【だれウマの“極みシリーズ” Vol.6】YouTubeチャンネルでも大人気の料理研究家・だれウマさんに、簡単だけれども最高に旨い定番料理を、今までにない意外性溢れる「極」アプローチで教えていただきます。 いつもの料理も新たな発見で絶品レシピになりますよ。ぜひご覧あれ。
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は、鶏むね肉をつるりとおいしく食べられる水晶鶏を紹介いたします。 水晶鶏は、鶏むね肉に片栗粉をまぶしてゆでる料理です。パサつきが心配な鶏むね肉も、片栗粉の保水効果でしっとりやわらかく加熱ができるので、ぷるりとなめらかな舌触りに仕上がります。 そのしっとりとした鶏むね肉にパンチのあるニラダレを組み合わせて、食欲の湧く一品にしていきます。ニラダレは、鶏むね肉以外の素材とも相性のいい万能ダレなので、いろいろな料理に使えて重宝するはずです。ぜひ試してみてくださいね。 材料(2人分) 鶏むね肉……1枚 片栗粉……適量(大さじ2程度) 酒……小さじ1 塩……小さじ1/2 〈ニラダレ〉 ニラ……50g(1/2束) しょうが……15g 醤油……大さじ1と1/2 ごま油……大さじ1/2 鷹の爪(輪切り)……お好みで適量 水晶鶏の作り方 1.ニラは洗ってから小口切りに
こんにちは! ライターの逸見チエコです。 ひとり飯の定番と言えば「牛丼」。 定期的に食べたくなる牛丼ですが、自分で作るのは手間が多くて面倒そう! おいしく作るのはさらに難しそうです。 そこで、ご近所に住む、評判のいい和食店の職人さん(気さく)に「満足できる牛丼レシピ」を教えてもらうことに。 その方のお店はコース料理3万円から、予約できるのは早くて2年後とか。 名店だらけの港区でも知る人ぞ知る玄人好みの高級店です。 もちろん私は行ったことないです! 行きたいけど。 和食のプロが作る牛丼とは そんなすごい職人さんがわが家で牛丼を(教えながら)作ってくれるとは! プロの技を間近に見られる機会なんてめったにないので、期待に胸が高鳴ります……。 しかもウチ、普通以下の調理器具しかないんですけど大丈夫なのでしょうか。 「ぜんぜん大丈夫ですよ~」とのことでひと安心です。 その日の気分によって選べる、「煮
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。 ◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分などの「残りどうすんねん」という使い方 ◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、バーニングマンダラー、備中ぐわ、千歯こき・・・ などオシャレな調味料や必殺技、農具は使いません。 どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。5歳まで馬に育てられて。 友達が「これ!どうやって作ったん!?」「はよレシピ載せてな!!」と言ってくれた自信作。 あのコンビニのレジの横にあるホットスナックにありそうな、衣ザクザク、中ジューシーなチキンです。 クリスマスに紹介した塩チキンの味変え版。あれば牛乳とか使ってたけど今回は水にして、下味に醤油やゴマ油も足しました。 ・卵不使用、特別な材料無し! ・袋2枚で作れるから洗い物がラク!! ・粉が飛び散らないから片付けもラク!! ・油も少量でOK
私たちの公式Twitterで「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった」エピソードを集めてみたら、すごいことになった!という話です。 きっかけ 世の中には食材もレシピも星の数ほどあります。 そしてスーパーに買い物に行けばたくさんの食品があり(これは、生産者さん、メーカーさん、流通に携わる皆さんのおかげであり、非常に恵まれたことです)、世の中に溢れるレシピを試すことは(やる気さえあれば)容易です。 しかしながら、日常的に自分の食事を振り返ると、かなり限られた種類の食材しか買いませんし、作る料理の幅も広くはありません。 買い物に行った時の思考回路を思い返してみると、 ・キャベツか…野菜炒めかな…寒いからおでんに入れるか… ・トマト…そのまま食べるか、卵炒めか… ・カリフラワー…あんまり使ったことないな… ・豚こま肉…野菜炒めか、よだれ豚か… ・鶏むね肉…ど、どうしてもパサパサするか
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