2024-05-29うひょさんに聞く! React 19アップデートの勘所 #React19_Findy
最初に3行でまとめ AWS CLIは便利です。しかし起動が遅いので、Goで実装された高速な(ただし機能は少ない)代替品を作りました。awslim といいます リリースバイナリは無駄に大きいので、必要な機能だけを組み込んだビルドを簡単にできるようにしてあります。ビルドして使うのがお勧めです どうぞご利用下さい github.com 以下はこれに至るまでの経緯とか、実装や使い方の話とかです。長いです。 作成の経緯 AWSの各種サービスにアクセスするための AWS CLI は、スクリプトやコマンドラインから処理を自動化するために大変便利なツールです。AWSでサーバーサイドの開発、運用している人であれば、ほぼ全員がお世話になっているんじゃないかと思います。 しかし、AWS CLI (コマンド名aws) には「起動が重い」という問題があるなとずっと思っていました。具体的には、aws --versio
はじめに If you’re not paying for the product, you are the product itself. (製品にお金を払っていないということは、あなたが製品そのものということだ) これまで、しっくりくるメール受信環境がなかなかみつからず、いろいろな変遷をたどってきた。 Gmailを愛用していた時期もあったけど、あるとき、ふと開眼し、広告モデルのウェブメールをやめたいと思うようになった。 そこからは苦難の道だった。Mac標準のメールアプリは検索がときどきバグったり、フィルターがいまいちだったりした。 OSSを使って快適なCLIメール環境の構築を試みもした けど、ときどきバグってメンテが大変だったりした。 けっきょくのところ、いまどきローカルにメールボックスを持つのは特定のマシンに縛られて不便だし、自前で環境が壊れないようにメンテするのもしんどい。 かとい
An interpreter handling over effects for Eff Yoshimura Hikaru(吉村 優) hikaru_yoshimura@r.recruit.co.jp Recruit Marketing Partners Co., Ltd. October 17, 2020 @ ScalaMatsuri 2020 https://github.com/y-yu/scalamatsuri2020 (e6fc40b) Yoshimura Hikaru (hikaru_yoshimura@r.recruit.co.jp) An interpreter handling over effects for Eff October 17, 2020 @ ScalaMatsuri 2020 1 / 45 Table of contents 1 Who am I? 2 I
技術的負債という言葉がある。もともとは、「楽するために導入したが、メンテにコストがかかるようになってしまった技術や構成」くらいの意味合いで使われているように思う。しかし、そもそも全部が負債ではないか、というのがこのメモの趣旨である。 負債 同僚とSlackで会話していると、「けっきょくどの言語を利用しても負債になるときはなるし、大抵負債になる」といった話になった。言われてみればそうで、基本的にコードというものは書いたそばから負債になっていく。去年書いたコードのことも思い出せない。 そんな中で思ったのだが、そもそも、負債になるコードと負債にならないコードとがあったり、技術が「負債化する」のではなく、コードや技術そのものが負債なのではないか。そして、どの言語で書こうが負債からは逃れることができない。負債にならないコードは存在しない。ゆえに、コードや技術は無ければ無いほど良い、ということになる。
useTimezone is an older workaround. MySQL team rewrote the setTimestamp/getTimestamp code fairly recently, but it will only be enabled if you set the connection parameter useLegacyDatetimeCode=false and you're using the latest version of mysql JDBC connector. So for example: String url = "jdbc:mysql://localhost/mydb?useLegacyDatetimeCode=false If you download the mysql-connector source code and lo
Write your scripts in a modern type-safe and runtime-safe programming language that handles many bugs and mistakes during compilation process.
こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループでScalaとマミさんが好きな安江です。今回は私が所属している製薬企業向けプラットフォームチームのPlay製プロダクトのPlay/Scalaバージョンアップのお話です。当初Play2.8にバージョンアップしていたのですが、その最中にPlay2.9/Play3.0やScala LTSが出たりもしました。最終的にPlay3.0/Scala3.3にバージョンアップできて本番稼働できたサービスもあるので、そのバージョンアップの経緯をご紹介します。 Play2.8への道のり Play3.0へのバージョンアップ ハマり1:依存ライブラリがPlay2系に依存している ハマり2:ScalikeJDBCの依存関係 ハマり3:サーバーバックエンドの変更 ハマり4:sttpのバックエンドの変更 ハマり5:if式が値を返さない まとめ We are hiring !!
国内の電動アシスト自転車市場で圧倒的なシェアを誇るパナソニック サイクルテック。同社が新たに開発したのが、タイヤの空気圧低下をAIで推定する「空気入れタイミングお知らせ機能」である。パンクの原因にもなる空気圧低下を乗り手に知らせて、安全性と快適性を高めるのが狙いだ。アシスト用モーターの制御とAIモデルの実行にはSTのSTM32マイコンを採用した。開発の経緯や仕組みについて話を聞いた。 集合写真 (左より) STマイクロエレクトロニクス アジア・パシフィック地区AIコンピテンス・センター 部長 マッテオ マラヴィッタ 氏 STマイクロエレクトロニクス アジア・パシフィック地区AIコンピテンス・センター アシスタント・マネージャー 米丸 朋宏 氏 パナソニック サイクルテック株式会社 開発部 ソフト開発課 要素開発係 係長 宮前 翼 氏 パナソニック サイクルテック株式会社 開発部 ソフト開発
NFTで儲けたい人が見落としたもの 新しい技術を使いこなす正しい姿勢をブロックチェーン研究者が語る【フォーカス】 2024年5月13日 近畿大学 産業理工学部情報学科 特任教授 山崎 重一郎 九州大学システム情報科学府システム情報科学院博士課程修了。富士通株式会社、株式会社富士通研究所を経て2003年より近畿大学産業理工学部情報学科教授。2024年より同学科特任教授となる。ブロックチェーン技術や情報セキュリティを専門分野とする。主著に「ブロックチェーン技術概論 理論と実践」(共著・講談社)「ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門」(同)ほか。 教員紹介ページ(近畿大学公式サイト内) J-GLOBAL 非代替性トークン・NFT。NFTアートの取引市場は2021年から23年にかけてブームが白熱し、そして暴落を迎えました。暗号通貨の専門家から構成される海外コミュニティサイト「dappGa
Result 型 (類似するものとして Either Monad の方が有名かもしれません) を導入する場合、アプリケーション全体の設計を変えたり、全箇所を書き換える必要はありません。 neverthrow は部分的に使用でき影響範囲も閉じるので、局所的に使い始めることができます。 (Rust のような) Result 型 とは ざっくり言うと関数の処理の結果と成否を 1 つの型 Result<T, E> で表したものです。(T は期待する結果の型、 E はエラーを表現する型) 筆者は詳しくはないのですが、 Haskell 等にある Either<L, R> とは厳密には違うようです(Either は両方の値が使用可能であることを前提としている?) 参考: Rust ではなぜ、Either 型ではなく Result 型を採用しているのか neverthrow とは TypeScript で
わざと怪しいタイトルにしてみましたが、こんにちは。 雑にググった限り、これを書いてる2024年5月現在、日本語でのScala 3のCapture Checkingの解説記事を見たことがない気がするので、 自分も1%くらいしか理解してない気がしますが、書いてみることにしました。 公式のサンプルを別の視点というか書き方で説明しなおしたり、もう少し色々なパターン試した程度の情報でしかないので、おそらく公式のドキュメントをしっかり読んだ人にとっては、特に新しい情報はありません。 さて、公式には以下のようなサンプルが載っています。 docs.scala-lang.org def usingLogFile[T](op: FileOutputStream => T): T = val logFile = FileOutputStream("log") val result = op(logFile) l
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く