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人生と原発に関するCruのブックマーク (2)

  • 「ロシアへの怒りを表現する言葉は見つからない」叫びを歌に込めて | NHK

    軍事侵攻を続けるロシアに対して感じる、大きな怒り。 平和な日常を奪ったその国に対して、ウクライナ人である彼女の心の中には、いつも“叫び”があるといいます。 その“叫び”を歌に込めて、彼女はきょうも歌い続けています。 こう話すのは、17年前に日に移り住んだウクライナ人女性、カテリーナ・グジーさん(37)です。 カテリーナさんは、ウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」の奏者で、日人の夫と息子の3人、東京都内で暮らすかたわら、バンドゥーラの弾き語りコンサートを全国各地で開いてきました。 特に、ロシアの軍事侵攻が始まった2022年は、1年間で300回以上の公演を行い、平和と安全、そして自由な世界が実現することを願い、歌い続けています。 カテリーナさんが歌い続ける背景には、ロシアの軍事侵攻に加えて、彼女が経験し、目の当たりにした、“2つの原発事故”があるといいます。 生後1か月で起きた原発事故 い

    「ロシアへの怒りを表現する言葉は見つからない」叫びを歌に込めて | NHK
  • 「就職先の第1志望は東京電力」の彼女がたどった道

    西川珠美さんの「その後」を記すためには、当然のことだが、1回目(2016年1月27日)のインタビューの内容をまとめておく必要がある。 西川さんはすでに述べた通り、東京都市大学(旧・武蔵工業大学)工学部の環境エネルギー工学科(現在は学科が再編されている)を卒業している。この学科は太陽光発電、燃料電池、原子力などエネルギー全般について学べる学科であり、西川さんはさまざまなエネルギー分野の中から、原子力を選択している。 「当時は、原子力って面白いと思っていたのです。火力発電よりも環境に対する負荷が少ないクリーンエネルギーだっていうイメージがあったし、実際、そういう論調が多かったのです。いずれ、原子力の世界で働きたいと思っていました」 就職先の第1志望は東京電力だった。大学3年生の春休み(2011年2月)には、東電に就職を希望する学生を対象にした福島第1原発の施設見学会にも参加した。東日大震災の

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