ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (2)

  • 忙しさのなかで「自分がつくられていく」感覚 - シロクマの屑籠

    ブログを書いている時間が惜しい時ほどブログを書きたくなるのって、なんなんでしょうね。それはさておき。 毎日、やる事がたくさんあって休む暇も無く働き続けていると、「自分って何?」「自分のやっている事の意味」とか悩まなくなってくる。 やらなければならない事は無尽蔵にある。やらなければならない事をこなしているだけで一日が終わり、一か月が終わり、一年が過ぎていく。相応に年を取り、思春期が終わったからアイデンティティに悩まなくなった……という部分もあるだろうけれど、この、忙しさに押し流される感覚、立ち止まって我が身を振り返る余裕の無い感覚によっても、アイデンティティ周辺の問題が薄まっている(か棚上げされている)ように感じる。ともあれ、今は走り続けなければならない。 自分の生きる意味や存在証明については、手を休める暇が得られたらまた考えたい。でも、今は考えている余地は無いし、考えているべきでもない。そ

    忙しさのなかで「自分がつくられていく」感覚 - シロクマの屑籠
  • なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― - シ口クマの屑籠(汎適所属)

    今となっては違和感を表明する人もあまりいないが、深夜アニメやライトノベルといった現代のオタク向けコンテンツには、たくさんの少女が登場しては湯水の如く消費されている。『けいおん!』や『魔法少女 まどか☆マギカ』のような、男性が絶無に等しいキャラクター構成が、例外ではなくオーソドックスになったことは、当は驚きに値することではないだろうか。どうして男性オタク界隈でこんな事が起こっているのか?以下に、考えてみようと思う。 1.エロという身も蓋もないニーズ(古典的に消費される少女) アカデミックな議論では無視されがちだが、ベタで重要な要因の一つ。 極めてシンプルに、セクシャルに、「鑑賞対象としてもエロい想像を膨らませる対象としても、少年よりは美少女を見ているほうが気持ちいいから」という身も蓋もない理由。こうした古典的なニーズをよく反映しているのは同人誌の世界である。『けいおん!』のような、エロ消費

    なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― - シ口クマの屑籠(汎適所属)
    yumesalary
    yumesalary 2011/05/17
    わかりやすい例えの例「実は、エロの刺激やニーズは、唐辛子やワサビの刺激と同じく、人によって適量と体感されるレベルがまちまちで、ハイレベルな刺激に絶えられない人が一定量存在している。」
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