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差別と福祉に関するCruのブックマーク (9)

  • 『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい

    自分はよくありがちなボッシーのネグレクト家庭で育った。 高校の時からはバイトと奨学金で何とか学費と費を稼いで卒業した。 常日頃からカネカネうるさい母や、家に帰ると彼氏とやらとよろしくやってる様な家にすっかり嫌気が差して バイトが無い日でも似たようなダメ家庭育ちの連中とつるんで公園とかでたむろう、典型的な健康優良不良少年になっていた。 もっとも自分達はせいぜいイキってタバコ吸うぐらいだったけど(バイト先の先輩に良くして貰う、覚え良くする為に、そういう文化に染まっていたのもある) もっと悪い仲間や先輩だと、万引きとかカツアゲしてたのもいたし、女子は女子で万引き+援交(当時の呼び名)って感じだった。 そんなのとも(悪い遊びに誘われるのは上手く避けつつ)普通につるんでいたのだから、倫理観は色々バグってたと思う。 高校卒業後は親元を堂々と離れ、住み込みの仕事とかで何とかいつなぎつつ、ある時から正

    『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい
    Cru
    Cru 2022/12/05
    知らなかった…
  • 難病職員に「どうせ死ぬ」と暴言 神戸市水道局、5人停職 | 共同通信

    Published 2022/04/19 19:51 (JST) Updated 2022/04/19 22:49 (JST) 神戸市は19日、同市水道局の40~50代の男性職員3人が、指定難病で障害者手帳を持つ同僚の50代男性職員に「はげ」「(病気で)どうせ死ぬんやから」と暴言を吐いたり、熱いくずきりを首筋に落とす暴行をしたりしたと認めた第三者委員会の報告書を公表した。 市は同日、うち一部の暴言などを理由にこの3人と上司2人の計5人を停職15~3日の懲戒処分にした。 報告書によると、被害男性は2018年4月~21年12月、料金徴収などの担当部署に勤務。加害者3人は、男性が仕事をできなかった際に「どうせ病気で死ぬんやから、保険金が俺に入るようにしとけよ」と言うなどした。

    難病職員に「どうせ死ぬ」と暴言 神戸市水道局、5人停職 | 共同通信
    Cru
    Cru 2022/04/20
    なんで役所に熱い葛切りがあるんだ?事務所内で宴会?/ググったらさらに酷い https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF19CA90Z10C22A4000000/
  • 小山田圭吾のいじめは謝罪で済むレベルか 海外では「パラ選手の気持ち考えて」と批判も

    小山田圭吾のいじめは謝罪で済むレベルか 海外では「パラ選手の気持ち考えて」と批判も 想像を絶する悲惨なイジメのアイデアを出す役だったというから、彼はおそらく主犯格だったのだろう。 東京五輪開閉会式クリエイティブチームの、音楽担当メンバーに加わっているCornelius・小山田圭吾氏(52)が、過去に起きた障害者への卑劣ないじめをサブカル誌に自慢げに告白していた問題で、ついに16日夜、人がTwitterを通じて謝罪声明を発表した。 語った内容はすべて事実で世間の非難は当然であり、深く反省しているという小山田氏。辞退も考えたが、それより責務を果たし、一層の努力で大会に貢献することを選んだという。 だが、この件はすでに海外にも知られている。「平和の祭典・五輪」は地球規模の国際イベントであり、海外の人々の声も知る必要があるのではないだろうか。 ■「平和の祭典にふさわしくない」 この問題に関し、ま

    小山田圭吾のいじめは謝罪で済むレベルか 海外では「パラ選手の気持ち考えて」と批判も
    Cru
    Cru 2021/07/17
    和光学園からセツモードセミナーってある意味黄金コースみたいにみえる。和光学園の障害児共同教育には痛手。というか再考せざるを得なくなるのではないか。
  • 「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論 - 弁護士ドットコムニュース

    「物言う障害者」に攻撃が殺到する背景 西田亮介氏が語る「冷たい日本社会」論 - 弁護士ドットコムニュース
    Cru
    Cru 2021/04/17
    障害者だからと基準が緩くなって擁護する人たちも、障害者だろうが不正を厳しく糾弾する人たちも、どっちもなんだかなぁという気はする。駅員さんが今日は隣駅まで行って大変だったと愚痴って終わり程度の事じゃん?
  • アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY

    この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場

    アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY
    Cru
    Cru 2020/11/28
    ”本来格差拡大を止める政治的立場にいる左派の指導層が、トップ大学のアファーマティブアクションといった黒人の大半に届かない対策に熱中し、本当に効果がある初等中等教育での格差対策のテコ入れをスポイルして”
  • 助ける気が起きない人たち

    なんか社会問題とかで「助けが必要、支援が必要、保障が必要、健康で文化的な最低限度の生活」って話が出たときに、 「そうだよなあ」と思う事もあれば、「その人たち助けなきゃダメ?」って感じる事もあるので、 少なくとも積極的に助ける気が起きないパターンを言語化してみる。 ■1:自分がした努力と同程度の努力をしてない人たち 勉強頑張って、就職頑張って、仕事頑張って、それでも苦しんでる人なら、助けようって気にもなるけど。 自分が頑張って勉強して大学出て、頑張って就職して、頑張って仕事してるのに、 ろくすっぽ勉強しないで高卒→フリーター→無職コースに乗ったような人たちを、なんで救わなきゃならんのよって気分になる。 せめて自分と同程度に努力してから助けを求めてほしい。 ■2:見え見えの罠に嵌った人たち、判り切った結末に陥ってる人たち 震災みたいにどうしようもない理由で被害を受けた人たちなら、助けようよとい

    助ける気が起きない人たち
    Cru
    Cru 2020/10/20
    あー。なるほど。公正世界仮説の思想に根っこで近いかも
  • 人権はフルスペックで当たり前:日経ビジネスオンライン

    乙武洋匡さんがイタリアンレストランへの入店を拒絶された件について、大筋の話は既に落着している。 当該のレストランに苦情が殺到したことや、乙武さんのツイッターアカウントが炎上した点についても、ご人が自身のブログ上で行き届いた総括をしたことで、騒動は鎮静化している。 なので、この問題自体を蒸し返しすつもりはない。 私自身は、初期段階から、当件には関与していない。ネット上で、騒ぎが拡大していることに気づいてはいたが、あえて見に行くことはしなかった。 つい先ほど、この原稿を書くための予備取材の意味で、乙武さんのブログと、いくつかのまとめサイトの記述をチェックしに行っただけだ。 だから、何も言わない。 これまで静観していた人間が、ことここに及んで何かを言うことは、態度として好ましくないと思うからだ。 決着のついたレースについて、したり顔で解説を垂れる評論家の言い草を、競馬ファンの多くは、軽蔑してい

    人権はフルスペックで当たり前:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/06/01
    うん。生活保護受けててもやりくりしてパチンコする権利は間違いなくある。フルスペックってのはそういうことだよな。そこを否定する心情ってなんなんだろうね。(やりくりできなくなっちゃうのは別の問題)
  •  名誉白人 in UK - シートン俗物記

    ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は「【いちばん近いのは日の「成人式の大暴れ」。あれです。】」というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは「成人式の大暴れ」に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“

     名誉白人 in UK - シートン俗物記
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
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