく、あらゆるビジネスマンがアプリケーションを開発できるようになると期待されます。 これ
子供にマインクラフト使ったPythonプログラミングを教えようとしたらChatGPT使ったプログラミング不要な世界を体験させちゃった こんにちは、会社ではCX事業本部モダンオフショア推進担当、家庭では3児の父親の藤村です。 IT業界で働く親として、子供には幼い頃からプログラミングに親しんでもらいたいと思い、時々Scratchを使った簡単なプログラミングなどを教えていたのですが、ちょっとすると「友達とゲームする時間だから止めるね!」といって、友達とのNintendo Switch使ったオンラインゲーム(FortniteやMinecraftなど)をやり始めてしまい、親としては少し残念な気持ちになっていました。 そんな時に、『マインクラフトでわくわく学ぶ!Pythonプログラミング入門』という書籍が最近発売されたことを知りました。 マインクラフトでPythonを学ぶ!これは息子にドンピシャの内容
2023年3月14日(火)に、OpenAIが「GPT-4」を正式発表しました。GPT-4はテキストだけでなく画像の入力も受付ける「マルチモーダルAI」として開発されており、「人間用の試験問題を解く」「依頼に従ってプログラミングする」「『この画像は、何が面白いの?』といった質問に答える」といった動作を実現。さらに、日本語を含む英語以外の言語での性能も非常に高度な領域に達しているとのことです。 GPT-4 Research https://openai.com/research/gpt-4 GPT-4 Product https://openai.com/product/gpt-4 Announcing GPT-4, a large multimodal model, with our best-ever results on capabilities and alignment: https
AI開発企業のDeepMindが開発し、人間のトップ棋士を打ち負かしたことで話題を呼んだ囲碁AIの「AlphaGo」や、あらゆるボードゲームを学習できる進化版AIの「AlphaZero」のコアとなる部分が、実はひっそりとGitHubでオープンソース化されていると指摘されています。 Do you know that DeepMind has actually open-sourced the heart of AlphaGo & AlphaZero? It’s hidden in an unassuming repo called “mctx”: https://t.co/GpNtwH9BxA It provides JAX-native Monte Carlo Tree Search (MCTS) that runs on batches of inputs, in parallel, a
囲碁世界チャンピオンを打ち負かしたDeepMind製のAI「AlphaGo」は度重なる機能強化によってチェスや将棋などあらゆるボードゲームへの対応を果たしました。新たに、AlphaGoの系譜を受け継ぐAI「AlphaTensor」が「行列の積を計算する最適な方法を求めるゲーム」に挑み、行列の積を計算する未発見のアルゴリズムを導き出すことに成功しました。 Discovering faster matrix multiplication algorithms with reinforcement learning | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-05172-4 Discovering novel algorithms with AlphaTensor https://www.deepmind.com/blog/discovering-no
日常的に抱いてしまう「不安」をコントロールするにはどうすればいいのか、ということを探るため、2020年1月にサービスが終了した旅行検索エンジン「Hipmunk」の共同創業者であるアダム・ゴールドスタイン氏が、「不安のアルゴリズム」を開発し、実際にシミュレーションを行うことで不安の原因や解決策を説明するという試みを行っています。 The Contagion of Concern — Adam Julian Goldstein https://www.adamjuliangoldstein.com/blog/contagion-of-concern/ ゴールドスタイン氏はHipmunkを運用する中で、「物事がうまくいっている時にいい出来事が起こると気分がよくなるが、物事がうまくいっていない時にいい出来事が起こっても『いいこと』だと見なせない」ことに気づきました。なぜ現実の物事が自分の認知に影響
Ken Sugar🌏 @ken_sugar ▼「ラーメン二郎」全店舗“見分ける”bot(@jirou_deep) NTTコムウェア技術者が趣味で開発 itmedia.co.jp/news/articles/… ▼カンファレンス発表資料 slideshare.net/knjcode/large-… 「実はまだラーメン二郎を食べたことがない」笑ったw pic.twitter.com/iDhvcy0RG4 2017-08-11 05:19:28 リンク ITmedia NEWS 「ラーメン二郎」全店舗“見分ける”bot NTTコムウェア技術者が趣味で開発 「ラーメン二郎」のラーメン画像をリプライすると、どこの二郎なのか答えてくれる――そんなTwitterのbotアカウントを、NTTコムウェアの技術者が趣味で開発した。正答率は約87%という。 424 users
どうぶつしょうぎ AI を作りました。絶対に勝てません。無力感を味わってください。 ref: http://mame.github.io/dobutsu-shogi-master どうぶつしょうぎとは 3 マス x 4 マスの単純化された将棋です。ライオン(王相当)、ぞう(1 マスしか進めない角行)、キリン(1 マスしか進めない飛車)、ひよこ(歩相当、にわとりに成ったら金相当)の 4 種類の駒を動かして、相手のライオンを取るか、トライ(ライオンを一番奥の行まで運ぶ、ただし直後に取られる場合はだめ)に成功すれば勝ちです。詳しくは Wikipedia の記事を見てください。 どうぶつしょうぎは後手必勝であることが知られています(研究報告)。つまり、後手が正しくプレイする限り、先手は絶対に勝てません。どうぶつしょうぎ名人は常に正しくプレイするので、先手のあなたは絶対に勝てません。 なんで作ったの
何かこんなメディア記事が出ていたようです。 これを読んで色々な人がツッコミを入れまくっている模様ですが、この記事の不思議なところは「完全に間違った説明というわけでもないのに何故か(両分野に詳しい)誰が読んでも猛烈な違和感を覚える」ところなんじゃないかなぁと。 正直、これはライター・インタビュアー・コメンテーター・編集者の誰のせいなのかは全く分からないんですが、ツッコミ入れられまくっている内容について色々あげつらってもあまり建設的でないので、ここでは記事中で本題として取り上げられている「統計学と機械学習の違い」についてちょっとコメントしてみようと思います。 あ、もちろん僕がこれから書くコメントも別に正しいとは全く限らないので、おかしいところや間違ってるところがあったらバンバン突っ込んでいただければ幸いです*1。そしてガチ勢向けのコメントでもないので何卒悪しからず。 統計学はデータを「説明」す
自動車はスーパーコンピュータを搭載し、人工知能で制御する。Nvidiaは2015年1月にラスベガスで開催した「2015 International CES」で最新の自動運転技術を発表し、人工知能を採用した制御方式を示した。このシステムを自動車に搭載すると、カメラで捉えたオブジェクトを高精度で把握し、周囲の状況を理解する。Audiはこのシステムの採用を表明している。自動運転技術開発が加速しそうだ。 カメラがセンサーを置き換える NvidiaのCEO(最高経営責任者)、Jen-Hsun Huang(上の写真)は1月4日、自動運転開発プラットフォーム「Nvidia Drive PX」を発表した。記者会見のもようはストリーミングで中継された。Huangは、車載センサーのトレンドとして、レーダーなどがカメラにより置き換えられていることを指摘した。スマートフォンなどのモバイル技術により、カメラの解像度
SYNAPSE Case Match(Ver.2.4)の展示の様子。右側が症例のデータベースに相当する。 富士フイルムは、人工知能を用いて画像診断を支援する類似症例検索システム「SYNAPSE Case Match」に肝臓がんの画像検索機能を加えた(リリース)。「2014国際医用画像総合展(ITEM 2014)」(2014年4月11~13日、パシフィコ横浜)に出展した。子会社の富士フイルムメディカルを通じて2014年5月下旬に発売する。 SYNAPSE Case Matchは、富士フイルムが静岡県立静岡がんセンターと共同開発したシステム(関連記事)。過去の症例データベースから病変画像の特徴が似た症例を瞬時に検索し、似ている順に表示する。医師は、表示された画像やその診断結果を参考にCT画像を診断できる。富士フイルムは、2012年10月から肺がんを対象に同システムを提供してきた。 計1300の
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