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Ajaxとセキュリティに関するustamのブックマーク (3)

  • [気になる]JSONPの守り方

    XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) JSONPだって、セキュリティを気にしてほしい 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。今回は、JSONPを使用する場合のセキュリティについて解説しましょう。 JSONPとは、JSON with Paddingの名称が示しているとおり、JSON形式のデータにコールバック関数の呼び出しのためのコードを付加することで、クロスドメインでデータの受け渡しを実現するためのデータ形式です。JavaScriptからクロスドメインでのデータが簡単に扱えることなどを理由に、多数のWebアプリケーションでAPIの一部としてJSONP形式でデータの提供が行われています。 具体的な例を見

    [気になる]JSONPの守り方
  • Ajaxの特徴に潜むリスクをサンプルアプリで確認しよう ― @IT

    Ajaxのセキュリティ対策状況 Ajaxのセキュリティは、各ブラウザのAjax実装である「XMLHttpRequest」で対策が行われています。それらのうち、今回は「SSLによる暗号通信」と「クロスドメインの制限」についてご紹介したいと思います。 SSLによる暗号通信 通常のWebページへのアクセスと同様、AjaxにおいてもSSLを利用した暗号通信を行い、ネットワーク上のデータ盗聴に対して備えることができます。Ajaxのプログラミング上では、URIのプロトコル「HTTP」を「HTTPS」に変更するのみでSSLによる暗号通信となります。しかし、Ajaxアプリケーションのロード後に、プロトコルを「HTTP」から「HTTPS」、もしくは「HTTPS」から「HTTP」へといった変更はできません。 クロスドメインの制限 Ajaxアプリケーションは、A)HTML部/B)JavaScript部/C)XM

    Ajaxの特徴に潜むリスクをサンプルアプリで確認しよう ― @IT
  • 第1回 悪意のJavaScriptで情報が漏えい:ITpro

    Web 2.0という言葉で総称される新たなインターネット時代。Webサイトやエンドユーザーに仕掛けられる攻撃もまた,2.0と呼ぶべき進化を遂げようとしている。攻撃者はWeb 2.0の中核技術であるJavaScriptを悪用してブラウザを狙う。従来の脅威対策は全く通用しない。今この瞬間にも,エンドユーザーは個人情報を盗まれる危険にさらされている。 ブログ/SNSなどユーザー発信型のサイト,Ajax,RSS──。華やかさがクローズアップされるWeb 2.0。ところがその裏側では,エンドユーザーに情報盗難などの危険が広がっている(図1)。インターネット・バンキングやEC(電子商取引)サイトのユーザーIDやパスワード,クレジットカード番号はもちろん,企業内のシステムにアクセスするためのパスワードや,パソコンに読み込んだ機密文書データなど,対象はあらゆる情報だ。 2006年12月末,米国のセキュリテ

    第1回 悪意のJavaScriptで情報が漏えい:ITpro
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