人生と生活に関するwackyhopeのブックマーク (4)

  • 30過ぎても自分探しをしている奴はイタいのか|ヤギ|note

    書きながらドキドキしてしまうようなタイトルをつけてしまった。 アップする時も、きっとタップする指が少し、震えるのだろうな。 地に足をつけて生きている人に、昔から憧れていた。 高校の時、同級生にいわゆる「チャラい」というカテゴリーに分類されるであろう、ある男子がいた。 軽音部に入り、髪を明るく染めて逆立て、高校生活を謳歌していた彼は、いわゆる「地味系」の私からすると遠い存在だった。 比較的男女仲のいい学校にいたので、きっと世間話くらいはしたのだろうけど、あまり記憶はない。 そんな彼に、それまでの「自分」を見つめ直すきっかけをもらったことがある。 薄氷にヒビが入るような、美しい痛みだった。 彼が軽音部を引退した高校3年の夏、彼の姿を見る機会が、極端に減った。 と言っても、学校に来なくなった訳ではない。 それまで、教室に入り浸っていた休み時間や放課後から、彼は忽然と姿を消したのだ。 当時、しばら

    30過ぎても自分探しをしている奴はイタいのか|ヤギ|note
    wackyhope
    wackyhope 2019/10/30
    40代後半、自己の有り様の探索は今まで以上に深まっていると自認している。生涯探索したであろう高名な人達も多い事柄・道だと思う。「自分探し」という言葉にはやや特定のイメージが付随してしまっているかも。
  • 「ワークとライフにきっちり線を引くこと」が本当に必要なことなのか考えてみた|病理医ヤンデル

    「Dybe!」の編集者がぼくのツイッターアカウントをフォローしてくれたので、フォローを返した。すると、ものの1、2時間でDMが来た。 ツイッターのDMそのものには詳細な要件は書かれていなかった。Facebookページの方にメッセージを送ったから読んでくれ、とだけあった。渾身のFacebookメッセージを絶対見落とされてなるものかという強い意志を感じた。バリバリ働くタイプの人だなあ。 メッセージを読むとそこにはまず、ぼくの著作を読んだというアピールがあり(フフッ)、その後にようやく来の要件が書かれていた。 「『ワークとライフの境界線がない働き方』について書いてくれんかの?」 こんなオーキド博士みたいな口調ではなかったけれど、このオファーを受けないと物語は始まらないんだろうな、と漠然と感じさせるような文面だった。 ワークとライフの境界線がない働き方……か。確かに、ぼくはそこにあまり線を引かな

    「ワークとライフにきっちり線を引くこと」が本当に必要なことなのか考えてみた|病理医ヤンデル
    wackyhope
    wackyhope 2019/06/24
    線を引くか否か・引きどころは私も課題の一つ。以前は私的な時間でも仕事のヒント・アイデアの探索や思考に没入することも多かった。メンタル不調に陥って以降、頭を切り替えられるようにする必要を感じている。
  • ヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネスの違いと共通点 【まとめ】 - 禅の視点 - life -

    まとめ - ヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネスの違いと共通点 - ヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネスについて、以下の記事でそれぞれの特徴などを考察してきた。 ・ヨーガとは ・瞑想とは ・坐禅とは ・マインドフルネスとは がしかし、そもそもの目的はそれらを単体で捉えることではなく、差異と共通点を探ることであった。 そこで今回はまとめとして、再度これらを比較してみたい。 4者の関係 ヨーガや瞑想といった言葉は、一体何を意味する言葉なのかがわかりにくい。 そしてそれ以上に、それぞれがどのような関係にあるのかがわかりにくい。 そこでまずはヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネスの関係を明らかにしておきたい。 瞑想のための技法 この4者のなかで歴史上、最初に登場するのはヨーガと瞑想である。 ヨーガは技法であり、何のための技法かと言えば、瞑想するための技法である。 つまり、「ヨーガという技法を用いて瞑

    ヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネスの違いと共通点 【まとめ】 - 禅の視点 - life -
    wackyhope
    wackyhope 2019/05/09
    ヨーガ、坐禅、マインドフルネスはいずれも瞑想のための技法。3者は瞑想の目的が異なる。優劣は無く方向性が違う。瞑想そのものには本来なんら宗教的な要素は存在しない。
  • 自己肯定感のなさというのは

    気づいたんだけど、良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要なんだ。 自信のなさや挑戦への不安は、それが上手くできなかったときに起きることへの恐怖心だ。 恋愛や人間関係に踏み込むのが怖いのも、ダメな部分を知られたら嫌われると思うからだ。 だから頑張って成果を出したり、良いところを褒められても、卑屈さは治らない。 失敗を許されたり、ダメな部分を含めて愛されたりする経験があって、初めて自分自身への不安は解消されるんだ。 でも大人になってしまうと改めてそれを得るのは中々むずかしい。

    自己肯定感のなさというのは
    wackyhope
    wackyhope 2019/02/07
    "良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要"ではないかという意見。一般化できるかは何とも言えないけど、私は当てはまるかも。自分の不足や欠点を指摘されることへの恐れが強い。
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