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  • 先輩に怒鳴られ水飲み禁止、衝撃の応援練習は今 長野県の高校、女子団長が感じる変化の兆し|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    〈令和の空の下で 県内高校「応援練習」のいま(上)〉 県内の一部高校で入学直後の1年生に上級生が校歌や応援歌を教える恒例行事「応援練習」に変化が生まれている。かつては1、2週間かけて厳しい指導が行われることが多かったが、時代とともに見直しが進み、さらに新型コロナの流行を機に中断、縮小する学校も目立つようになってきた。生徒が校内で集い、そろって歌う機会が減った今、生徒主導の伝統をどう守り、つなごうとしているか。学校現場を訪ねた。(中村真希子) ◇ ■見直しが進む応援団のあり方 「おまえらの声量はこんなもんか!?」「恥を捨てて腹から声を出してみろ!!」―。 4月中旬、松市の松県ケ丘高校の校庭に応援団員の大きな声が響いた。同校の応援練習は放課後、新入生が教室から校庭まで走って来るところから始まる。 整列し静まりかえった中、団員のたたく太鼓が鳴り、団長の山崎真結(まゆ)さん、副団長の市川達大(

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    zu2 2024/05/24
  • あれもこれも部品が壊れている…… バッテリーを逆接した基板の修理(2)

    ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 前回に引き続き、『バッテリーを逆接してしまった』という12V水中ポンプ用ポンプコントローラー基板の修理の様子を報告する。前回はトランジスタを短絡して電源を印加したら、パスコンのタンタル電解コンデンサー(以下、タンタルコン)から白煙が出た。このタンタルコンは短絡破損していた。 実装されていたICの動作を確認する 実装されていた2つのICの動作も調べた。すると、モータードライバの「MC33035」が、8番ピンのRef電圧(6V)が出ていなかった。どうやら、このICも壊れているようだ。MC33035の端子情報を図1に示す。 CMOS ICの「MC4093」(シュミットNAND)は入出力の論理のNOT ANDが合っていなかった。やはり、2個のICともに破損しているようだ。破損していないICを入手して交換する必要があるが、費用はあまりかけたくない

    あれもこれも部品が壊れている…… バッテリーを逆接した基板の修理(2)
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    zu2 2024/05/24
  • 電解液でひどく腐食した片面基板の修理【後編】

    ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 電解コンデンサーから強アルカリの電解液が漏れた片面基板の修理の続きを報告する(【前編】はこちらから)。基板の動作確認ができるように体部も一緒に送ってもらった。修理依頼された機器は専用機器のローターを駆動する制御器だった。体の写真を図1に示す。 1980年ごろの標準構成 図1の中央には大きなトランスがあった。ベース部の金属板にはダイオードブリッジとトランジスタが固定され放熱されていた。スイッチング電源は使用せずトランスで制御電源と駆動電源の2つの電圧を生成し、ダイオードブリッジとコンデンサーで整流して、レギュレーターで15Vの電圧を生成していた。この電源構成は1980年ごろの電気製品の標準構成だ。 ノイズが少ないのでアナログ機器には最適な電気設計だった。しかしケースは密閉されていて内部の放熱は考慮されていなかった。 図1左上に赤四角で囲っ

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    zu2 2024/05/24
  • 電解液でひどく腐食した片面基板の修理【前編】

    図1をよく見ると3端子デバイス(レギュレーター)の放熱板にクラックが入っていた。恐らく熱破損だろう。 レギュレーターと隣の1000μFの電解コンデンサーの距離が近すぎるため、電解コンデンサーの温度も上がっていると思われた。基板のハンダ面の写真を図2に示す。 図2のようにハンダ面のパターンが腐していた。特に電解コンデンサー周辺のパターンがひどく腐し、マイナス端子付近の銅箔が溶けレジストがなくなっていた。使用されていた電解コンデンサーは、マイナス端子から強アルカリ成分の液が漏れる4級アンモニウム塩の電解コンデンサーだった。またクラックがあった3端子ICは15Vのレギュレータだった。 図1と図2の写真を見て違和感を覚えた読者がいたら、その観察力を褒めたい。なぜ違和感があるかというと、図2はハンダ面を左右反転して回路のパターンが分かりやすいように画像加工したからだ。この配置にすれば、基板上の部

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    zu2 2024/05/24
  • 手厚いサポートで原因が判明 ―― モータードライバーの故障原因調査【後編】

    ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 今回は生産中止されたダイレクトドライブモータードライバーの調査の続きだ(前回記事)。電源部を確認したら問題はなく機器前面の赤LEDが3回ブリンク(点滅)していた。このエラー表示の意味が分かれば原因は究明できるはずだ。今回はドライバーの不良原因を特定した経緯を報告する。 取扱説明書にエラーの説明はなかったのが…… ドライバーの赤LEDが3回ブリンクする表示の意味を取扱説明書で詳細に確認した。だが、残念ながらみつからなかった。Webの支援ソフトで原因を究明するしかなかった。まずはドライバーとPCを接続するケーブルを作った。ケーブルの仕様は取扱説明書に詳細に記載されていた。図1に示す。 図1右側の15ピンコネクターはRS232CとRS485の2つの配線をつなぐことができる独自仕様の配線だった。PCとつなぐのは図1の部分だけで十分だった。 しかし、

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    zu2 2024/05/24
  • 生産中止後も考慮した手厚いサポートに感心 ―― モータードライバーの故障原因調査【前編】

    ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー ダイレクトドライブモータードライバーの不良について調査してほしいという依頼があった。不良内容は機器表面にある表示部の赤ランプが点灯し、動作しないということだった。ドライバーの型名が分かったのでWebで調べると機器の表面には表示パネルは付いていなかった。 生産が中止されているのに充実した情報提供 現品が届く前にドライバーの型名から取扱説明書を探した。その結果、このドライバーのメーカーは、2015年ごろにこのドライバー製品の生産を中止していた上に、モータードライバー事業から撤退して他社へ事業を移管していた。ただ、メーカーのWebサイトには取扱説明書だけでなく、機器を動作させるための支援ソフトも公開されていた。販売した製品を組み込んだ装置のサポートを考慮した情報が公開されるなど理想的な顧客サポートが実施されていた。まずは依頼された機器と説明資料を

    生産中止後も考慮した手厚いサポートに感心 ―― モータードライバーの故障原因調査【前編】
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    zu2 2024/05/24
  • 電源入力とモーター出力を逆に配線してしまったらどうなる!? ――7.5kWインバーターの修理(3)

    電源入力とモーター出力を逆に配線してしまったらどうなる!? ――7.5kWインバーターの修理(3):Wired, Weird(1/2 ページ) 今回も7.5kWインバーターの修理の続きだ。修理したインバーターを発送して1カ月後に「電源入力とモーター出力を逆に配線してしまった」と連絡があった――。 今回も7.5kWインバーターの修理の続きだ。修理したインバーターを発送して1カ月後に連絡があった。 インバーターの取り付け時に確認不足で配線が長く、電源入力とモーター出力を、逆に配線し、RUNを入れた途端に過負荷となり、表示ランプが消えてしまいました ということだった。 『エッー、UVW出力端子にRSTの三相電源をつないでしまった!?』 依頼者の作業ミスだが『早急に何とかするしかない』と思い、再度、インバーターを送ってもらうように依頼した。おそらくIGBTモジュールがまた壊れていると思われるが、U

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    zu2 2024/05/24
  • カバーを開けて不具合の原因を特定 ―― 7.5kWインバーターの修理(2)

    カバーを開けて不具合の原因を特定 ―― 7.5kWインバーターの修理(2):Wired, Weird(1/2 ページ) 今回は7.5kW出力インバーターの修理の続きだ。このインバーターはIGBTパワーモジュールが過熱破損し、整流電源の+端子とモーター駆動のU端子が短絡していた。不具合を確認するため取り出したIGBTモジュールのカバーを開けた。

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    zu2 2024/05/24
  • 激しい汚れでパワーモジュールに異常 ―― 7.5kWインバーターの修理(1)

    激しい汚れでパワーモジュールに異常 ―― 7.5kWインバーターの修理(1):Wired, Weird(1/2 ページ) 知人から7.5kWのインバーターの修理依頼があった。不具合の詳細は不明だったが、内部にエラー履歴も残っているだろうし、現場の情報が入りやすい依頼者なので引き受けることにした。

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    zu2 2024/05/24
  • Windowsの「ファイル履歴」でデータバックアップ、小さなSSDならつないだままに

    Windowsには「ファイル履歴」という個人データのバックアップ機能がある。これは「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」といった個人用ファイルの保存フォルダーを、外部ストレージにバックアップする機能だ(図1)。 図1 Windows標準の「ファイル履歴」機能を使うと、定期的に個人用ファイルを自動バックアップできる。ファイルが壊れたり間違って削除したりしたときにも復元できるので安心だ 利用時のポイントは、しょっちゅうバックアップしてなるべく直近の状態を保持すること。バックアップは自動で定期的に実行されるが、その頻度は最短で10分置きに設定できる。 初回はSSDが圧倒するが2回目以降は気にならない こうした使い方をする場合、バックアップ先ストレージは常に接続したままにしたい。となると、候補は邪魔にならない極小製品。具体的にはサム型のSSDまたはUSBメモリーとなるが、カードリーダーを内蔵

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    zu2 2024/05/24
  • ローカル5G端末のiPhoneで通話できるか、デュアルSIMで検証

    iPhoneをローカル5G(第5世代移動通信システム)で使うには、通常のキャリア通信用SIM(Subscriber identity Module)とは別に、ローカル5G専用SIMを使う必要がある。ではその両方をiPhoneに挿す「デュアルSIM」の状態ならば、iPhoneはローカル5G環境でもキャリア回線で通話できるのだろうか。ローカル5GでiPhoneを使うために米Apple(アップル)が提供する3つの独自機能も合わせて、ラボ環境で検証した。 現状ローカル5Gでは音声通話ができない ローカル5G端末としてiPhoneを使う際は、ローカル5G専用のSIMカードと、4G(第4世代移動通信システム)回線用のSIMカードの2枚を使い分ける「デュアルSIM」が便利だ。理由は2つある。1つが、ローカル5Gはそもそも自社の土地など限られたエリアで利用できるようにするネットワークだからだ。ローカル5G

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    zu2 2024/05/24
  • 最新の「GPT-4o」でも日本語のおしゃべりは苦手、まるで知ったかぶりの外国人

    先日、大阪人工知能AI)について講演する機会があった。米OpenAI(オープンAI)が次世代のAIモデル「GPT-4o」を発表したばかりということもあり、講演の最中にこのモデルの動作をデモしてみることにした。 GPT-4oの特徴の1つは反応の早さだ。そこでデモでは、スマートフォンの「ChatGPT」アプリでGPT-4oのモデルを選択し、音声で会話することにした。ChatGPTアプリの音声会話で従来のGPT-4を選択した場合、回答が返ってくるまでの時間が長すぎてスムーズな会話は難しい。GPT-4oであれば会話として成り立つくらいのテンポで回答が返ってくる。 講演の途中でスマホのChatGPTアプリを起動し、「こんにちは。あなたは誰ですか」と尋ねてみた。すると、「こんにちは。私はChatGPTです。何かお手伝いできることがあれば教えてください」とすぐに返ってきた。「今日は大阪に来ています」

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    zu2 2024/05/24
  • フラッグシップモデルに相次ぐ異変、新機種から見える「八方塞がり」の国内スマホ市場

    夏商戦に向け、スマホメーカー各社は新製品を続々発表している。その内容を見ると、メーカーの顔となるフラッグシップモデルに異変が相次いでいる。それらからは、国内スマホ市場の厳しい現実が見えてくる。 特徴の一部が失われた「Xperia 1 VI」 スマホメーカー各社の新製品発表イベントが相次いでいる。2024年5月のゴールデンウイーク明けから2週間にわたっては、メーカー各社の新製品発表イベントが集中。筆者が把握する限り、この2週間で8メーカーから15機種ものスマホ新製品が発表された。 その内容を見ると、従来にない大きな異変が起きているというのが正直なところだ。とりわけ大きな異変が起きているのが、フラッグシップモデルにおいてである。フラッグシップモデルは、メーカー各社が技術を結集して開発している最も性能が高いモデルだ。 その異変を象徴する1社がソニーである。ソニーは2024年5月15日にスマホ新製

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    zu2 2024/05/24
  • 最大20倍の値上げも、ブロードコムのVMwareライセンス変更で顧客から悲鳴

    「VMware製品を扱うリセラーから、突然ライセンスの契約更改を迫られた」「実質年間1億円の値上げになるシステムもあり、どうしたものか困っている」。2024年5月、日経クロステックに大手金融機関で情報システム部門の管理職を務めるA氏から悲鳴の声が寄せられた。 きっかけは2024年4月。同社の香港拠点から日社に対し、「VMware製品のライセンス変更の通知メールが来ており、どう対応すべきか悩んでいる」との相談が届いた。米国や欧州、東南アジアなどの拠点にも、同様の通知があったという。 変更の影響を試算したところ「現状と比べて最大20倍の値上げになるものもあった」(A氏)。中には「1週間以内に応じない場合、さらなる値上げに踏み切る」といった「半ば脅しのような内容もあった」(同)という。 海外拠点からの相談を受けて、同社が国内社の状況を調べたところ、同社グループのシステム関連会社宛てにも、国

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    zu2 2024/05/24
    Oracleかよ
  • 修理途中で投げ出された電源ユニットを修理(後編)

    しっかり安全機能が働く良い電源 図4の左上は愛用の350Wの昇圧トランスでAC100VをAC200Vに昇圧している。過負荷になると、トランスに内蔵されたヒューズ代わりのブレーカーが落ちるので安心して使える。追加した18Ω抵抗の電圧が5.11Vになっているのが、テスターの表示で分かるだろう。 ワットメーターで消費電力を測定すると9.0Wだった。RCC電源としての安全機能はしっかりしていて良い電源だ。 これで修理は完了だ。 訳ありとはいえ、30年稼働に感謝 この電源は30年ほど前に製造され、中古業者へ転売され、何回か修理を重ねているようだ。しかし老体の電源にムチを打ってまた電源を復活させてしまった。いろいろ問題があった訳アリの電源だが、古い電源が30年後も顧客の現場の機器を支えていることに感謝したい。まだまだ、しっかり働いてもらうことを期待して、修理した電源を修理依頼主へ送り出した。半年たった

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    zu2 2024/05/24
    “この電源は30年ほど前に製造され、中古業者へ転売され、何回か修理を重ねているようだ。しかし老体の電源にムチを打ってまた電源を復活させてしまった”
  • 修理途中で投げ出された電源ユニットを修理(後編)

    PLC電源の修理の続きだ。修理してみたものの出力電圧が中途半端な値で、まだ不具合を抱えている。そこで、メーカーに問い合わせてみたが――。 ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 今回はPLC電源の修理の続きだ。前回は、基板から取り除かれてしまっていたトランジスタを推察し、その相当品を実装することで電源表示灯を点灯させた。しかし、出力電圧が6.2Vと中途半端な電圧だった。そこでPLC電源に名前が記載されているメーカー(A社)にWebサイトの問い合わせ窓口に以下のような依頼を送った。 生産中止品ですがPLC電源(型番:XXX)のマニュアルもしくはカタログを送付お願いします。 すると、メーカーから 資料を特定させていただきたいため、お手数ではございますが、コントローラー体、CPU形式をメールに返信でご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。 との返信があった。 このメーカー

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    zu2 2024/05/24
  • 修理途中で投げ出された電源ユニットを修理(前編)

    ⇒連載「Wired, Weird」バックナンバー 知人の会社から事前連絡もなく、荷物が届いた。梱包を開けると生産中止のPLC電源が入っていて、私に修理してほしいとのことだった。今回は突然に送られた電源の修理を報告する。不具合の情報はない。電源のケースを開けて基板を確認すると、2枚の基板で構成されていた。2枚の基板を図1に示す。 図1の①は電源の入力基板で、②は2次電源の出力基板だ。③と④は基板それぞれのハンダ面だ。回路の流れを確認すると、①の入力基板の端子台にAC電源を接続し、右下のフィルターを通して左中央のダイオードブリッジで整流して、並列に接続された2つの電解コンデンサーに充電して整流電圧が生成されていた。②の出力基板のトランスを6の白色配線で接続し、スイッチングして、二次電圧を整流して出力する回路のようだ。 トランジスタも見当たらない…… 電源の制御ICが見当たらないのでRCC電源

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    zu2 2024/05/24
  • GDDR7 DRAMはAI用途でHBMの「代替品」として飛躍する可能性も

    GDDR7 DRAMはAI用途でHBMの「代替品」として飛躍する可能性も:生成AIの普及でHBMの需要が増す中(1/2 ページ) JEDEC Solid State Technology Associationは2024年3月に、次世代グラフィックス製品向けのメモリ規格「GDDR7」の仕様策定を完了したと発表した。生成AI人工知能)の急速な普及に伴い、HBM(広帯域幅メモリ)の需要が大幅に増加する中、GDDR7がHBMの“代用品”になる可能性があると関係者は語る。 最近のAI人工知能)の進歩は革命的に見えるかもしれない。さらに、米国の電子部品関連標準化団体「JEDEC Solid State Technology Association(以下、JEDEC)」は、GDDR(Graphics Double Data Rate)規格のAIアプリケーションへの使用が増加する中でも、同規格の進化

    GDDR7 DRAMはAI用途でHBMの「代替品」として飛躍する可能性も
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    zu2 2024/05/24
  • コンデンサーは新品同様なのに ―― パワー不足のモータドライバー電源の修理(前編)

    コンデンサーは新品同様なのに ―― パワー不足のモータドライバー電源の修理(前編):Wired, Weird(1/2 ページ) 「コンデンサーの容量が少なく動作中の開閉がうまくいかず、オーバーヒートの症状があるそうでコンデンサーを調査してほしい」というモータドライバー電源の修理を依頼された。

    コンデンサーは新品同様なのに ―― パワー不足のモータドライバー電源の修理(前編)
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    zu2 2024/05/24
  • “オープンなAI”実現に残る課題 なかなか標準化が進まない背景とは

    2024年4月16日(現地時間)、AI and Data Foundationは企業向けオープンソースAIの標準化を目指し、最新のサンドボックス構築プロジェクトを進行中だと発表した(注1)。 企業のAI戦略を推進するオープンソースAIに潜むリスク 「Open Platform for Enterprise AI」(OPEA)と名付けられたこのプロジェクトの目標は、アーキテクチャの設計図やフレームワーク、評価基準を作成することであり、これにより企業は生成AIシステムのパフォーマンスや機能、信頼性、企業レベルでの即応性を評価できる。 VMwareやIntel、Red Hat、Hugging FaceがOPEAのリーダーを務めており、関心のある他の組織や個人も同プロジェクトに参加できる(注2)。 オープンソース技術は企業向けの分野では試行錯誤が繰り返されているが、新しい技術であるAIの分野では、

    “オープンなAI”実現に残る課題 なかなか標準化が進まない背景とは
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    zu2 2024/05/24