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人生と東北地方太平洋沖地震に関するCruのブックマーク (5)

  • 78歳の現役女性バックパッカー・武子さんが今でも世界を回る原動力とは? | 日刊SPA!

    私の真横に座る久保木武子さん(78歳)は、世界地図に視線を落としたまま人差し指をあちこちに這わせ、訪れたそれぞれの町について語る。世界地図を眺める彼女の瞳は、ゲームに熱中する子供のようだ。 私が話題を変えない限り、彼女は地図を眺めながらひたすら旅の思い出を語り続けるだろう。場所はバンコクのカオサンにあるゲストハウス『Long Luck』。グラスに注いだビールを飲み、朗らかな表情を崩さず旅のエピソードを話す武子さんは、78歳を迎えた今でも世界を旅する現役の旅人なのだ。 1939年3月28日、福島県いわき市生まれ。20歳で結婚した武子さんはしばらく東京で暮らしていたが、1974年ごろ、原発景気で沸く福島県の大熊町へと引っ越した。 40数年後、大熊町は未曾有の原発事故により景色が一変するのだが、この頃は福島第一原発4号機の製作が決まり街が沸いていた。純国産の原発は日立製作所が受注。関連する従業員

    78歳の現役女性バックパッカー・武子さんが今でも世界を回る原動力とは? | 日刊SPA!
    Cru
    Cru 2023/03/18
    バックパッカーが年食っただけじゃなく年齢いってから参入する人もいると。 “東北弁訛りで豪快に”って北関東系の無アクセントだろー?
  • 親切で世界を救えるか――『すずめの戸締まり』『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』[第12回] ぼんやり者のケア・カルチャー入門

    『女の子は当にピンクが好きなのか』・『不道徳お母さん講座』で話題の堀越英美さんによる新連載「ぼんやり者のケア・カルチャー入門」。最近よく目にする「ケア」ってちょっと難しそう……でも、わたしたち大人だって、人にやさしく、思いやって生きていきたい……ぼんやり者でも新時代を渡り歩ける!? 「ケアの技術」を映画・アニメ・漫画など身近なカルチャーから学びます。第12回のテーマは、映画『すずめの戸締り』とケア。 ※この記事には『すずめの戸締まり』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の物語の核心部分に触れる記述を含みます。 『すずめの戸締り』の自己犠牲と罪悪感中学3年生の娘に誘われて新海誠監督の最新アニメーション映画すずめの戸締まり』を鑑賞した。どんな内容かは知らないが、同じようによく知らないまま娘に連れて行かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』だって親子してベショベショに泣いたのだし、今回も涙腺が弱く

    親切で世界を救えるか――『すずめの戸締まり』『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』[第12回] ぼんやり者のケア・カルチャー入門
  • 岩手県釜石市 Part26

    掲示板に戻る | ルール(必読) | レスを全部読む | 最新レス50 岩手県釜石市 Part26 1 名前: ゆきんこ 投稿日: 2010/11/23(火) 05:39:32 ID:KQ8hbXCA [ FFEA-DA39-7DC8 ] 前スレ 岩手県釜石市 Part25 http://tohoku.machi.to/bbs/read.cgi/touhoku/1259753284/ それではごゆるりと・・・。 2 名前: ゆきんこ 投稿日: 2010/11/23(火) 12:19:03 ID:sVBOeXeA [ EBDE-DA39-7647 ] 釜石の B級グルメは タンパッキー 3 名前: ゆきんこ 投稿日: 2010/11/24(水) 01:57:34 ID:DN8HDUgw [ DED3-DA39-ED03 ] 釜石の B級グルメは 仲村野開放頭家 釜石の B級グルメは 斧や鯖の

  • 閖上の夜|本屋の時間|辻山良雄

    仙台にはこれまで、三度訪れたことがある。最初は震災前の二〇〇八年に当時勤めていた会社の研修で、あとの二回は震災後の二〇一三年と一四年にそれぞれ。特に震災で区切る必要はないし、それは住んでいる人にとっても迷惑なことかもしれないが、あの街に暮らす友人には東日大震災をきっかけに知り合った人もいて、どうしてもそのように区切って考えざるをえない。 二〇一三年六月、その夜は仙台の出版社・荒蝦夷(あらえみし)の土方正志さんと千葉由香さんの二人に、地元の居酒屋を案内いただいた。二軒目の立ち飲み屋にいたときに、どういうきっかけでそうなったのかは覚えていないが「ではこれから、閖上(ゆりあげ)に行きましょう」ということになった(恐らくわたしがまだ行ったことがないと言ったからだろう)。太平洋沿岸の閖上地区は漁港として栄え、住宅も立ち並ぶ地域だったが、あの日9メートルを超える津波により、町のほとんどが壊滅的な被害

    閖上の夜|本屋の時間|辻山良雄
  • 「就職先の第1志望は東京電力」の彼女がたどった道

    西川珠美さんの「その後」を記すためには、当然のことだが、1回目(2016年1月27日)のインタビューの内容をまとめておく必要がある。 西川さんはすでに述べた通り、東京都市大学(旧・武蔵工業大学)工学部の環境エネルギー工学科(現在は学科が再編されている)を卒業している。この学科は太陽光発電、燃料電池、原子力などエネルギー全般について学べる学科であり、西川さんはさまざまなエネルギー分野の中から、原子力を選択している。 「当時は、原子力って面白いと思っていたのです。火力発電よりも環境に対する負荷が少ないクリーンエネルギーだっていうイメージがあったし、実際、そういう論調が多かったのです。いずれ、原子力の世界で働きたいと思っていました」 就職先の第1志望は東京電力だった。大学3年生の春休み(2011年2月)には、東電に就職を希望する学生を対象にした福島第1原発の施設見学会にも参加した。東日大震災の

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